Capacity という考え方が加わり、今まで AWS WAF Classic であった制限(各 ACLのルールは10個まで)が無くなり、新しく WCU というコストで考える形に変更となりました。 詳細については過去の解説ブログをご参照いただければと思います。 参照:【new AWS WAF】変更点まとめ https://www.wafcharm.com/jp/blog/new-aws-waf-points-of-modification/ デフォルトの WCU は 1500 になっているため、全てを選択することはできません。 そこでどのルールを選択すればいいかを解説します。 4.AWS Managed Rules の内容 マネージドルールはルールの詳細内容が公開されていないため、どのようなルールなのか完全には分かりません。 今回は AWS の公式情報の説明文を元に解説します。 https
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