序文 私の仕事は、DBエンジニアです。といっても別に望んでデータベースの世界へきたわけではなく、当初、私はこの分野が面白くありませんでした。「Web系は花形、データベースは日陰」という言葉も囁かれていました。今でも囁かれているかもしれません。 ですが、しばらくデータベースを触っているうちに、私はこの世界にとても興味深いテーマが多くあることを知りました。なぜもっと早く気づかなかったのか、後悔することしきりです。 もちろん、自分の不明が最大の原因ですが、この世界に足を踏み入れた当時、先生も、導きの書となる入門書もなかったことも事実です。 今でこそバイブルと仰ぐ『プログラマのためのSQL 第2版』も新入社員には敷居が高すぎました (2015年2月追記:その後、自分で第4版を訳出できたのだから、 人生は何があるか分からないものです)。 そこで、です。このサイトの目的は、データベースの世界に足を踏み
長谷川白紙。 話題の新人である。初CD『草木萌動』がリリースされたばかり。リリース直後に20歳を迎えた現役音大生だという。YMOの「Cue」のカバーを含む全6曲25分弱。ストリーミング配信全盛の時代、フルアルバム1枚をじっくり作る/聴くという行為が時代にそぐわなくなりつつある今、ちょうどいい曲数でありサイズと言えるだろう。そしてそこで鳴る音は、鮮烈の一言である。空恐ろしいほどの才能。「アンファン・テリブル」という手垢にまみれた言葉が頭をよぎる。 カオティックなようだが「歌」という筋が一本通っている 2016年ごろからSoundCloudにアップし始めた音源が注目を集め、17年にフリーEP『アイフォーン・シックス・プラス』をデジタル・リリース、BOMIと入江陽の楽曲『ナニカ feat. 長谷川白紙』に参加、Maison book girlのリミックスも手がけた。楽曲制作にまつわるテクノロジー
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