ゲストの時計の補正を止める VirtualBoxは、準仮想化インターフェースが”なし”のとき、ゲストOSとホストOSの時計は同期しています。でも、何かのときにゲストとホストの時計の同期を止めたいことがあると思います。 こちらを参考に紹介します。ゲストOSがWindowsの場合が載っています。 なお、TSCTiedToExecutionというのはTSCに関する別の設定ですので今回は設定しません。 VirtualBoxがホストの時計をゲストに供給するのを止める 時計の補正を止めたいゲストOSをシャットダウンします。 設定でシステム―>アクセラレーション―>準仮想化インターフェースで”なし”を選びます。 Legacyを選んでも”なし”と同じです。他を選ぶと自動的に補正されなくなります。 VirtualBoxのインストールされているフォルダに行きます。 cd "C:\Program Files\O