#Bash on Ubuntu on Windows と Visual Studio 2017 により Windows 10 上で、Linux アプリ開発が可能に! Windows 10 Anniversary Update から、OS の機能一つとして、Linux のディストリビューションの一つである Ubuntu がサポートされるようになりました。Windows 環境で、Linux が利用可能です! さらに、Visual Studio 2017 では、Linux の C++ 開発が標準でサポートされるようになりました。 Visual Studio の IDE を使い、C++ 開発を行い、コード上にプレイク ポイントを設定し、ステップ実行を行うことが可能です!! #Bash on Ubuntu on Windows のインストールと構成 この Bash on Ubuntu on Wind
Windows で C, C++ 言語のコンパイラー である gcc(g++) を使いたい場合は MinGW をインストールします。 今回はこの MinGW のインストール方法と gcc の使い方について説明します。 MinGW とは MinGW は "Minimalist GNU for Windows" の略で、ネイティブの Windows アプリを開発するために必要な最小限の環境を提供するツールセットです。 ここでネイティブのアプリというのはコンパイルして作るマシン語の実行ファイルで、 C, C++ 言語だけではなく、 Ada, Fortran, Objective-C といった言語のコンパイラーを使うこともできます。 因みにネイティブでないものといえば、 仮想マシン(VM)やスクリプト言語のアプリですが、 違いについて詳しく知りたい方は以前の記事を見て下さい。 雑把の仮想マシン(J
getwindowsproductkey.zip #define UNICODE #include<windows.h> TCHAR szClassName[]=TEXT("Window"); VOID GetProductKey(HWND hEdit) { HKEY hKey; const TCHAR digits[]=TEXT("BCDFGHJKMPQRTVWXY2346789"); TCHAR szProductKey[30]; if(RegOpenKeyEx( HKEY_LOCAL_MACHINE, TEXT("SOFTWARE\\Microsoft\\Windows NT\\CurrentVersion"), 0, KEY_WOW64_64KEY|KEY_QUERY_VALUE, &hKey)==ERROR_SUCCESS) { DWORD dwBufSize=0; if(Reg
コマンドプロンプトからメールを送信するプログラムです。 使いかは下記です。 SENDMAIL [/m 送信サーバー] [/f 差出人] 宛先[...] [/s 件名] [/b 本文] 引数なし ヘルプを表示します。「/?」と入力するのと同じです。 /? ヘルプを表示します。オプションを入力しないのと同じです。 /m メール送信サーバーの設定をします。 /f 差出人のメールアドレスの設定をします。 /s 件名を設定します。 /b 本文を設定します。本文はパイプを使っても設定できます。 何もかも自前で処理しているので少々長いコードになってしまいました。。 #pragma comment(linker,"/opt:nowin98") #pragma comment(lib,"ws2_32") #define UNICODE #include<windows.h> #define MAX_ATTA
指定したファイルをBase64エンコードするプログラム エクスプローラからドロップされたファイルをBase64エンコードします。 Base64エンコードとは、ファイルの内容を印字可能な英数字の羅列に変換するエンコード方式です。 詳しくはWikipediaの記事をご参照ください。 プロジェクトのダウンロード #define UNICODE #pragma comment(lib,"shlwapi") #pragma comment(lib,"crypt32") #pragma comment(linker,"/opt:nowin98") #include<windows.h> #include<shlwapi.h> TCHAR szClassName[] = TEXT("Window"); #define FIXED_FONT ANSI_FIXED_FONT LPTSTR base64enc
#pragma comment(linker,"/opt:nowin98") #include<windows.h> TCHAR szClassName[] = TEXT("Window"); #define ID_EDIT 100 #define ID_BUTTON IDOK #define NTFS_MAX_FILE_SIZE 17592185978880 LRESULT CALLBACK WndProc(HWND hWnd, UINT msg, WPARAM wParam, LPARAM lParam) { switch (msg) { case WM_CREATE: CreateWindowEx(WS_EX_CLIENTEDGE, TEXT("EDIT"), TEXT("100000000"), WS_VISIBLE | WS_CHILD | WS_TABSTOP | ES_NUM
