Apacheのmod_proxyで使えるProxyPassってディレクティブがあります。 http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/mod/mod_proxy.html 詳しい説明は、面倒くさいので省略しますが、リバースプロキシとして利用するときに、 ProxyPass /app http://192.168.1.100:3000 みたいな感じで、"/app"以下のアクセスは、全てバックエンドの"http://192.168.1.100:3000"に丸投げ、みたいな書き方をするのですが、このディレクティブで指定できるURLに今まで正規表現が使えなかったのですよorz ところが、2〜3ヶ月前にリリースされたApache2.2の最新版(2.2.6)では、ProxyPassMatchディレクティブが新しく追加されていて正規表現が使えるようになりました!(^^)/ *
本稿では、CentOS 7 上で Let’s Encrypt の無償のSSL/TLSサーバー証明書を発行して Apache 2.4 で利用する手順について解説します。 手順と事前知識 まずは Let’s Encrypt で SSL/TLS サーバー証明書を発行するにあたり知っておくべき手順と事前知識について解説します。 Let’s Encrypt サーバーと Certbot クライアント Let’s Encrypt における証明書発行の手順は、そのほとんどが自動化されています。 その自動化を担っているのが Let’s Encrypt のサーバーと、Certbot クライアントというソフトウェアです。 Let’s Encrypt を利用するのに最初にすべきことは、証明書を設定しようとしているマシンに Certbot クライアントをインストールすることです。 インストールした Certbot
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く