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会社のRailsプロジェクトで初見のgemに出くわし、便利だったので書きます。 基本的には公式ドキュメントを参考に書いています。 概要 概要を先にまとめると、Committee で、Specを書く際、API設計をしているopenapiドキュメントの内容に沿った、出力がされているかテストすることができる。 Committee::Rails でrails内でCommitteeの利用を可能にする。 実際にはこの二つの組み合わせによって、assert_schema_conformというメソッドが使用可能になり、それをテスト内で使用できるというもの。 テストで期待するいちいち出力の形を定義しなくていいので便利。 それぞれcommittee、committee-railsというGemで利用する。 Committeeとは JSON Schema, OpenAPI 2, OpenAPI 3.を使って、サー
Rspec 3.5についての記載となります。 documentにallow-any-instance-of/expect-any-instance-ofは使わない方がよいと書かれています。 This feature is sometimes useful when working with legacy code, though in general we discourage its use for a number of reasons: The rspec-mocks API is designed for individual object instances, but this feature operates on entire classes of objects. As a result there are some semantically confusing edge
はじめに やりたいこと:カッコよくグリーンを出したい! 「テストは大事!」とは言うものの、どんなRSpecを書いたらいいのかわからない...。 そんな状況が、Railsのお仕事に本格的に関わるようになってから、続いておりました。 そもそも自動テストには憧れがありますし、specを実行して、ターミナルに緑の文字を出したいのはやまやまです。でも、何を書けばいいのかわからない。 そんな時の、とりあえずの取りかかりの例を載せてみます。 ※ この記事の例について: 下記の例は、実際はテストとして無理に書く必要はないものだったりします。 自明なものを書きすぎると、たとえば全てのテストを通すのにも非常に時間がかかってしまいますので、このあたりは、rspecを動かす場合の確認用、1例として見ていただけると幸いです。 ※ これからRspecを始めたい方 / 初心者の方へ (20180523 追記) @jnc
RubyでYARD定義を使って実行時にメソッド引数と戻り値の型チェックを試みる June 3, 2018 (Ruby のカンファレンスの度に、毎度話題になる?) Ruby に型が欲しい件ですが、個人的な見解を書いておこうと思います。ちなみに私は RubyKaigi 2018 に参加しておりません。Twitterのタイムラインでの賑わいを見ていただけです。 最近、Swift を触っててそのコンパイルの重さにうんざりしているので、 型推論 は現代のマシンスペックでは基本的に辛いと思っています(カフェでノマドコーディングしたいので)。またメタプログラミングし放題の Ruby に導入するのは困難という認識です。 では、どういうときに 型定義 が欲しくなるのか考えてみます。 コードを書いて実行して確認というトライアンドエラーを減らしたい、実行前にエラーをなるべく洗い出したい。 型定義起因による補完を
rspec2.99でinclude_examplesを使用しています。 spechoge.rb describe 'hoge_type' do before do end include_examples 'toarutesuto' end spec/support/lib/kyouyuu.rb require 'spec_helper' describe "テストを共有" do before do end shared_examples 'toarutesuto' do before do end it'' do end テストを実行すると、以下ワーニングが出ます。 Deprecation Warnings: -------------------------------------------------------------------------------- Accessing
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Ruby on Rails / RSpec - test execution count to make your code better 原文公開日: 2018/02/24 著者: Paweł Dąbrowsk 参考: RSpec 3.12ドキュメント Class: RSpec::Mocks::MessageExpectation 2018/04/02: 初版公開 2023/09/21: 更新 RSpecでは、指定のメソッドが呼び出される回数をexpectで指定できます。その方法を説明する前に、呼び出し回数を知ることの重要性についてお話します。これはコードの振る舞いを制御するためのものです。説明のため、わざと誤ったコードを書いてみます。 class SomeClass def something @something = ser
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