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techscoreに関するnabinnoのブックマーク (17)

  • 7. クラスとオブジェクト(2)

    引数には、アクセサメソッドを作りたい変数名を、「"変数名"」か「:変数名」1で指定します。 上記プログラムでインスタンス変数nameとageに対するアクセサメソッドを定義しましたが、 attr_accessorを使うと以下のように省略して書くことができます。 # coding: windows-31j class Human # これだけでname、ageのアクセサメソッドが定義できる attr_accessor :name ,:age # 名前と年齢を表示するメソッド def print_name_age puts "名前は#{@name}です。年は#{@age}歳です。" end end taro = Human.new taro.name = "太郎" # 「name=」メソッドの呼び出し taro.age = 30 # 「age=」メソッドの呼び出し taro.print_name

  • StrongParameters

    7. StrongParameters 2013/10/03 シナジーマーケティング(株) 鈴木 圭 [Rails 4.0] 第7章 StrongParameters 7.1. StrongParameters とは 7.2. require と permit 7.3. permit に関する設定 7.4. 配列やネストしたパラメータの扱い 7.5. コントローラ以外で StrongParameters を使う方法 7.6. まとめ 7.1. StrongParameters とは StrongParameters はモデルへの Mass-assignment (一括代入)をコントローラ層で制御するために、リクエストから受け取るパラメータをホワイトリスト形式で指定する機能を提供します。これは、Rails3 で多用されてきた attr_accessible/attr_protected の代

  • Turbolinks

    6. Turbolinks 2013/10/03 シナジーマーケティング(株) 鈴木 圭 [Rails 4.0] 第6章 Turbolinks 6.1. Turbolinks とは 6.2. Turbolinks の注意点 6.3. Turbolinks におけるイベント 6.4. Turbolinks におけるイベントの注意点 6.5. 部分的に Turbolinks を無効化する方法 6.6. ready をフックする大量のコードがある場合 6.7. Turbolinks を使用しない場合の設定 6.8. まとめ 6.1. Turbolinks とは Turbolinks は Asset Pipeline を活用しているアプリケーションにおいて画面遷移を高速化するライブラリです。 一般的にブラウザがページを表示するときには、 ページ自体の HTML をダウンロードする。 ページの中で参

  • Rails4 社内勉強会レポート | TECHSCORE BLOG | TECHSCORE BLOG

    こんにちは、鈴木です。 Rails4 の社内勉強会を行いましたので、発表資料を公開します! ※2013/10/03 TECHSCORE 体に Rails4 の記事を書きました!スライドでは書ききれなかった詳細についても解説していますので、そちらもご覧ください。「Ruby on Rails 4.0 | TECHSCORE(テックスコア)」 発表資料 コンテンツは以下の通りです。 イントロダクション 主な変更点 注目機能 ライブラリの対応状況 はまりどころ 残された課題 参考情報 まとめ まとめ 発表資料を作り始めるとスライド数がどんどん多くなってしまい、泣く泣く削ったスライドもあります。 細かいものを含めると、Rails4 の変更点は思っていたよりも多く、まだまだ把握し切れた感がありません。 今後は実際に使いながら、Rails4 に馴染んでいけたらなと思います。 Enjoy Rails!!

  • 3. バリデーション(5)

    2012/09/24 シナジーマーケティング(株) 寺岡 佑起 Model 3章 バリデーション 3.1. バリデーションとは 3.2. バリデーションの定義 3.3. バリデーションの実行タイミング 3.4. バリデーションエラーの確認 3.5. ビューへの表示 3.6. 組み込みのバリデーション 3.7. 共通のバリデーションオプション 3.8. 独自ロジックでのバリデーション 3.9. カスタムバリデータの作成 3.8. 独自ロジックでのバリデーション validates_each validates_eachメソッドは、組み込みのバリデーションでは実現できない検証をモデル内で簡単に定義したい場合に利用します。 validates_eachには引数として任意の数の検証対象のフィールド名を与え、検証処理をブロック内で定義します。 ブロックはバリデーション時に実行され、引数に対象レコード

  • 3. バリデーション(4)

