東京国立博物館で開催中の特別展「3.11大津波と文化財の再生」に関連して、シンポジウムを開催します。 □プログラム 10:00 開会 挨拶 10:10~11:10 記念講演 京極夏彦氏(作家) 11:10~11:55 基調講演 柳澤伊佐男氏(NHK解説委員) 休憩 13:30~14:45 パネルディスカッション 熊谷賢氏(陸前高田市立博物館 副主幹)、赤沼英男氏(岩手県立博物館 首席専門学芸員)、前川さおり氏(遠野文化研究センター調査研究課 課長補佐)、真鍋真氏(国立科学博物館 地学研究部 生命進化史研究グループ グループ長)、半田昌之氏(日本博物館協会 専務理事)、神庭信幸氏(東京国立博物館 保存修復課 課長) 14:45~15:00 ビデオメッセージの紹介 ロリー・デングラー氏(ハンブルト大学津波研究センター教授)、コリーン・パーカー氏(デルノーテ高校前校長)、横田昭彦氏(岩手県立高田
NEARLY four years after north-eastern Japan’s huge earthquake, tsunami and nuclear meltdown on March 11th 2011, more than 170,000 people are still stuck in temporary housing along the ravaged coast. One of them is Sumiko Yoshida, a woman in her 70s who lives with her husband in cramped, mouldy quarters in Rikuzentakata, a fishing port that was washed away by the tsunami. More than 1,750 people die
自然の中の生物はまことに多様で、生命力にあふれている。東日本大震災の大津波で破壊された仙台湾の海岸林では、新たに生物多様性が生みだされていることを、東邦大学理学部の西廣淳(にしひろ じゅん)准教授と卒業生の遠座(おんざ)なつみさんらが植生調査で見いだした。今後の防災事業でこの生物多様性をどう確保していくかが問われることになりそうだ。2014年11月発行の日本生態学会誌「保全生態学研究」で発表した。 研究グループは2013年7月と10月、大津波でかく乱された仙台市の海岸林の植生を調査した。大震災の大津波から2年余、植林作業がまだ始まっていない地域を調査対象とした。海岸林の植物の多様性は壊滅していないだけでなく、「津波が生みだした生物多様性」が浮かび上がった。 仙台市の海岸には、津波で押し倒された倒木林と、倒れずに残った残存林が約50mの幅で交互に存在していた。倒木した場所では草原性の植物が、
産総研が行った津波堆積物の調査結果や研究過程をウェブ上で誰でも閲覧可能に 継続的な更新により現在行っている調査の経過を発信 調査地域の方々の防災意識向上へ貢献 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門【研究部門長 桑原 保人】と、地質調査情報センター【センター長 渡部 芳夫】は、「津波堆積物データベース」を開発し、2014年10月15日から一般に公開するhttps://gbank.gsj.jp/tsunami_deposit_db/。 このデータベースは、産総研が行った津波堆積物調査の結果を、ウェブ上で簡単に閲覧するためのツールとして開発された。現在調査中のデータを逐次公開することで、研究成果を調査地域の方々と共有し、防災意識向上へ貢献することが期待される。 2011年3月11日に宮城県沖を震源とする東北地方太平洋沖地震(モーメント
増えるワカメちゃん△ ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 107度目 917 :おさかなくわえた名無しさん :2013/12/09(月) 14:18:47.02 ID:6kLU28k8 津波ネタなら俺も。 津波当日、仙台新港にあった自動車部品関係の倉庫で働いていたが、調度津波が来た時間に、職場である新港に戻る為、仙台の地元で言う 「産業道路」と呼ばれる道を走っていた。 カーラジオを聞く習慣のない俺は、地震で倉庫・事務所が大変な事態になっているだろうなあ 自宅は女房いるからなんとかなってるか・・・みたいなノリで走っていたのだが、臨界鉄道を潜る前の交差点のとこで、車が前にも後ろにも動かず立ち往生してしまった。 なんだべ~なんて、事の重大さに全く気が付いていない俺だったが、俺の左隣にいたトラック(増えるワカメちゃん作ってる会社)のドライバーが、窓を開けて、俺に「津波来てるってよ、津波だ津波、
電気を通しやすい地層(低比抵抗層)が海岸線から内陸側数kmにわたって分布 低比抵抗層の分布域は津波浸水域と一致 地下の高比抵抗層に農業などにも利用可能な新たな地下水資源の可能性 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)地質情報研究部門【研究部門長 牧野 雅彦】地球物理研究グループ 大熊 茂雄 主任研究員と地圏資源環境研究部門【研究部門長 駒井 武】物理探査研究グループ 上田 匠 研究員は、2012年6月に宮城県亘理郡亘理町、亘理郡山元町、福島県相馬郡新地町、相馬市において、東日本大震災に伴う津波被災地の海水の地下への浸透状況を調査するため、ヘリコプターを用いた空中電磁探査を実施した。 この調査により、海岸線から内陸側数kmにわたって地下の浅部(深さ0~5 m程度)に比抵抗が20 Ωm 程度以下の電気を通しやすい低見掛比抵抗層が広く分布し、その分布域の境
5日夕方、北アメリカ大陸のアラスカ沿岸で大地震があり、気象庁はこの地震による津波の影響を調査していましたが、大きな潮位の変化が観測されなかったことなどから「日本への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁によりますと、日本時間の午後5時58分ごろ、北アメリカ大陸の西海岸、アラスカ南東部の沿岸を震源とするマグニチュード7.5の大きな地震がありました。 気象庁はこの地震による津波の影響を調査していましたが、アラスカの沿岸で高さ10センチ余りの潮位の変化が観測されたほかは、大きな潮位の変化が観測されなかったことなどから、地震発生からおよそ2時間半後の午後8時22分に「日本への津波の影響はない」と発表しました。
去年3月の大津波の際の避難について、国が岩手と宮城、福島の3県の1万人余りにアンケート調査を行った結果、避難した人の3分の1は、避難先に津波が迫っていたことが分かりました。 専門家は「今回の大津波では避難先からさらに高いところへ“2度逃げ”をして助かった人が多かった。いったん逃げた所からさらに避難ができるよう、高台や避難路を見直すべきだ」と指摘しています。 東日本大震災では、各地で自治体が指定する避難場所に高い津波が押し寄せ、多くの人が犠牲となりました。 内閣府が岩手と宮城、福島の3県で浸水した地域にいた1万1000人余りを対象にこの秋、アンケート調査を行ったところ、当時、「津波から避難した」という人は全体の79%に当たるおよそ8500人でした。 「最初に避難しようとした場所」は、「市町村が指定した避難場所」が37%で最も多く、次いで、「高台」が36%、「親戚や友人、知人の家」が9%などで
Rupert Wingfield-Hayes said he felt his building in Toyko "shake violently" A 7.3-magnitude quake has struck off Japan's eastern coast, triggering a small tsunami and sparking evacuations. A one-metre wave hit Ishinomaki in Miyagi Prefecture and many people heeded calls to move to higher ground before all alerts were later lifted. The quake epicentre was about 245km (150 miles) south-east of Kamia
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く