drone v0.4までは標準でビルドを高速化するための機能としてキャッシュを利用することができました。これはビルド終了時に保存したファイルを次回のビルドで再利用することができるものです。 nodejsであればnode_modules, rubyであればbundle gemsをキャッシュしておくとビルド時間を節約できます。 drone v0.5からは標準のキャッシュ機構はなくなりプラグインを利用することになりました*1が、これは少々厄介な問題を生むことになりました。 ここでは代替となる方法をご紹介します。 Volume Cache Plugin 今までと同じような挙動を期待するのであれば volume-cache plugin が利用可能です。 Volume Cache | Plugins | Drone このプラグインはagentが動いているホストの任意の場所にキャッシュを保存することが
概要 drone.ioでは、毎回コンテナが生成され、終わると破棄されるため、 bundler、composer、npmなどを使っていると、 毎回インストールが発生するためビルドに時間がかかってしまいます。 そこで、 drillster/drone-volume-cache というpluginを使い、 そのような毎回インストールが発生するパッケージをキャッシュとして保存し、 ビルドに時間がかからないようにします。 [Github] drillster/drone-volume-cache [DockerHub] drillster/drone-volume-cache 環境 drone 0.7.3 docker-compose 1.8.1 まずはじめに drone-volume-cacheを使うためには、 drone.ioの画面の各レポジトリの [Settings]で 、[Trusted]を
この記事は drone.io Advent Calendar 2017 - Adventar の6日目の記事です。 drone.io は Goで作られたオープンソースのCD (Continuous Delivery)環境です。 github.com Github Enterprise上でのビルドステータスが更新されない問題 drone v0.8を使うとなぜかテストが終わってもpendingステータスのまま更新されなくなりました。 その場合は起動時の環境変数 DRONE_HOST を見直してみましょう environment: - DRONE_OPEN=true - DRONE_HOST=drone.example.com もし上のように書いてしまっていた場合は schema を追加しましょう environment: - DRONE_OPEN=true - DRONE_HOST=https
Documentation Drone by Harness™ is a modern Continuous Integration platform that empowers busy teams to automate their build, test and release workflows using a powerful, cloud native pipeline engine. Installation Guides See All GitHub GitHub Enterprise Gitee Bitbucket Bitbucket Server Gitea Drone comes in two distributions: the Enterprise Edition and the Community Edition. If you only want to dow
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