    2012/09/25 シナジーマーケティング(株) 寺岡 佑起 Model 3章 バリデーション 3.1. バリデーションとは 3.2. バリデーションの定義 3.3. バリデーションの実行タイミング 3.4. バリデーションエラーの確認 3.5. ビューへの表示 3.6. 組み込みのバリデーション 3.7. 共通のバリデーションオプション 3.8. 独自ロジックでのバリデーション 3.9. カスタムバリデータの作成 3.7. 共通のバリデーションオプション 前項(3.6. 組み込みのバリデーション )で紹介したバリデーション定義に対して、共通して利用できるオプションがあります。 :allow_nil :allow_nilオプションにtrueを指定すると、検証対象の値がnilの場合にバリデーションがスキップされ、エラーが発生しません。 :allow_blank :allow_nilオプショ

  • 3. バリデーション(3)

    2012/09/24 シナジーマーケティング(株) 寺岡 佑起 Model 3章 バリデーション 3.1. バリデーションとは 3.2. バリデーションの定義 3.3. バリデーションの実行タイミング 3.4. バリデーションエラーの確認 3.5. ビューへの表示 3.6. 組み込みのバリデーション 3.7. 共通のバリデーションオプション 3.8. 独自ロジックでのバリデーション 3.9. カスタムバリデータの作成 3.6. 組み込みのバリデーション Active Recordには文字数制限や数値文字の検証など、多くのシステムで必要とされるバリデーションがあらかじめ組み込まれています。 組み込みで利用できるバリデーションを紹介します。 presence 入力が必須であるフィールドに対して指定します。 bool型のフィールドを検証する場合は、後述のinclusionに[true, fals

  • 3. バリデーション(2)

    2012/09/24 シナジーマーケティング(株) 寺岡 佑起 Model 3章 バリデーション 3.1. バリデーションとは 3.2. バリデーションの定義 3.3. バリデーションの実行タイミング 3.4. バリデーションエラーの確認 3.5. ビューへの表示 3.6. 組み込みのバリデーション 3.7. 共通のバリデーションオプション 3.8. 独自ロジックでのバリデーション 3.9. カスタムバリデータの作成 3.4. バリデーションエラーの確認 バリデーションで発生したエラー情報は対象オブジェクトのerrorsに格納されます。 エラー情報が格納されているかどうかはerrors.blank?メソッドで確認することができます。 各フィールドで発生したエラー情報は、errors[:フィールド名]で取得できます。 同一のフィールドが複数の検証に失敗する可能性があるため、エラー情報は配列で

    nabinno
    nabinno 2014/07/24
    [errors.blank?][erros][render]
  • 3. バリデーション(1)

    2012/09/24 シナジーマーケティング(株) 寺岡 佑起 Model 3章 バリデーション 3.1. バリデーションとは 3.2. バリデーションの定義 3.3. バリデーションの実行タイミング 3.4. バリデーションエラーの確認 3.5. ビューへの表示 3.6. 組み込みのバリデーション 3.7. 共通のバリデーションオプション 3.8. 独自ロジックでのバリデーション 3.9. カスタムバリデータの作成 3.1. バリデーションとは バリデーションとは、入力された値がアプリケーションで決められたルールに従っているか検証することを指します。 アプリケーションは、入力値がアプリケーションの仕様上許容される文字数を超えていないか、 メールアドレスが有効なフォーマットで入力されているかなどを検証する必要があるでしょう。 Railsアプリケーションでは、モデルクラスに対してバリデーショ

  • 2. ActiveRecord(2)

    2012/09/24 シナジーマーケティング(株) 鈴木 圭 Model 2章 ActiveRecord 2.1. ActiveRecord とは 2.2. モデルの定義 2.3. クエリとメソッドチェイン 2.4. オブジェクトの登録, 更新 2.5. オブジェクトの検索 2.6. オブジェクトの削除 2.7. まとめ 2.3. クエリとメソッドチェイン ActiveRecord が提供するクエリ API を活用するには、メソッドチェインを意識する必要があります。 メソッドチェインとは、複数のメソッドを鎖のように繋げることです。 先ほどのコードでは、以下の部分でメソッドチェインを使用しています。 # (3) 参照: 名前が 'taro' であるユーザを検索. taro = User.where(:name => 'taro').first ここでは、検索条件を指定する where メソッ

  • 2. ActiveRecord(1)

