[新着情報] 2024.06.27 公募情報を更新しました。 2024.06.26 ポイントのつく学会を更新しました★中止になった学会があります。ご確認ください。 2024.06.20 更新ポイントのデータを入れ替えました。 2024.06.17 医療情報基礎知識検定試験の結果を掲載しました。 2024.05.23 更新ポイントのデータを入れ替えました。 ~2024年 04月30日 2024.04.24 教科書「医療情報 第7版」の総索引を掲載しました。 2024.04.15 医療情報技師更新手続き中の方へ: 以下の更新受付番号(KSで始まる番号)の人は更新手数料請求書を郵送しました。 ご入金確認後、新しい認定証(2024年4月1日から有効)は、5月中旬ごろ発送予定です。 2024.04.01 上級医療情報技師能力検定試験 一次試験の申込を開始しました。 2024.04.01 医療情報技師
今年の医療情報技師能力検定試験に向けて、医学医療編・医療情報システム編の学習を進めてきました。toB系プログラマとして働き始めてから見てこなかった単語や発想がたくさんあって面白かったので、印象的だったところをまとめます。 医療現場はロールベースかつイベントドリブン 医療現場では(乱暴に言うと)各部門やシステムの間を「オーダ」をはじめとしたメッセージが飛び交っている、というモデル化ができそうです。 多くの役職だと何ができるかが法で定められていて、そうした役割をどう組み合わせるかも予め想定されており、そのコラボレーションをメッセージで行っているということです。 これはけっこう医療現場というものを特徴づけるものだと思っていて、パッと思いつくところでも以下のような事が考えられます: 業務の属人性を下げるための仕組みとして機能することが期待される。 アクターのTODOや期待されるアウトプットが明確。
長時間座ったまま仕事を続けるプログラマには、腰痛、手首の痛み、目の痛みや頭痛がつきものです。少しの間イスから立ち上がったり、食生活を意識したり、体重などの数値を計測するなど、生活習慣を変えるだけで健康状態は改善します。 本書は、身体を意識することの重要性やウォーキングが健康に及ぼす好影響、栄養を意識した食事、簡単なエクササイズを解説し、さらに眼精疲労や腰痛など、プログラマが直面する様々な健康問題を回避し克服するアイデアとテクニックを紹介します。日本語版では吉岡弘隆氏による「散歩とイングレス」を付録として収録。プログラミングを快適に続けたいと考える技術者必携の一冊です。 目 次 序文 訳者まえがき はじめに 本書を読むべき理由 本書が対象とする読者 本書の内容 自然を欺くことはできない 健康であることの定義 謝辞 1章 変化を起こそう 1.1 健康のユニットテスト 1.2 精神と身体のつなが
目次 はじめに 情報不安について 人の話を聞くこと 寝てから考えよう わ・ざ・と、ゆ・っ・く・り・、や・っ・て・み・よ・う ロビンソン式悩み解決法 驚き、最小の法則 むしょうに腹が立つあいつのこと あなたは、そのままでいいんです はじめからやり直したい症候群 人から信頼されるためにはどうしたらよいか トラブルがチャンス あなたはひとりではありません あなたのための聖書の言葉 ぜひ、感想をお送りください リンク集 更新履歴 はじめに 私はプログラマです。 プログラムを書いて生活の糧を得ています。 プログラマというのは精神的にも肉体的にも過酷な仕事だと思われています。 夜遅くまでディスプレイに向かい、 キーボードを叩き、ジャンクフードを食べながらバグをとる…そんな職業だと思われています。 確かにそういうところもありますが、プログラマも人間です。 不健康な生活を長いこと続けることはできません。
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