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satoshi-fujikawaとblogに関するnabinnoのブックマーク (1)

  • 山口大学美学・美術史研究室

    実践女子大学の椎原伸博先生より、現代アート展の再現展の課題を論じたご論文を紹介頂いて、読みました。 椎原伸博「現代美術における展覧会の再展示について 「空虚 回顧」展、「態度が形になるとき」展、「大地の魔術師達」展をめぐって」、『実践女子大学文学部紀要』66巻、2024年3月、17-33頁。 https://doi.org/10.34388/0002000131 「空虚 回顧」展(パリ、ポンピドゥーセンター、2009年)は1958年のイヴ・クラインの個展(通称、空虚展)に着想源を持つ企画展です。「態度が形になるとき」展はハラルド・ゼーマンが1969年にクンストハレ・ベルンで企画した展覧会で、2013年にヴェネツィアのプラダ財団でジェルマーノ・チェラントによる再現展が開催されました。「大地の魔術師たち」展はジャン=ユベール・マルタンの企画でポンピドゥー・センターとラ・ヴィレットを会場に開催さ

    山口大学美学・美術史研究室
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