動画の制作進行における工数を50%削減するシステム「MiLK BOX」を開発、運営するrayoutは、動画制作に仕事上関わることがある1,651 人を対象に、動画の制作進行管理におけるアンケートを実施した。 動画制作の業務の進行においての悩みや課題について、当てはまるもの上位3つを質問をした。(Q1) この質問からは、「コミュニケーションが面倒・難しい」「修正指示などの進行管理が面倒」といった、チーム内の伝達・共有に関する悩みを抱える人が多く見られた。これは、会社間によってコミュニケーションツールやデータ共有ツールがバラバラであることや、動画の修正指示書の作成に時間がかかることが原因とみられる。 また、1位と回答した人が多かったのが、「コストが高い(費用対効果が合わない)」との課題。これは、動画制作において、プロデューサーやディレクターのほか、必要に応じてカメラマンやナレーター、デザイナー
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