コマンドプロンプトで文字に色を付けて出力するには、SetConsoleTextAttribute関数を使います。この関数に下記のコードの用にカラーコードを渡すことにより色を設定できます。設定できる色は16色から設定できます。 プロジェクトのダウンロード #pragma comment(linker,"/opt:nowin98") #include<windows.h> EXTERN_C void #ifdef _DEBUG _mainCRTStartup() #else mainCRTStartup() #endif { LPCSTR szText="Hello, World!\n"; DWORD dwNumberOfBytesWritten; const HANDLE hStdOut=GetStdHandle(STD_OUTPUT_HANDLE); CONSOLE_SCREEN_BUFF
前回の記事で、ウィンドウの背景を半透明ブラシにする方法が分かったが、この方法をコマンドプロンプトに適用してみたところ割と綺麗にいったので紹介する。 以下のプログラムは、コマンドプロンプトを起動して例の "SetWindowCompositionAttribute" を設定することにより、コマンドプロンプトの背景を半透明ボカシにするコード 白っぽい背景の場合は、文字が見にくくなるが、思った以上に綺麗に動作している。 プロジェクトのダウンロード #include<windows.h> BOOL bSetWindowBlur; void SetWindowBlur(HWND hWnd) { const HINSTANCE hModule = LoadLibrary(TEXT("user32.dll")); if (hModule) { struct ACCENTPOLICY { int nAcc
ダイナミックリンクライブラリ (Dynamic Link Library: DLL、動的リンクライブラリ) は、ソフトウェアバイナリ形態の一種。動的リンクを使ったライブラリのこと。あるいは、Windowsで使用されるファイル形式を特に意図して、この語が用いられる場合もある。 複数のプログラムから共通に利用できるように種々の機能をプログラムとは分離させた、シェアードライブラリ(共有ライブラリ)でもあることが多い。 たとえば、「マウスカーソルが現在、画面上のどの座標にあるかを調べる」などという普遍性・一般性を持つ機能は、さまざまな実行プログラム(アプリケーション)から参照される可能性があるが、その部分をモジュール化して、さまざまなプログラムから使えるようにすることでコードの再利用性を高め、多重開発(車輪の再発明)を防ぐことができる。このような場合に、この機能をダイナミックリンクライブラリとして
ユニバーサルWindowsプラットフォーム(Universal Windows Platform:ユニバーサル ウィンドウズ プラットフォーム、略称:UWP)とは、異なるデバイス向けに提供されるMicrosoft Windows用のアプリケーションソフトウェアを共通の基盤上で動作させることのできる、統合されたプラットフォームのことである。 概要[編集] ユニバーサルWindowsプラットフォームは、Windows 10にて導入された、様々なデバイス上で動作するアプリケーションを単一のフレームワーク上に統合する仕組みである。ターゲットデバイスを設定することで、すべてのデバイスで共通となる基本APIセットに対してデバイス固有のAPIセットを付加する形で、デバイス固有の機能を使ったUWPアプリを開発することができる[1]。 UWPアプリの開発には、主にC#/VB.NET/C++[注釈 1][2]
Microsoft Visual Studio(マイクロソフト ビジュアル スタジオ)は、マイクロソフトが開発・販売している統合開発環境(IDE)である。Microsoft Windowsオペレーティングシステム、Windowsデバイスドライバー、Windowsサービス、アプリケーションソフトウェア(デスクトップアプリ、UWPアプリ、モバイルアプリ)、Webサイト、Webアプリ、Webサービスなどの開発に使用されている。オプションとして用意されている各種コンポーネントを追加インストールすることで、Windowsプラットフォーム以外にも、LinuxやAndroidといった他プラットフォーム向けアプリケーションのクロス開発も可能となっている。 Visual Studioは、Windows API、.NET Framework/.NET Core(Windows Forms、Windows Pr
