人とクルマ、販売店、メーカーをつなぐ新しいソーシャルネットワーク 2011年5月23日(月)、セールスフォース・ドットコムはトヨタ自動車と、セールスフォース・ドットコムのクラウドサービス、Salesforce Chatter を活用したソーシャルネットワーキングサービス「トヨタフレンド」の構築に向けた戦略的提携を発表しました。トヨタ自動車とセールスフォース・ドットコムは、トヨタのカーオーナーが自分のクルマやカーライフに必要な情報に、あらゆるデバイスからアクセスできるプライベートなソーシャルネットワークを構築したいというビジョンを共有しています。 「トヨタフレンド」とは、 人とクルマ、販売店、メーカーを繋ぐソーシャルネットワークサービス。企業内ソーシャルネットワークの Salesforce Chatter の特長を最大限に生かしたプライベートなソーシャルコミュニティとして提供されます。 い
利用者が拡大し続けるソーシャルメディア。日本ではTwitterの利用率が高いが、最近ではFacebookに企業の公式参入が相次いでいる。今はまだ、Facebookは企業のマーケティングチャネルとして活用されているに過ぎないが、今後ソーシャルメディアの位置付けが大きく進化し、“サービスプラットフォーム化”していくと野村総合研究所の亀津敦氏は指摘する。トヨタが新たに提供を開始した「Toyota Freind(トヨタフレンド)」から見えてくるのは、人と人のつながりに加え(ソーシャルグラフ)、そこに企業やモノさえも結びついていく(インタレストグラフ)現象だ。 レッド オウル 編集&ライティング 1964年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学理工学部卒業。89年4月、リクルートに入社。『月刊パッケージソフト』誌の広告制作ディレクター、FAX一斉同報サービス『FNX』の制作ディレクターを経て、94年7月
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