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2012年3月16日のブックマーク (3件)

  • 講談社:電子百鬼夜行シリーズ(京極夏彦)

    戦後まもない昭和27年夏、東京・雑司ケ谷の久遠寺医院にまつわる奇怪な噂が流れた。娘は20箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという――。(『姑獲鳥の夏』)古書肆「京極堂」の店主である中禅寺秋彦が「憑物落とし」を駆使し、謎に包まれた事件を解き明かす。謎解きだけではなく、三文文士の関口巽、熱血刑事・木場修太郎、「推理をしない」探偵・榎木津礼二郎といった魅力的な人物も大活躍する、京極夏彦による大人気シリーズ。 その「百鬼夜行シリーズ」が待望の電子書籍化いたしました。電子書籍はまだ発展途上のメディアです。編集部も京極氏も、現在の「電子百鬼夜行シリーズ」が完成形だとは考えておりません。ここをスタートとして、電子書籍に革命を起こすプロジェクトが進行中です。「電子百鬼夜行シリーズ」を、そして電子書籍を、進化させるプロジェクトに皆さんの力をお貸しください!

    講談社:電子百鬼夜行シリーズ(京極夏彦)
    nadzuna
    nadzuna 2012/03/16
    『鵺の碑』発売日近日決定! そして講談社公式のシリーズ名が百鬼夜行シリーズになったもよう(邪魅が出たときのパンフとかで既になってたかも)。
  • 「社会」を「ソーシャル」に変えたスマホという機械:日経ビジネスオンライン

    スマートフォンを買おうと思っている。 これまでは、「どうせひきこもりなんだから」という理由で手を出していなかった。 実際、あれは、電話というよりは、移動仕様の簡易PCに近い。それゆえ、自宅にこもっていることの多い私の暮らしぶりからして不要なブツだった。 逆に考えれば、スマホは、ソーシャル(社会的)なツールだということになる。 従来型の携帯電話(以下「ガラケー」と略称します)は、通話なりメールなりという個別の関係を仲介してはいても、その持ち主を「社会」に接続する機能は持っていない。だから、コミュニケーションツールではあっても、ソーシャルなネットワークとは無縁だ。 が、スマホは、あれは、電話ではない。通信端末だ。その意味で、スマホの画面に指先を這わせている人間は、通話先の人間というよりは、もっと漠然とした「ネット社会」につながっている。ということはつまり、スマホというあの小さな窓は、外出中ない

    「社会」を「ソーシャル」に変えたスマホという機械:日経ビジネスオンライン
  • なぜ駅にホームドアの設置が進まないのか

    国土交通省は3月はじめに「ホームドアの設置状況(平成23年12月末現在)」というデータをWebサイトで公開した。ホームドアの設置駅は昨年末までで510駅。日で旅客扱いをする駅の数は9611(※)あり、国土交通省のデータは「その駅に乗り入れる路線のひとつでも設置されていればカウントする」とのことなので、ホームごとで考えると実質的な普及率は5%に満たない。

    なぜ駅にホームドアの設置が進まないのか