どうも。三十路です。 今日も2巻でお勉強。 Ruby 2 さまざまなデータとアルゴリズム (CD-ROM付) (プログラミング学習シリーズ) 作者: arton,宇野るいも出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/02/13メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (21件) を見る オブジェクトの永続化 プログラム内部で作成したデータ(オブジェクト)をそのまま保存したり復元したりするのを永続化という。 Marshalモジュールを使うことで永続化することができる。 オブジェクトをバイナリ化(ようするに保存できる形式にすること?)することをマーシャルという。逆に復元することをデマーシャルという。 #マーシャル t = Time.now puts t File.open "time_save.data", "wb" do |file| Marshal.dump
[edit] 要約 Ruby オブジェクトをファイル(または文字列)に書き出したり、読み戻したりする機能を提供するモジュール。 大部分のクラスのインスタンスを書き出す事ができますが、書き出しの不可能なクラスも存在します(Marshal.#dump を参照)。 ここで「マーシャルデータ」と言う用語は、Marshal.#dump が出力する文字列を指すものとします。 目次 モジュール関数 dump load restore 定数 MAJOR_VERSION MINOR_VERSION モジュール関数 dump(obj, port, limit = -1) -> IO[permalink][rdoc][edit] dump(obj, limit = -1) -> String obj を指定された出力先に再帰的に出力します。 ファイルに書き出せないオブジェクトをファイルに書き出そうとすると例外
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