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tatsuru-uchidaに関するnabinnoのブックマーク (10)

  • ある共産党員への手紙 - 内田樹の研究室

    共産党員で、私のの愛読者でもあるというSさんという方から手紙を頂いた。松竹伸幸さんの「共産党党首公選」をめぐる論争で私が松竹さんの行動を支持していることについてである。共産党の党規約はよくできていて、党運営も民主的であるのだから、松竹さんは「意見があるなら、党内でドンドン発言しなさい」という『しんぶん赤旗』の読者投書を引いて、私の行動をやんわりと批判するものだった。それに対してこんな返信をした。 Sさま はじめまして、内田樹です。 お手紙と投書拝見しました。ご指摘ありがとうございます。 松竹さんの件については、実は僕も困惑しています。 僕は非党員ですから、共産党の党規約というものがどんなものだか知りません。共産党の党内民主主義の実相についても存じ上げません。 松竹さんは現役の共産党員であり、長く党中枢にいた人で、僕が実際に存じ上げて、人間を信頼している方ですので、その方から「党首や党幹部

  • 内田樹小谷野敦東浩紀どう思いますか - 内田氏はレヴィナスの弟子を自称しているが、本質を理解していないように見えます。阪... - Yahoo!知恵袋

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10117526730 内田氏はレヴィナスの弟子を自称しているが、質を理解していないように見えます。阪大の若手、村上氏の方が数段上でしょう。 エッセイの類も「凡人」という感じで、他の人と交換可能です。 東氏はTVなどで早口で弁はたつが、中身「空洞」、言葉が浅いです。 いかにも偏差値制度が生んだ計算機風の秀才でしかないのですが、若者はだまされがち。仲正昌樹氏も批判してますが、東氏はマスコミや学会のような権威側と、対極のネット世論の評判も非常に気にしている。 双方から嫌われたくない八方美人的な内容の無い「迎合屋」に陥りがちだと。 着眼点も、よくいるマーケティングリサーチ学者風、一言で言えば「打算屋」でしょうか。福島観光地化は愚案です。 内田氏や東氏が居なくなっても日の文壇は誰

    内田樹小谷野敦東浩紀どう思いますか - 内田氏はレヴィナスの弟子を自称しているが、本質を理解していないように見えます。阪... - Yahoo!知恵袋
  • 小田嶋隆氏の「昭和30年代礼賛論批判(=安倍晋三批判)」が、そのまま内田樹氏の江戸時代礼賛論への批判になっててワラタ&まとめた(笑) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    https://twitter.com/tako_ashi/ 小田嶋隆 @tako_ashi 2014-07-23 15:41:40 安倍ちゃんは「三丁目の夕日」を古き良き日の姿だと気で思っている。だから、著書の中でも、わざわざ一章を割いて、「映画『三丁目の夕日』が描いたもの」という、昭和の家族の人情と絆を称揚する文章を掲載している。汲み取り便所の物の昭和と隔離された除菌済みの温室で育ったんだろうね。 昭和三十年代の東京で現実に暮らしてきた人間の目から見たら「三丁目の夕日」の映像のディテールは、三太夫が「殿、チャンスですぞ」とか言ってる時代劇と同じぐらいウソだらけなんだけど。もっとハエがぶんぶん飛んでなきゃならないはずだし、ガキが青っぱな垂らしてないとダメだよ。 でもまあ、物の東京の昭和三十年代をモロに忠実に映像化したら、その一部は確実にグロ画像みたいなことになるし、映画としては当

    小田嶋隆氏の「昭和30年代礼賛論批判(=安倍晋三批判)」が、そのまま内田樹氏の江戸時代礼賛論への批判になっててワラタ&まとめた(笑) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 「無国籍企業」のために国民に犠牲強いるのは筋違いです/神戸女学院大学名誉教授 内田 樹さんに聞く

    安倍政権の経済政策「アベノミクス」と多国籍企業やナショナリズムについて、神戸女学院大学名誉教授の内田樹(うちだたつる)さんに聞きました。 聞き手 渡辺健 (写真)うちだ・たつる 1950年生まれ。専門はフランス現代思想。合気道7段の武道家。「朝日」5月8日付のオピニオン欄への寄稿「壊れゆく日という国」で「『企業利益は国の利益』国民に犠牲を迫る詭弁(きべん) 政権与党が後押し」と論じ話題に。日共産党の志位和夫委員長も第7回中央委員会総会の結語で紹介。 危険すぎる「アベノミクス」 私は経済の専門家ではありませんが、「アベノミクス」の先行きは暗いと思います。国民に「景気がよくなった」と思わせて株を買わせる、消費行動に走らせる。「景気がよくなる」と国民が信じれば景気がよくなるという人間心理に頼った政策です。実体経済は少しもよくなったわけではありません。賃金も上がらないし、企業は設備投資を手控え

    「無国籍企業」のために国民に犠牲強いるのは筋違いです/神戸女学院大学名誉教授 内田 樹さんに聞く
  • 同一労働最低賃金の法則について - 内田樹の研究室

    自治労のセミナーで「橋下政治について」のシンポジウムに招かれた。 コーディネイターはTBSの金平茂紀さん。パネラーは香山リカ、湯浅誠のご両人と私。 個別的な政策の適否や政治手法については、もう多くの人が語っているので、屋上屋を重ねることもない。 まだ、この政治現象について「誰も言っていないこと」を言わないと、せっかく日帰り東京ツァーに出た甲斐がない。 私は「海外メディアは橋下徹と大阪維新の会をどう見ているか」というところから始めた。 私はフランスの『リベラシオン』の電子版で定期的に「フランスのメディアは日での出来事をどう見ているか」をチェックしているが、『リベラシオン』にはキーワード「hashimoto」でも「maire d’Osaka」でも記事は存在しなかった。 『ル・モンド』には「大阪のポピュリスト市長が既成政党と官僚に全方位的に攻撃を加えている」という記事があったが、日におけるこ

