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ブックマーク / president.jp (12)

  • 韓国に広がる「日本どうでもいい」の理屈 | プレジデントオンライン

    韓国大法院(最高裁)が元徴用工の賠償請求を認める判決を出したことが、日韓関係を揺るがせている。神戸大学大学院教授の木村幹氏は「日韓は関係を修復する意味を見いだせずにおり、世論にはあきらめの感情だけが拡大している。その結果、日韓関係は『安楽死』に近づく恐れがある」と警鐘を鳴らす――。 大きな影響を持った理由は「法的論理」 10月30日に出された韓国大法院の、いわゆる「徴用工」を巡る判決が、日韓関係を大きく揺るがせている。影響は日々、大きくなりつつあり、この問題が日韓関係に与えた影響は致命的なものになりつつある。 判決が大きな影響を持った理由はこの判決が採用した法的論理そのものにある。第一はこの判決が徴用工を巡る問題を、請求権協定の外に置いたことである。すなわち、同判決において韓国大法院は、請求権協定に至るまでの交渉過程において日政府は朝鮮半島の植民地支配の違法性を認めることなく終始しており

    韓国に広がる「日本どうでもいい」の理屈 | プレジデントオンライン
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/11/30
    粛々と在韓資産引き上げて貿易絞ってお互いこっちくんなでいいんじゃないでしょうか/大陸サイドについたということで前線が対馬海峡まで下がるのが辛いとこだけど
  • 「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン

    テレビドラマ『相棒』に登場した薬物依存症の女性キャラクター「シャブ山シャブ子」が話題を集めている。迫真の演技という評価も多いが、国立精神・神経医療研究センターの松俊彦医師は「啓発運動が繰り返してきた間違ったイメージを再現しており、物の薬物依存症者とは異なる。差別を助長する恐れがある」と指摘する――。 複数の医療関係者から「あのシーン、ヤバいよ」と連絡 この数日間、ネット上で「シャブ山シャブ子」なる奇妙な名前が話題となっています。これは、11月7日放送のテレビ朝日系ドラマ『相棒 Season17』の第4話に登場した中年女性の名前です。 その女性は、番組終盤、忽然と白昼の公園にあらわれ、手にしたハンマーでいきなり刑事を撲殺したのです。殺害後に奇声をあげて高笑いをする姿はあまりにも異様で、多くの視聴者に強烈なインパクトを与えました。 その後、警察の取調室で、その中年女性は場違いかつ年齢不相応

    「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/11/20
    そもそもあの番組、毎度考証ゼロのイメージだけの演出だらけやん/そういうシーンが目に入ったところでゲンナリする/各方面あるあるなんだろうけどすがすがしいまでにスカスカなんよね
  • あと10年で"野球部の中学生"は全滅する 観客は増えているのに、選手は激減

    野球をする子どもが減っている。中学校の軟式野球部員は7年間で12万人減少した。このペースで行くと、野球部の中学生は10年後には0人になる計算だ。多くのプロ野球選手を輩出してきた中学硬式野球連盟「リトルシニア」で審判を務める粟村哲志氏は、「リトルシニアでも、名門チームの廃部や休部が相次いでいる。“プレーする野球”の人気低下は深刻で、いよいよ後がなくなってきた」と指摘する――。 「稲村亜美もみくちゃ事件」を起こした名門連盟 今年3月、神宮球場で「事件」が起こったのを記憶している方はいるだろうか。「神スイング」で人気となったタレントの稲村亜美さんが、中学生の野球の開会式に招かれてピッチングを披露した後、興奮して殺到した中学生たちに押しつぶされそうになった事件である。ネットでその様子を撮影した動画が話題になり、多くのメディアでも取り上げられたため、主催した連盟は大いに非難されることになった。 この

    あと10年で"野球部の中学生"は全滅する 観客は増えているのに、選手は激減
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/05/13
    都会人のぬるま湯視点ですな/地方じゃ野球に限らずチーム競技はどんどん消滅につき進んでる/そもそもの生徒数が往年の1/3とか1/5とかになってて絶賛減少中/人気不人気以前の問題/このヤバさがまだ都会には見えてないか
  • NHK"テレビがなくても"受信料徴収を検討 2019年からネット同時配信開始

