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ブックマーク / wiki.samba.gr.jp (3)

  • ファイルのロックが解除できない場合の対処 - Samba-JP

    対象 この文書は、以下のプロダクトに付いて説明したものです。 Samba 2.2 系列 Samba 2.0 系列 現象 クライアントマシンが、Samba の共有上のファイルに対してロックを掛けた状態で、クライアントとのネットワーク接続が切断されてしまうと、そのファイルに対するロックが掛かったままの状態になってしまいます。 この状態で、クライアントマシンからファイルに対する操作を行なおうすると、ロックの種類に応じて「送り側のファイルが使用中の可能性があります(図1)」といったエラーダイアログが出現して、一部の処理が失敗するようになってしまいます。 対処策 この問題の根的な原因は、ファイルにロックを掛けたまま、ネットワーク接続が切断してしまうところにあります。利用者がファイルにロックを掛けたまま LANケーブルをぬいたり、コンピュータをサスペンド状態にしたりしてしまうと、簡単にこうした状態が

  • ホームディレクトリの共有を不可視にする - Samba-JP

    対象 この文書は、以下のプロダクトに付いて説明したものです。 Samba 2.2 系列 Samba 2.0 系列 現象 Samba の [homes] セクションを利用してホームディレクトリを作成した場合、そのホームディレクトリの所有ユーザや、明示的に UNC を記述した他人のホームディレクトリに対してアクセスしたユーザに対して、ホームディレクトリの共有が表示されます。 [homes] browseable = No のように記述しても、この現象は回避できません。 対処策 これは Samba の仕様です。 ホームディレクトリの共有を不可視にしたい場合は、 [global] ... browseable = No のようにして、共有設定のデフォルトを不可視とした上で、必要な共有に対しては明示的に browseable = Yes を指定して共有の表示が行われるようにするか、 [homes]

  • Samba をファイアウォール越しに利用する - Samba-JP

    137/udp と 138/udp は UDP のため、基的に双方向に通過可能にする必要がありますが、それではセキュリティが低下してしまいます。実は、この 2つが存在しない場合でも、139/tcp(もしくは 445/tcp)が通過できればファイル / 印刷サービスは提供できます。 ただし、139/tcp のみを通過可能にした場合は、ブラウジング機能が動作しないため、Samba マシンのアイコンは「ネットワークコンピュータ」上に表示されません。これは仕様になります。また Samba マシンの名前解決についても WINS や LMHOSTS に静的に登録するか、 \\192.168.1.1\share のような記述方法で Samba サーバを IP アドレスで指定する必要があります。 この他 SWAT を利用する場合は、Web ブラウザを実行するマシンのハイポートから Samba サーバの

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