はじめに いまさらながらElixirとPhoenix触ってみました。「Railsに似ている」と噂されていますが使っているうちに「そんなの嘘だっ!」と何度もなりかけまして、イマイチ理解も進まなかったので、Rails と Phoenix を比較して理解を進めることにします。 今回はプロジェクトを立ち上げる際に使うコマンドをまとめていきます。 間違いなどありましたら指摘して頂ければと思います。 Elixirのいろは とは言ってもまずはElixirについて知る必要がありましたので、下記サイトで一通り触ってみました。 elixir school elixirの基礎を知れます。いろいろなサイトを見ましたが、これをやっておけばひとまず間違いないです。 Phoenix入門1 - Hello Phoenix phoenixで静的ページを作成する所まで解説しています。 それでは、次からRailsとPhoeni
ActionCable is coming to Rails 5 and brings with it the promise of using WebSockets directly in Rails. Ruby has a notoriously bad concurrency story, and that certainly extends into the realm of WebSockets and pubsub. ActionCable may be suitable for a small number of authenticated sessions, but scaling persistent connections to thousands or tens-of-thousands won't be easy. That's all right, the bea
備考 ecto_migrate ridgepoleと同様に、マイグレーションファイルを生成する必要がないのでその点は便利です。(自動的にALTER文を生成してくれる) フィールドの型(string等)を変更しないと、フィールドのサイズ変更が行えないようです。(ここがかなり不便) iexから実行する場合(EctoItを使用する場合)、MySQLではrootユーザのパスワードを空にしておく必要があります。 現時点の最新バージョン(0.6.3)がectoのバージョン1.0.xに依存しています(ectoの最新バージョンは1.1.3なので古いectoを使用する必要があります。ここもちょっと問題) 結論として、現時点ではectoの通常のmigrate機能を使用しておいた方が良いと思われます。 (2016/02/23追記) ectoの通常のmigrate機能を使う場合、スキーマ変更時にマイグレーションフ
Rails 5.0 is approaching, bringing with it niceties for websockets, backend-only API servers, and revamping the command layer. Version 4.0 brought turbolinks, russian-doll caching, the queue API, and a host of improvements. All of these, except maybe turbolinks, were great new features but did not fundamentally alter the way applications are built in Rails. That’s good news! It means Rails is a ma
I’ve been keen on Elixir for a while now. For us at Made by Many the promise of the productivity of Ruby without compromising on raw performance and scalability is rapidly making it a prime candidate for our go-to server-side language of choice. To overcome the Elixir learning curve I’ve done a few things including reading and working the exercises in the excellent Dave Thomas book and attending E
Phoenix の開発者である Chris McCord さんが 2015/11/18 に書いた記事「Phoenix is not Rails」の翻訳です。 僕は Rails 未経験の状態で Phoenix を始めたクチなのですが、最近 Rails もやるようになり、両者を比較して考えることが多くなってきたので、いい機会だと思い翻訳してみました。 誤訳があれば編集リクエストを頂けると幸いです。 まえがき 昨年12月、ブライアン1は年次総括で 開発を Elixir と Phoenix に移行する計画を公表しました。それから1年、実際に Rails から Phoenix へ移行してみて分かったのは、この作業はそれほど大変ではないということです。というのも、Phoenix は Rails と非常によく似た作りをしているからです。もちろん、フレームワークのきちんとした理解にはそれなりの学習が必要で
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