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software-engineeringとfreebsdに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • FreeBSD、PostgreSQL 40コア性能をさらに向上 - 最大47倍速

    FreeBSDプロジェクトの開発者は7月16日(協定世界時)、「PostgreSQL/FreeBSD performance and scalability on a 40-core machine (Version 2.0. SVN revision 142)」において、以前の40コア/80スレッドマシンで実施したPostgreSQL性能計測ではデバッグ機能が有効になったmalloc(3)を使っていたため性能がでない状態になっていたとし、あらためてデバッグ機能を無効にしたmalloc(3)を使った性能結果を発表した。結果、デバッグ機能を有効にした状態よりもトップのトランザクション数が増加したほか、スレッド数に対するスケーラビリティも向上するという性能の向上が確認されたとしている。 FreeBSDの開発版ではmalloc(3)のデバッグ機能をデフォルトで有効化している。リリース版や安定版で

    FreeBSD、PostgreSQL 40コア性能をさらに向上 - 最大47倍速
  • FreeBSD、PostgreSQL性能を最大36倍高速化

    FreeBSDプロジェクトの開発者は6月28日(協定世界時)、「PostgreSQL/FreeBSD performance and scalability on a 40-core machine」において、40コア/80スレッドのマシンにおけるPostgreSQLの性能を最大で36倍ほど高速化するパッチを発表した。同パッチは現在も議論されており、FreeBSD 11.0-RELEASEやFreeBSD 10.1-RELEASEに取り込まれるものとみられる。 開発者はメニーコアマシンで動作するPostgreSQLの性能がスケールしないという指摘を受けて問題の調査を開始。分析を進めたところ、共有メモリに並列アクセスするタイミングで大量のコンテンションが発生していることを発見したと指摘。ほかにも改善の余地のあるキャッシュ利用、性能の悪いセマフォの利用、コンパイラの違いによるスケジューラコード

    FreeBSD、PostgreSQL性能を最大36倍高速化
  • どさにっき - #!/usr/bin/env

    2006年6月21日(水) ■ DomainKeys _ えーと、DomainKeys ってのは要するに電子署名なので、署名された後でヘッダや文が改変されると検証に失敗する。DomainKeys はメーリングリストに弱いと言われる理由のひとつですな。 _ 自宅 postfix に milter を導入したので、DomainKeys を検証できるようにしてこのあたりの動作を注意深く観察してるのだが、このまえはじまった DNSOPS.JPのメーリングリストからのメール。 Authentication-Results: mx.maya.st sender=ロボットによる収集回避@dnsops.jp; domainkeys=pass なんで pass しとんねん。ML が Subject をいじってるんだから fail になるはずなんだが。Subject をいじらないメーリングリストとか、いじっ

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