    NHK会長の諮問機関が今年7月、番組のインターネット同時配信が行われた場合、ネットのみの利用者にも「受信料と同程度の負担を求めるのが妥当」とする答申を出した。答申では、すでにテレビでの受信契約がある世帯には追加負担を求めないとする一方、受信契約のない世帯はテレビをもっていなくても、スマートフォンなどネットにつながる端末があれば受信料の支払いを求めるべきとしている。 さらに今年9月、NHKは総務省に提出した資料で、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックを常時同時配信により伝えることができるよう、2019年度にサービスを開始する」と、具体的な時期を示している。

    NHK"テレビがなくても"受信料徴収を検討 2019年からネット同時配信開始
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/11/03
    ネットに関しては個別に認証できるんだから個別課金すりゃいいじゃん/『検討中だ』じゃなくて当たり前/認証レス全露出するなら世界中から集金していただかないとそれこそ不公平
  • なぜ、カルビーは「会議不要、資料不要」なのか

    “ノーミーティング・ノーメモ”を合言葉に、カルビー社内の会議と文書のムダを一掃した松会長。その厳しい会長が理想とする資料はどんなものか。 儲かる会社へと変貌させた立役者が「ノーメモ」を掲げる理由 2009年にカルビーの会長兼CEOになったとき、社内資料の多さにびっくりしました。売り上げデータ、在庫データ、エリア別データ、商品別データなど社内の帳票は実に1100以上あった。1100枚ではなく、1100種類ですよ。「すべての資料に目を通したら不眠不休で4日かかる」と笑えない“社内伝説”もあったほどでした。 各種データはグラフ化され、会議資料はパワーポイント一面に9つのグラフを載せた通称「9面グラフ」が基でした。グラフが9つもあると、どこがポイントなのかひと目ではわからない。しかもそのことに疑問を持たない資料病、データ病が蔓延していました。 そのような状況を見て、就任早々に訴えたのが「ノーミ

    なぜ、カルビーは「会議不要、資料不要」なのか
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/09/27
    資料作りや会議で無駄に垂れ流すコストをたたき切って本来業務に集中せよってことよね
  • 地方でビジネス、成功の鍵は「今だけ・ここだけ・あなただけ」

    地域エコノミストとして全国各地を巡っている藻谷浩介氏。市町村合併前に約3200あった全地方自治体を踏破している。各地の実情、地勢、風土まで知り尽くした氏が地域経済を眺めていて感じることとは、何か。 国主導の地方創生がうまくいかないわけ 私は長年、地域の再生や地方活性化について発言してきた。そうしたなか、国が「地方創生」をスローガンとして掲げ、人口減少問題に正面から取り組む姿勢を見せたことは、他のどんな論者よりも高く評価している。東京都豊島区ですら、消滅可能性のある自治体と名指しされたくらいで、人口減少は日中のすべての自治体が直面する問題なのだ。 とはいえ国が予算を付けて行うことは、とかく「補助金ビジネス」の温床となりがちだ。全市町村に「地方創生計画」策定を義務付けたところ、不勉強な自治体ほど地方の現状をわかっていないコンサルタントに丸投げすることとなり、相も変わらず道路や箱モノ中心の形式

    地方でビジネス、成功の鍵は「今だけ・ここだけ・あなただけ」
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/09/09
    総論では地域地方での経済循環の確立という話で納得なんだけれども具体的にどうするかというと詰んでるんだよねぇ/地域の特色で支えられる人口といってもたかが知れてるわけで/リモートワークが浸透すれば変わる?
  • 絶望の国 日本は世界一「若者自殺者」を量産している

