梅田望夫氏の「ウェブ進化論」「ウェブ時代をゆく」という本は、今でも私のバイブルだ。いつ読み返しても新しい気づきがあるし、ウェブテクノロジーを利用して、シェアハウスをつくってみたり、家をなくす生活をしてみたり、100人限定の有料サロンを主催してみたり、ここ数年の、私の活動とその実践からの自主研究活動の、原点はあの本にあったように思う。 また、私は、高校生のとき、唯一楽しめたという授業があった。それは、非常勤講師の先生の倫理の授業だった。そこでは、登山家の本を読んだり、本田勝一のような、ルポライターの本が紹介されることもあって、それに対して、私は漠然と心が惹かれるものがあったことを思い出す。やはり、私は、開拓というものに心が惹かれるようだ。いまだ、自分がみたことがない、世界に飛び込んで、同化しつつも、完全に、その世界の住人になるのではなく、俯瞰してみてみる。住むように新しいものを見る。まさに、
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