    2012/09/24 シナジーマーケティング(株) 鈴木 圭 Model 2章 ActiveRecord 2.1. ActiveRecord とは 2.2. モデルの定義 2.3. クエリとメソッドチェイン 2.4. オブジェクトの登録, 更新 2.5. オブジェクトの検索 2.6. オブジェクトの削除 2.7. まとめ 2.1. ActiveRecord とは 2.1.1. ActiveRecord パターン デザインパターンに ActiveRecord パターン 1 というものがありますが、 ActiveRecord とは、その名の通り ActiveRecord パターンを実現する OR マッパーです。 ActiveRecord パターンを簡単に説明すると以下のようになります。 モデル 2 はテーブルを表す。 モデルのインスタンスはレコードを表す。 レコードの CRUD (登録、参照、

  • 1. マイグレーション(4)

    事実上、特別扱いされるカラム(カラム名として避けるべき名前)の全てを把握することは困難であるのが実情です。 もし特定のカラムに関する動作だけがおかしいという場合は、特殊なカラム名を使っていないか疑うことも必要です。 1.9. 初期データの登録 初期データとは、アプリケーションが動作するために必要なデータのことです。 初期データの候補としては、都道府県データやシステムの管理ユーザの情報などがあるでしょう。 Ruby on Rails では db/seeds.rb に初期データを登録する処理を Ruby コードで記述します。 例として、都道府県データの初期データを登録することを考えます。 都道府県を表すクラスが Prefecture であるとすると、以下のように記述します。 # 都道府県 (code:都道府県コード, name:都道府県名) を登録する. Prefecture.create!(

  • 1. マイグレーション(3)

    2012/09/24 シナジーマーケティング(株) 鈴木 圭 Model 1章 マイグレーション 1.1. マイグレーションとは 1.2. マイグレーションの作成と実行 1.3. マイグレーションファイルの名前 1.4. データ型 1.5. マイグレーション API 1.6. マイグレーションに関する Rake タスク 1.7. リバーシブル・マイグレーション 1.8. 特殊なカラム名 1.9. 初期データの登録 1.10. データ修正 1.6. マイグレーションに関する Rake タスク 「rake db:migrate」でマイグレーションが実行できることは既に述べました。 「rake db:migrate」以外にもマイグレーションに関する Rake タスクが提供されていますので、ここでまとめます。 (※正確には「db:migrate」が Rake タスクの名前ですが、ここでは分かりやす

  • 1. マイグレーション(1)

    それでは以下のコマンドを実行してください。 rails generate migration CreateUsers 実行すると db/migration/ ディレクトリに「YYYYMMMDDHHMMSS_create_users.rb」という名前のファイルが生成されます。 ここで YYYYMMDDHHMMSS にはタイムスタンプ(例えば ‘20120101123050’ のような文字列)が入ります。 Ruby on Rails はマイグレーションの情報がデータベースに記録されると前述しましたが、このタイムスタンプがデータベースに記録されます。 生成されたファイルを開くと、以下のようになっています。 class CreateUsers < ActiveRecord::Migration def up end def down end end マイグレーションの実体は ActiveRecor

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    SQL データベース操作言語SQLについて、またRDBMSの持つ機能について詳しく解説します。 DB概要、SQL、テーブル操作、データ操作 ... 特集:replication PostgreSQLのレプリケーションシステムを紹介し、それらの機能を比較していきます。 特集:pgbench PostgreSQLのベンチマークテストに用いられるプログラムである pgbench について解説します。 SQL演習問題 各章に用意された演習問題を集めました。

  • TECHSCORE - Java,SQLプログラミング技術解説

    SQL データベース操作言語SQLについて、またRDBMSの持つ機能について詳しく解説します。 DB概要、SQL、テーブル操作、データ操作 ... 特集:replication PostgreSQLのレプリケーションシステムを紹介し、それらの機能を比較していきます。 特集:pgbench PostgreSQLのベンチマークテストに用いられるプログラムである pgbench について解説します。 SQL演習問題 各章に用意された演習問題を集めました。

  • Ruby on Rails 4.0

    2013/6/25 にリリースされた Ruby on Rails 4.0 について解説します。 Ruby on Rails 4.0 INDEX Rails 4.0 概要 全体的な変更点 Model に関する変更点 View に関する変更点 Controller に関する変更点 Turbolinks StrongParameters ActionController::Live

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