前の話 t-cyrill.hatenablog.jp もう二年近く前の話になりますが、昔の書いた記事のアクセスが地味に多いので、 結局自分はどうしているのかという話を少しだけ書きます。 以下はRuby on Railsな環境ででdotenvを使って本番サーバの設定を切り替えられるようにしようとしても、unicornなどのRackサーバを再起動しないと読み込まれないから微妙な感じがあるから、結局どうしているのかという話です。 1. /etc/environment を使う 物理サーバ固有の設定は /etc/environment に記述します。 サーバ構築時に設定は記述し、ほとんど変更の必要がないパラメータのみこちらに書いています。 私の場合、CPU性能が異なるマシンを使わなければならない場合に、 性能に応じてunicornのworker数を決めるなどの用途に使うことが多いです。 # /et
まえがき 今回はJenkinsを使ってrvmで複数バージョンのRuby環境を構築してRSpecを実行してみました。 なにかといろいろ躓いちゃったのでメモしておきます。他にもっといいちゃんとした方法などあったら是非教えていただきたいです。 開発環境 CentOS 6.5 rvm 1.25.22 Ruby 1.9.3 2.0.0 2.1.0 やってみること CentOSのjenkinsサーバーの『jenkins』ユーザーにrvmをインストール rvmを使ってRubyを複数インストール(今回は1.9.3, 2.0.0, 2.1.0をインストール) jenkinsのジョブを作成・設定(1つのジョブで複数環境実行・プラグインは使わない) Githubのリポジトリのdevelopブランチにプッシュしたらテストを実行する っと流れ的にはこんな感じ。rvmのプラグインがあったけれど、1つのジョブで1つのバ
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