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yasuyuki-iidaとcriticに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • きまぐれな日々 新年度早々朝日新聞を盛り下げた飯田泰之のネオリベ妄論

    4月に入って、学校や企業、役所など、新年度が始まったところも多いと思うが、当ブログは新年度初日の昨日(1日)は更新しなかった。これは、ブログを開設した4年前以来だ(この年の4月1日にはブログ未開設だった)。昨年秋以降、週2回更新を基にしているせいもあるが、今年は例年になく気分の浮き立たない年度初めである。 昨年の4月1日には、朝日新聞は立花隆が小沢一郎を厳しく批判する文章を載せ、小沢一郎の時代の終わりを予感させが、そうはならなかった。小沢一郎は、昨年5月に民主党代表を退き、電光石火の代表選で鳩山由紀夫を後継の代表にして、自らは民主党幹事長に収まったが、その体制下で昨年の衆院選に圧勝した。しかし、鳩山政権は実績不足もさることながら、意欲をあまり感じさせず、人々にフラストレーションだけならまだしも、政治に対する失望と無関心を引き起こしているように見える。 政権交代後、それまで自民党を応援して

  • 飯田泰之氏への質問 - 池田信夫

    問題提起の意味で、勝間和代・宮崎哲弥・飯田泰之『日経済復活 一番かんたんな方法』についての岩康志氏の感想を引用しておきましょう。 勝間「世界中の経済学者がデフレ脱却の処方箋を書いてくれました。答えはきわめてシンプル。おカネの供給を増やせばいいのです。」 私は同意できない。このメッセージは正しくないし,有害であると思う。将来のマネーストックを増やすことを皆が確信してくれれば,インフレが起こる,というのなら正しい。しかし,「『インフレ目標』をめぐるネット議論の陥穽」で説明したように,中央銀行が将来にそういう政策を確実にとらせるようにルールを導入する方法は簡単ではなく,専門家の意見も割れている。専門家の多数が納得した方法は見つかっていないのである。 しかし勝間氏は、そういう簡単な方法が見つかったと断定しているのです。それは「バーナンキの背理法」として知られる冗談(を彼女が真に受けたもの)です

    飯田泰之氏への質問 - 池田信夫
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