    「失われた20年」で若者の自殺が増加 年明け早々物騒な話ですが、日は自殺大国といわれます。2012年の自殺率(人口10万人あたりの自殺者数)は23.1で、172カ国で9位です。社会的な統制が強い旧共産圏の国々ほどではないにせよ、先進国の中ではダントツです。 私は、社会病理学を専攻しています。 簡単にいうと、社会の健全度(逆にいうと病気度)を診断しようという学問です。人間の場合、病気かどうかを判断する指標として体温や血糖値などがありますが、社会の健康診断の指標としては、犯罪率や自殺率などがよく使われます。 犯罪率は警察の取り締まりの姿勢によって大きく左右されますので、私は、後者の自殺率がよいと考えています。自殺の原因は個々人で多様ですが、国民のうち自殺者がどれほどいるかという「自殺率」は、まぎれもなく社会の問題を反映しています。 エミール・デュルケムが名著『自殺論』において、自殺率を指標と

    絶望の国 日本は世界一「若者自殺者」を量産している
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/01/12
    レールを外れたら生きてる意味がないからなぁ/独り身だったら別に死んでも誰も困らんだろうて/『×××の2期を見るまでは』みたいなネタはさておき、そもそも本質的に何を希望に生きろと言うのだ
  • 【保存版】マイナンバーはどれくらい危険なのか? 11の疑問を“中の人”が徹底解説

    マイナンバーの通知が始まった。「個人情報が抜かれる」「副業が勤務先にバレる」といったネガティブな記事が人気を集めているが、実際、どれくらい“危険”なものなのだろうか? マイナンバー制度の構築を担当した人物にロングインタビューを行い、さまざまな疑問をぶつけてきた。 マイナンバー(個人番号)の通知が始まった。「なりすましが横行する」「個人情報が芋づる式に抜かれる」「副業が勤務先にバレる」「徴税祭りがやってくる」「お上に個人の金の流れが筒抜けになる」などネガティブな情報が先行し、不安を煽る記事が衆目を集める。 果たして当にそうなのだろうか。政府が満を持して投入するマイナンバー制度(正式名称は「社会保障・税番号制度」)は、それほどまでに脆弱かつ、国民の財布の中身を監視する恐ろしいシステムなのだろうか。それならば、と、疑問の数々に終止符を打つべく、マイナンバー制度の構築に関わった「中の人」に会って

    【保存版】マイナンバーはどれくらい危険なのか? 11の疑問を“中の人”が徹底解説
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/11/20
    このインタビューで一気に胡散臭くなった/『紛失すると面倒なことになる』どうしてカードに表記した/そして何故持ち歩かせる→疑問11/今は安全と言い後々ゆるゆる運用に改訂して共通行動追跡IDとして使うつもりで?
  • 子に殺意「育児=ブラック企業勤務」論は言い訳か

    道端アンジェリカ炎上に見る“育児ハラスメント” 「週に1回は子どもをベビーシッターに預けて夫とデートを楽しみたい」 『解決!ナイナイアンサー』(日テレビ系3月24日放映)でモデルの道端アンジェリカがした発言に対して、ネット上では「子どもがかわいそう」「こういう人は育児放棄をするから、子どもを産んでほしくない」などといった批判が相次ぎ、炎上した。 『道端アンジェリカREAL ~人気モデルがキレイの秘密をホンネトーク~』(主婦の友社)など、メディア露出が多い人気者だが、テレビ番組内での発言内容には同じ女性の視聴者からの反発も。 「結婚するなら相手の年収は5000万円以上絶対欲しい」など、同放送中では他にも彼女は一般の感覚からかけ離れた発言をした。顰蹙を買ってもしかたがないかもしれない。しかし、冒頭の発言は、過去に投資家や会社経営者などと交際していたというセレブ臭が鼻につくものの、そこまで批判

    子に殺意「育児=ブラック企業勤務」論は言い訳か
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/11/10
    直球だった『母親にかかる過重な育児負担は、なぜ問題視されないのか?』『政治やビジネスの中枢にいる人たちの多くが子育てを担っておらず、その大変さを皮膚感覚ではまるでわかっていないから』
  • 仕事は一番忙しいヤツに頼む -会社が絶対手放さない人の条件【三井住友海上 柄澤康喜社長】

