Railsでページを表示する時に必ずお世話になるrenderメソッド。そんな一番身近とも言えるrenderメソッドなのに、昨日初めて知った機能がある。小さな機能なのだが、今まで知らずに使っていて大分損をした気分だ...。 覚えたこと 以下のようなコード例で考えて... render :partialに:collectionオプションが設定されていると... パーシャルファイル(_list_item.rhtml)のファイル名*1のローカル変数(list_item)に@slipsの内容を代入して、描画処理を実行する。(知っていた。) さらにローカル変数list_item_counter*2には0から始まるインデックス値(0, 1, 2, 3...)*3が代入されている!(知らなかった...。) Rails 2.1.0では1から始まるインデックス値(1, 2, 3, 4...)に変更になった。