9月29日土曜日、その特急は、シュトゥットガルトを発車した途端に異常な揺れ方をし、突然、パタリと止まった。顔を見合わせる乗客。誰かが冗談で、「脱線!」と言った。20分も経ったころ、ようやく放送があった。車掌は当たり前のように言った。 「乗客の皆さん、私たちの列車は脱線しました」 こういう時のドイツ人の態度は特徴的だ。たとえショックを受けていても、顔色を変えることなく、「素晴らしい!」とか、「そう、それで?」というような皮肉なコメントを発する。この時もそうだった。 ドイツ鉄道で情報が流れないのは毎度のこと なぜ私がその光景を見たように語るのかというと、このハンブルク行の長距離列車に長女が乗り合わせていたからだ。駅を出て200mのところで後ろの3両が脱線した。列車が走っている最中にポイントを切り替えたのだとか。長女は後ろから5両目に乗っており、消防隊が救出にくるまでの1時間半、他のすべての乗客
TOKYO FM「山下達郎のサンデー・ソングブック」10月21日(日)の放送にて、山下達郎のベストアルバム「OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~」の発売を記念した特別企画「LiveでOPUS!」が放送されることが決定した。 この日の放送では、商品化されていない貴重なライブ音源がオンエアされるとのこと。達郎のライブ音源は1989年発売のアルバム「JOY」と、2011年にリリースされたアルバム「Ray Of Hope」初回限定盤特典ディスク「JOY-1.5」に収録されたのみ。ライブ映像においては一度も商品化されたことがなく、今年公開された初の映像作品「山下達郎シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012」はレアなライブ映像が映画館で楽しめるとあって、多くのファンが何度も足を運ぶ大ヒット作となった。そのライブパフォーマンスに注目が集まる今だけに、今回の放送
関連トピックスブログ尖閣諸島 【上海=奥寺淳】中国の格安航空会社・春秋航空(上海市)が始めた上海―佐賀、高松との「片道1円」キャンペーンが18日、販売直後に中止に追い込まれた。日中関係が悪化しても往来を絶やさないために始めたが、日本を応援する「売国奴」などと非難が中国で殺到したためだ。 同社は、佐賀便が17日から、高松便が18日からそれぞれ12月20日前後までの便を対象に、各便50席を上限に「片道1円」(燃料サーチャージや空港施設使用料は別)で15日以降に販売を開始。上海発は「0元」に設定され、中国国内で「売り切れ御免」などと宣伝を始めた。 しかし直後から、同社の公式ミニブログ・微博に、尖閣諸島問題が起きているときに「気骨のない会社は軽蔑する」と批判が続出。さらに同社が「キャンペーンは佐賀県と香川県から支持を受けている」と説明すると、中国メディアが日本から補助を受けていると報道。この
プロの開発者が作成か=高価な専門ツール使用−証拠隠滅の痕跡も、PC遠隔操作 プロの開発者が作成か=高価な専門ツール使用−証拠隠滅の痕跡も、PC遠隔操作 遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた事件で、このウイルスは主にプログラム開発者らが使用する高価な専門ツールで作成された可能性があることが18日、専門家らへの取材で分かった。 ウイルス作成者のパソコン本体に証拠が残らないようにした痕跡があったことも判明。警視庁捜査1課などは日常的にプログラムを開発する人物がウイルスを作った可能性が高いとみて、特定を急ぐ。 このウイルスを入手、解析した情報セキュリティー会社「ラック」(東京都千代田区)の西本逸郎専務理事によると、ウイルスは「VisualStudio2010」というソフト開発ツールを使って作成されていた。数万円から数十万円以上する専門的なソフトで、素人が購入することは考
いや、孫正義はすげえわ。基地外だわ。どうしても仕事をしていると資金尻というか帳尻を考える。借金をしたら、まあどう返そうかなという算段がつかない限り、次の勝負には出られんが普通だ。 でもあの禿は違う。抜け毛を増やしてでも次の勝負に出る。そして、大人はだんだんついてこなくなる、それでも次はこれその次はあれってんで、どうにか支援してくれる連中をかき集めて、何とかしてしまう。そして、5個うって3つか4つは外れる。メガソーラーなんたらとか、筋が悪い連中囲っちまって、にっちもさっちもいかなくなるとパッと諦めて別の大きい仕掛けに夢中になる。もちろん、担ぎ上げられた馬鹿な自然エネルギーの連中は置いてけぼりだ。奴らは孫正義の財布がなければ糸の切れた凧っていうか、ただのタコだから。 エネルギーとか国策とかまったく興味がないんだろうね、孫正義。ビジネス的な直感というか、感性だけで生きてる。だから、大人は誰も信頼
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