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RSpecの実行に数分〜数十分単位がかかるようになってきたので、並列実行を導入しました。ちなみに最近日本で流行りのCircleCIなどは使わず、古きよきJenkinsを使っています。 高速化の方法の選択として、下記記事を参考にしました。 20150106: RailsのRSpecテストを速くする方法まとめ 私はtest-queueというgemを実行に使うことで高速化をはかりました。 どれぐらい早くなった? まず先に結論から。およそ3倍早くなりました。 なぜ3倍かというと、Jenkinsのホストマシンが3コアのマシンだからです。 Before After もしこれが10コアだったら、10倍速になることでしょう。 一応、「データベースとの兼ね合いで...」「テストの実行順序が...」といった話はもちろん出ると思うんですが、私が今回試したアプリはActiveRecordを使っていないRailsア
えっ、なになに?設計ドキュメント問題に関する特集だって? しかも「受託開発なのにドキュメントを書かずに済む秘訣」って、おい、マジかよ!そんなウマい話、あるわけないだろ!! #PR https://t.co/KZtN1o6Rqu— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito) 2024年9月3日 突然ですが、みなさんに質問です。 Q1. コードを書くのは好きですか? (Yes / No) Q2. ドキュメントを書くのは好きですか? (Yes / No) Q1の答えがYesで、Q2の答えがNoだったそこのあなた!(たぶん9割以上が該当するはず?) とっておきの秘訣があります😎 お知らせ というわけでお知らせです。 Software Design 2024年10月号の「再考 設計ドキュメントの課題」という特集で『「コードがドキュメント」を地で行く開発スタイル』という章を執筆させて
こんにちは、hachi8833です。 今回は棚卸しとして、弊社CTOのbabaさんによるRails勉強会スライドから引用して記事にします。 勉強会自体はRails 3.x時代のものなので既出が多くなっていますが、棚卸しも兼ねて今のうちに記事にいたしました。 非同期処理 言うまでもなく、リクエストからレスポンスまでの時間が長くなるほどユーザー・エクスペリエンスの質が低下します。これを改善するためにさまざまな工夫が必要になるわけですが、その中の一つとして、時間のかかる処理をバックグラウンドで実施しておくというのがあります。 cron 最も素朴な方法はやはりunix標準のcronを使って定時に出力データを準備することでしょう。この場合、起動用スクリプト(rakeなど)やジョブ管理は自分で作成する必要があります。 delayed_job delayed_job gemを使用すると、ジョブをActi
はじめに 有名な初心者向けのRSpec入門記事として、和田卓人さん(@t_wada)の「RSpec の入門とその一歩先へ」という記事があります。 僕もRSpecを全く知らなかった頃に参考にさせてもらいました。 今読んでもとても素晴らしい資料なのですが、RSpecのバージョンが古く、現状の書き方とマッチしなくなってきているのが少しもったいないところです。 そこで、この記事では和田さんの記事をRSpec 3バージョンに書き直してみようと思います。 各イテレーション(RSpec 3バージョン)へのリンク 第1イテレーション(本記事) 第2イテレーション 第3イテレーション ソースコードのURL https://github.com/JunichiIto/rspec3-for-beginners/tree/end_of_iter1 本記事のライセンスについて 本記事は クリエイティブ・コモンズ 表
はじめに 2014年2月7日から販売を開始した「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」は、ありがたいことにすでに600部以上売れています。 発売前は「できたら300部ぐらいは売りたいよねー。年内に500部売れたら大成功かなー」みたいな話を翻訳チームで話していたのですが、当初の予定を超える売れ行きになって驚いています。 購入してくださったみなさま、本当にありがとうございます! ところで、この本は紙の本ではありません。電子書籍オンリーです。 しかも、日本の出版社ではなく、カナダのLeanpubというサービスを使って販売しています。 さらに言えば、本書をはじめ、Leanpubの書籍はすべてセルフパブリッシングです。 すなわち、作者が好きなように書いて好きなように売る本です。 プロの編集者が執筆やセールスをサポートしてくれるわけではありません。 なので、世間一般の
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