![[Ruby] 例えば、Rails の標準ログを止める - sonots:blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da78a05937633f7a2b4b2219826151c370cd607b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Fusr%2Fcmn%2Fogp_image%2Flivedoor.png)
目的 以下のようなことがやりたかったので、その実現方法のメモです。 cronで実行されるrakeタスクの実行ログを、そのバッチ専用のログファイルに出力 手動でバッチ実行したときのために、標準出力にも同じ内容を出力 予期せぬ例外が発生したときのエラー内容もログファイルに記録 1. バッチ専用のログファイルに出力 単純にRails.loggerを使うと、Controllerなどが出力するアプリケーションログもバッチのログもすべて同じファイルに出力されてしまいます(log/production.logなど)。 それらを区別してバッチの実行ログを確認しやすいようにするため、個別のログファイルに出力します。 ファイル名の指定 以下でlog/batch.logに出力されます。 logger = ActiveSupport::Logger.new(Rails.root.join("log/batch.l
railsアプリケーションで、error以上のレベルのログだけ、2箇所にログを出力したいと思った。 前提 ruby 2.1.2 rails 4.1.4 方法 まず、複数の出力先にロギングするには、ActiveSupport::Logger.#broadcastというメソッドが使える。 config/application.rbのMyapp::Applicationクラス内に下記のように書いてみた。 logger = ActiveSupport::Logger.new(config.paths["log"].first) error_logger = ActiveSupport::Logger.new("log/error.log") error_logger.level = Logger::ERROR logger.extend ActiveSupport::Logger.broadcas
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