Windowsランタイム (Windows Runtime、略称:WinRT) はマイクロソフトによる新しいプログラミングモデルであり、Modern UIスタイルのアプリケーションを作成するバックボーンとなるAPIである。Windows 8以降のオペレーティングシステムで実装されている[1][2]。 WinRTはネイティブ言語拡張であるC++/CX(英語版) (C++ Component Extensions)、マネージ言語であるC#およびVB.NET、そしてスクリプト言語であるJavaScriptおよびTypeScriptによる開発に対応する。Windows SDKバージョン 10.0.17134.0 以降は、C++/WinRT(英語版)を選択することもできる[3]。 WinRTはx86/x64/ARM/ARM64をネイティブサポートし、またサンドボックス環境内で動作することで従来のデス
メインページ > OpenCV ※現在OpenCV2.3が公開されています。 OpenCV2.3についての解説は OpenCV2.3の入手、ダウンロード、インストール、環境設定 を参照下さい。 OpenCV2.0ではCMakeを使わないといけなくて、少し難しかったのですが、OpenCV2.1ではコンパイル済みのファイルが公開されているので、ずいぶんOpenCVのインストールが簡単になりました。 今回のバージョンアップではマルチスレッド処理対応がVer2.0ではOpenMPだったのに対し、Ver2.1ではTBB(Threading Building Blocks)へ変更となりました。 お恥ずかしながらTBBというのは今回初めて知ったのですが、せっかくなので、CMakeを使ってTBBに対応する方法も調べてみました。TBB対応の部分は後半にまとめていますが、もし、間違いなどありましたら、コメント
FAR Manager は、Microsoft Windows 向けファイルマネージャの1つで Norton Commander クローンの1つ。"FAR" は File and ARchive の略。FAR Manager はWin32コンソールAPIを使い、キーボード操作を基本とする(ドラッグ・アンド・ドロップなどのマウス操作も限定的にサポートしている)。 WinRARなどの開発でも知られているユージン・ローシャルが元々開発したが、2000年以降は FAR Group と呼ばれるチームに開発が受け継がれている。新たなUnicode対応のブランチ(2.0シリーズ)はオープンソースとなっていて、多くの開発者を惹き付けている。 機能・特徴[編集] FAR Manager はビューアとエディタを内蔵しており、カスタマイズ可能なユーザーメニュー、ツリービュー、ファイル検索、ファイル比較、統合ヘル
Far Manager is a program for managing files and archives in Windows operating systems. Far Manager works in text mode and provides a simple and intuitive interface for performing most of the necessary actions: viewing files and directories; editing, copying and renaming files; and many other actions. Customize it Far Manager has a multi-language, easily configurable interface. File system navigati
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 COM のスマート ポインター再考 Kenny Kerr COM (別名 Windows ランタイム) が再び脚光を浴びて以来、効率がよく信頼性の高い COM インターフェイス向けのスマート ポインターの必要性がかつてないほど重要になっています。とは言え、優れた COM のスマート ポインターとはどのようなものでしょう。かなり前から、業界標準の COM スマート ポインターは ATL の CComPtr クラス テンプレートだと感じています。Windows 8 用 Windows SDK で Windows ランタイム C++ テンプレート ライブラリ (WRL) の一部として ComPtr クラス テンプレ
Windows Template Library (WTL) はマイクロソフトによるWin32をラップ(カプセル化)するオブジェクト指向のC++ライブラリ。WTLはプログラマが利用するAPIの1つである。MFCの軽量な代替として開発された。WTLはマイクロソフトのATL(COMやActiveXのためのもう1つの軽量API)を拡張する。 WTLは、小さくて高速なコードという大きな利点のあるATLに対して、アプリケーションや様々なUIコンポーネントの両方のために、より複雑なユーザーインターフェイスをサポートするようにATLを拡張するクラスのセットである。WTLのクラスは、ATLベースのアプリケーション、サーバ、コンポーネント、コントロールに対して、リッチなWin32ベースのUIを実装するための最適かつ簡単な方法であるように設計された。 WTLは、フレームやポップアップウィンドウを初めとして、M
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