  • いじめについての続き - 内田樹の研究室

    ある媒体で、「いじめ」についてコメントした。それは昨日のブログに書いた通り。 それについて追加質問が来たので、これも追記として書き留めておく。 Q: 学校という場は社会の雰囲気とは切り離されたものではなく、一定程度の影響を受けていると思います。現実に、リストラが激しくなる一方ですし、1分1秒ごとに自己成長を求められる息苦しい世界になりました。この状況にあって、学校だけを過度な競争社会から切り離してある種のユートピアにすることは可能なのか、それとも競争を是とする今の社会を根底から変えない限り、社会に蔓延するいじめ体質はなくならないのか。この点はどう思われるでしょうか。 A: 学校は来は苛烈な実社会から「子供を守る」ことを務とするものです。それは学校というものの歴史的発生から明らかだと思います。 ヨーロッパで近代の学校教育を担った主体のひとつは、イエズス会ですけれど、それは「親の暴力から子

  • いじめについて - 内田樹の研究室

    ある媒体から、大津市のいじめについてコメントを求められた。 書いたけれど長くなったので、たぶん半分くらいに切られてしまうだろう。 以下にオリジナルヴァージョンを録しておく。 今回の事件はさまざまな意味で学校教育の解体的危機の徴候だと思います。 それは学校と教育委員会が学校教育をコントロールできていないということではなく、「コントロールする」ということが自己目的化して、学校が「子供の市民的成熟を支援する」ための次世代育成のためのものだということをみんなが忘れているということです。 私の見るところ、「いじめ」というのは教育の失敗ではなく、むしろ教育の成果です。 子供たちがお互いの成長を相互に支援しあうというマインドをもつことを、学校教育はもう求めていません。むしろ、子供たちを競争させ、能力に応じて、格付けを行い、高い評点を得た子供には報償を与え、低い評点をつけられた子供には罰を与えるという「人

  • 内田樹の研究室

    ローカリズム宣言 地方移住のための情報誌「TURNS」で2年間ほど連載していたインタビューを採録しました。グローバル資主義の終焉、少子高齢化による過疎化と限界集落化という現実を踏まえて、「地方移住・帰農・山河の回復」というオルタナティブについて提言をしております。 昨日うかがった話では、地方移住支援のためのある NPO の窓口を訪れた人は去年一年で 25,000 人、10 年前の 10 倍にのぼるそうです。半数以上が 20 代 30 代とのこと。 この趨勢はもう止まることがないでしょう。 デコ/2017-12-07 変調「日の古典」講義 安田登さんと二人であちこちで行った対談の集成。話題は『論語』から能楽まで多岐にわたります。安田さんが何か驚くべきことを言うとこちらも負けじとさらに驚くべきことを言い、安田さんがそのような挑発を受け流すはずもなく、さらに驚くべき話で切り返す・・・という悪

  • 内田樹 - Wikipedia

    内田 樹(うちだ たつる、1950年9月30日 - )は、日のフランス文学者、武道家(合気道凱風館館長。合気道七段、居合道三段、杖道三段[1])、翻訳家、思想家[2]、エッセイスト、元学生運動家[3]。神戸女学院大学名誉教授。学位は修士(旧東京都立大学・1980年、フランス文学専攻)。専門はフランス現代思想[4]。立憲民主党パートナー[5]。 東京大学文学部卒業。旧東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。 人物[編集] 高校を中退したが、大学入学資格検定を経て東大に入学、文学部仏文科卒。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。フランス現代思想を専門とし、大学で教鞭を執る。 『ためらいの倫理学』(2001年)以来、エマニュエル・レヴィナスをはじめ思想の簡明な解説や、知的エッセイを数多く執筆。少子高齢化、成熟した資主義経済の末路への予測から、消費を基盤とした経済システム

    内田樹 - Wikipedia
  • 朝日新聞デジタル:中沢新一さんら、「緑」の政治ネット設立 脱原発で連携 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所TPP「グリーンアクティブ」の設立会見にのぞむ中沢新一さん(前列中央)、賛同人の加藤登紀子さん(同右)ら=13日午後、東京・永田町  人類学者の中沢新一さんが、「脱原発」などを掲げた“緑”の政治運動体「グリーンアクティブ」を旗揚げし、13日、東京都内で記者会見した。欧州の「緑の党」を参考にしつつ、政党ではなくネットワークという形をとる。  自然や環境、地域に根ざした暮らしを大事にする姿勢を「緑」で表現した。「3・11の後、日人の間にわき上がった緑の意識を、社会を変えていく力にしていきたい」という。  発起人には代表の中沢さんのほか、社会学者の宮台真司さん、コピーライターのマエキタミヤコさんら、賛同人には思想家の内田樹さんらが名を連ねた。  脱原発や環太平洋経済連携協定(TPP)反対などの政策に共鳴する人々と、緩やかな連携を目指す。原発に頼らない地域作りや、

    nabinno
    nabinno 2012/02/14
    中沢新一さん、宮台真治さん、マエキタミヤコさん、内田樹さん、加藤登紀子さん
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