タグ

2015年5月31日のブックマーク (3件)

  • レベルデザインなんていらない 前編 - 色々水平思考

    タイトルは内田裕也 こんな記事を読んで思ったことを色々と。 http://ameblo.jp/logicalpanda/entry-10389091155.html うーん、なんだろう。この記事では、薄っぺらなゲームシステムを考案する日の企画者に対比するような形で、ゲームシステムなんて考案してる暇があったら、レベルデザインに勤しむ海外の企画者がいるってなことが述べられている。でもさ、そもそもゲームシステムとレベルデザインて対比して語るようなものなんだろうか?俺は違うと思うよ。つーかまずこの記事ってまた例によって例のごとく海外のFPS/TPSの最良の部分と、日の凡庸なJRPGを比較して書いてるんでしょ?だから俺もその前提に乗っかった上で記事を書くね。 もう一辺太字で言っとくと、 ゲームシステムとレベルデザインってのは不可分のもので、対比して語るようなもんではない。 横スクロールアクション

    レベルデザインなんていらない 前編 - 色々水平思考
    nacika_inscatolare
    nacika_inscatolare 2015/05/31
    “彼らは、わかりやすく一言で言ってしまうと、 「その場所を通るプレイヤーを、最高にエキサイティングな気持ちにさせること」 に心血を注ぎます。”
  • 枯れた技術の水平思考とは ゲームの人気・最新記事を集めました - はてな

    ゲームボーイの祖、横井軍平氏の哲学。 「枯れた技術」とは「最先端のものでなく、散々使いこなれて、枯れてきた(安くなった)技術」 「水平思考」とは「まるっきり違う目的に使う−電卓をゲームに置き換えるような−こと」を言う。 「水平思考」(lateral thinking)とは、エドワード・デボノ(Edward de Bono)氏が提唱した思考法で、横井氏もこの影響を受けていたものと思われる(参照:『水平思考の世界―電算機械時代の創造的思考法』ISBN:406117780X)。

    枯れた技術の水平思考とは ゲームの人気・最新記事を集めました - はてな
  • マリオのジャンプはなぜ優れているのか?そしてスプラトゥーンはなぜ「面白そう」なのか? - 色々水平思考

    「アイデアというのは複数の問題を一気に解決するものである」 これは、任天堂のゲームクリエイター宮茂の言葉である。この言葉ほどアイディアというものの質を突いた言葉は無く、故・横井軍平の「枯れた技術の水平思考」に匹敵する名言だと思う。 ではこの言葉の示すアイディアとは具体的にどのようなものなのだろうか?その答えはこの言葉を発した当人である、宮茂が作った大ヒットタイトル、「スーパーマリオブラザーズ」の「ジャンプ」というアクションに込められている。 「スーパーマリオブラザーズ」における「ジャンプ」というアクションは、目の前の障害物や落とし穴を乗り越えるという機能以外に、頭上のブロックを叩く、「ジャンプ」からの落下地点にいる敵キャラクターを踏んづけるという機能を持っている。だから「ジャンプ」で障害物を乗り越えた先にいる敵を踏むという複数の行為を一つのアクションの中で行うことが出来る。一つのアク

    マリオのジャンプはなぜ優れているのか?そしてスプラトゥーンはなぜ「面白そう」なのか? - 色々水平思考
    nacika_inscatolare
    nacika_inscatolare 2015/05/31
    “「アイデアというのは複数の問題を一気に解決するものである」”