デジタル技術を活用して企業のビジネスを変革し、自社の競争力を高めていく「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」が注目を集めるなか、従来のようなITベンダやシステム部門が中心になって要件定義をすすめるスタイルから、業務部門のユーザが主体的に関与するスタイルへの変革の必要性が増しています。 システムの要件を定義する責任は、構築されたシステムを利用してビジネスに貢献する役目を負うユーザにあると言われています。しかしながら、システム開発の遅延の過半は要件定義の失敗にあると言われるように、要件定義においては、その過程で様々な問題に直面します。 そこでIPAでは、要件定義の過程で直面する問題への対応をガイドすることが、ユーザへのよりいっそうの支援策となると考え、「ユーザのための要件定義ガイド(初版)」の内容を一新し、「ユーザのための要件定義ガイド 第2版 要件定義を成功に導く128の勘どころ」と
技術書典8が新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、運営のみなさまがなんとたった10日で作り上げたオンライン販売基盤を使って行われている「技術書典応援祭」。 技術書典8に出店予定だった方々が3月7日~4月5日までの期間限定で技術同人誌を販売しています。 なんと、ITやIoT会社のTech Bookが15冊も無料で販売されています。会社のPR的側面もあるとは思いますが、いずれもビジネスレベルでの開発にまつわる有益な知見ばかり。読まない手はありません。大感謝です。こういったことができる会社は経営層と開発者のコミュニケーションも活発に行われているのだろうなー、と想像できますよね。 本記事では2020年3月13日現在無料で公開されている技術同人誌15冊を紹介します。(見落としがあったらごめんなさい) これをきっかけとして他の技術同人誌を手に取るのも世界が広がって良いですね。私は有料本も6冊買
この本の概要 提供を開始したサービスが終了するのは4年後かもしれませんし,20年後かもしれません。場当たり的な運用を行っていては,いずれ限界がくることは想像に難くないかと思います。能率アップのために導入したシステムが,稼働させたらトラブルが多発し,結果としてコスト増や品質の低下を引き起こす……。そんな事態を防ぐための運用設計のノウハウを,ITILベースの運用オペレーションのプロとして定評のある著者らが体系化した一冊。 こんな方におすすめ システム運用設計担当者,運用担当者,インフラエンジニア 著者プロフィール 近藤誠司(こんどうせいじ) 1981年生まれ。運用設計,運用コンサルティング業務に従事。オンプレからクラウドまで幅広いシステム導入プロジェクトに運用設計担当として参画。そのノウハウを活かして企業の運用改善コンサルティングも行う。 趣味は小説を書くこと。第47回埼玉文学賞にて正賞を受賞
プログラマが知るべき97のこと大人気の書籍『プログラマが知るべき97のこと』のエッセイを無料で公開中!すべてのプログラマにおすすめの本がウェブで読めるようになりました。 エッセイ一覧分別のある行動関数型プログラミングを学ぶことの重要性ユーザが何をするかを観察する(あなたはユーザではない)コーディング規約を自動化する美はシンプルさに宿るリファクタリングの際に注意すべきこと共有は慎重にボーイスカウト・ルール他人よりまず自分を疑うツールの選択は慎重にドメインの言葉を使ったコードコードは設計であるコードレイアウトの重要性コードレビューコードの論理的検証コメントについてのコメントコードに書けないことのみをコメントにする学び続ける姿勢誰にとっての「利便性」かすばやくデプロイ、こまめにデプロイ技術的例外とビジネス例外を明確に区別する1万時間の訓練ドメイン特化言語変更を恐れない見られて恥ず
【C91新刊(電子書籍)】 わかる! ドメイン駆動設計~もちこちゃんの大冒険~(A5相当で60p)はソフトウェア設計手法であるドメイン駆動設計(DDD)の解説書です。 DDDの原書である「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」はたいへん分厚く、読み応えがある内容です。 そこでDDDを理解する手助けに(すべてを解説するのではなく)入門に必要な知識をわかりやすく、物語を通じて理解できる構成にしました。 主人公の「もちこちゃん」はモバイルエンジニアであり、いろんな人の手を借りながらソフトウェアモデルを設計していきます。道中にもちこちゃんが出会った問題は、どんなエンジニアでも遭遇する共通の課題です。本書を読むことでチームでの開発指針を定めたい、プロジェクトの見通しを良くしたいなど複雑化したソフトウェア開発を良くしていく活動への示唆となれば幸いです。 もちこちゃんの冒険が今から始まる。 【電子書籍
書籍概要 本書は、主にユーザ企業において要件定義を実施される方々を対象にしたガイドブックです。 工期の遅れや開発コスト増大など、ユーザ企業が行うべき上流工程の要件定義に起因するトラブルが多く発生しています。ユーザ企業から開発企業に「要求(What)」が正しく伝わっていないと、開発プロジェクトの現場で実装する機能は要求を正しく反映したものになりません。 この問題の解決には、ユーザが要求を抜け・漏れなく定義するために実施すべきことを明確にすることが重要であり、ユーザ企業と開発企業の知見やノウハウをまとめ、“勘どころ(コツ)”を示すことが有用です。 本書では、要件定義に熟練した有識者がこれまでのプロジェクト経験で直面した課題を示し、「解決策の勘どころ」について、具体例を挙げて説明しています。本書に記載された、要件定義に用いられる各種ドキュメントの作成上の“コツ”を確認しながら、ユーザ企業が開発企
GNU Development Tools 著者:西田 亙 ※PDFでのダウンロード販売は終了しました。 C言語の入門書でお馴染みのhello.cは、gcc hello.c という簡単なコマンドで実行可能ファイル a.out に生まれ変わります。多くの教科書はここで立ち止まることなく、次のページへと進んでしまうのですが、皆さんは「a.outはどこからやってきたのか」、「#include にはどういう意味が隠されているのか」、疑問に思われたことはないでしょうか。本書は、これらの疑問に真正面から取り組み、自らの力で答えを見つけ出そうとする方々のための指南役として誕生しました。 プログラムが誕生するまでには、4つのビルド工程が必要ですが、普段はgccコマンドが裏方でこっそりと処理しているため、私達の目に触れることはありません。その挙動は、-vオプションを与えることで明らかになります。 gcc -
Documentation simplified Build, host, and share documentation, all with a single platform. Sign up now Easy previews and deploys Preview changes on every commit to your pull requests. Release documentation to your users on each merge. Ideal developer experience Write documentation without changing your workflow or your tools using a docs as code approach. Work privately or publicly Easily share wi
長時間座ったまま仕事を続けるプログラマには、腰痛、手首の痛み、目の痛みや頭痛がつきものです。少しの間イスから立ち上がったり、食生活を意識したり、体重などの数値を計測するなど、生活習慣を変えるだけで健康状態は改善します。 本書は、身体を意識することの重要性やウォーキングが健康に及ぼす好影響、栄養を意識した食事、簡単なエクササイズを解説し、さらに眼精疲労や腰痛など、プログラマが直面する様々な健康問題を回避し克服するアイデアとテクニックを紹介します。日本語版では吉岡弘隆氏による「散歩とイングレス」を付録として収録。プログラミングを快適に続けたいと考える技術者必携の一冊です。 目 次 序文 訳者まえがき はじめに 本書を読むべき理由 本書が対象とする読者 本書の内容 自然を欺くことはできない 健康であることの定義 謝辞 1章 変化を起こそう 1.1 健康のユニットテスト 1.2 精神と身体のつなが
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