    私が好んで使う「巧遅拙速」という、孫子の兵法の言葉をご存じか。「巧遅は拙速に如かず」。巧遅は巧みでも遅い、拙速は拙くても速い。つまり、完璧さより速さが勝る。ビジネスは今や巧遅拙速の世界となり、競合相手より、いかに一歩早く踏み出せるかが力の差となって表れるようになった。 例えば、当社は2004年にイギリスの保険大手アヴィヴァからアジアでの損保事業を買収した。投資額は約500億円と当時、損保業界では最大規模だった。ブランドが変わると顧客離れが起きはしないか、現経営陣の協力が継続して得られるかなど、リスクも想定されたが買収に踏み切った。一歩遅れていたら、ASEAN地域で保険料収入トップという今のポジションは得られなかっただろう。先行企業に競合企業がすぐに追随する競争激化の時代には、常に一歩早く踏み出し続けない限り、勝ち抜くことはできない。 そんな時代に生きるリーダー人材には、次の5つの力が必要だ

    仕事は一番忙しいヤツに頼む -会社が絶対手放さない人の条件【三井住友海上 柄澤康喜社長】
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/01/21
    タスクスケジューラで考えると空いてるキューがあるのにわざわざ詰まってるキューにタスクをつっこんでるわけで、スループットはどんどん悪化する/こんな管理職がいるから日本の業務効率がよくならんわけだw
  • ワタミ店長実名告発!「僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられない」

    僕の原点って大学の寮なんです。寮生たちと「ワッショイ、ワッショイ」と言いながら大騒ぎする。その笑顔って忘れられない。だから僕が目指すのは、お客様の笑顔、満足度、感動、涙を生み出し、働く仲間が笑顔で働けるような店です。 夢のためには戦わなきゃいけないこともある。部から監査が来たことがあります。飛ばされることもあるから、普通の店長はビビリながら対応します。でも僕は違った。その監査の人が、お客様がごった返している時間帯にやって来た。絶妙な加減で焼き上がった焼き鳥を持っている僕に、いくらでも後回しにできるような質問をしてくる。だから僕は「とりあえずこれ、運んでもらっていいですかね。冷めるから」って言った。喧嘩を売ったんじゃない。「1人でも多くのお客様にあらゆる出会いとふれあいの場と安らぎの空間を提供すること」がワタミの理念だから、監査よりもお客様が大事。僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられ

    ワタミ店長実名告発!「僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられない」
    naga_sawa
    naga_sawa 2014/08/15
    前半のサービスに対する姿勢はいいとして、後半の労働感がダメだこりゃな/『何か感じ取ってくれるだろう』ってのは子供への、家族への甘えだよね/たぶんお子さんには親に対する呪いしか残らないよ?
  • 「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか 「より良く働く」ための全課題:PRESIDENT Online - プレジデント

    温室育ちの草系男子よ、さらば 最近は、元気のない若者男子の代名詞として「草系」と言われるようだが、団塊世代の私からすると、彼らはハングリー精神のない「温室育ち」に見える。なにしろ私たちの世代は、小さい頃から進学、就職などあらゆることで競争社会だった。とにかく勉強していい学校に行き、いい会社に入り必死に働いて、いい暮らしをしたい、親孝行をしたいという思いが強くあった。伊藤忠に入社したときの同期は、総合職354人、事務職が632人と約1000人もおり、ものすごく活気があり、ハングリー精神もあった。先輩たちの気持ちも高揚していたし、横のつながりも強かった。 ところが、社会が豊かになるにつれてハングリー精神が奪われていき、いい意味での上昇志向も低下してきた。特に約20年前から、詰め込み教育や受験競争がよくないというので始まったゆとり教育が、競争社会を生き抜こうという強い気持ちを養う機会を減らし

    naga_sawa
    naga_sawa 2012/12/22
    トップがこういう典型的団塊脳だと…伊藤忠も先は短いのかもしれない/自身が現役時代の古びた常識に縛られ、世界の流れが読めずor読まず、最終的に労働力ダンピングでしか日本が戦えない理由が分かる気がする
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