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宇宙と文物に関するnagaichiのブックマーク (7)

  • 宇宙に取り残された歴史的&科学的に重要な衛星・探査機+α

    宇宙に取り残された歴史的&科学的に重要な衛星・探査機+α2023.01.17 23:0016,342 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 人類は宇宙開発を進める過程で、数多の人工衛星や探査機などを打ち上げてきました。その中にはミッションの成功や失敗に関係なく、役目を終えた後はポツンと宇宙空間に取り残されたものもあります。それらは軌道上を漂い、惑星や衛星の地表に佇み、星間空間を飛んでいく宇宙探査の置き土産と化すのです。 このような置き土産は、現状のテクノロジーでは回収が不可能なものがほとんどですが、達成したマイルストーンや歴史的な意義、科学的な観点などから見て、価値のある人工衛星や探査機も存在します。 そこで宇宙開発の歴史を振り返りつつ、天文学者のJonathan McDowell氏の意見を交えながら、今まで打ち上げられてきたそういった意味で重要

    宇宙に取り残された歴史的&科学的に重要な衛星・探査機+α
  • ローマ帝国のコインに有名な超新星「SN 1054」の記録を発見か? - ナゾロジー

    1054年7月4日、世界各地で目撃された超新星(supernova、星の大爆発によって輝く天体)は、人類の観測史上、最も壮大な天文現象の一つとなりました。 この超新星(SN 1054)は当時、中国や日、アラブ世界で広く記録され、653日間にわたって夜空で輝き続けたという。 SN 1054の雲状の残骸は現在、「かに星雲」として残っています。 その一方で、SN 1054は、西洋の文化圏ではほとんど記録がありません。 西洋の空でも観測できたにもかかわらず、超新星に関する文書が存在しないのです。 これは専門家たちにとって、長年の謎となっています。 しかしこのほど、豪・西シドニー大学(WSU)の研究により、文書ではなくコインにその記録が残されていた可能性が示唆されました。 東ローマ帝国(ビザンツ帝国)で鋳造されたコインに、SN 1054と見られる天体が彫刻されていたのです。 この研究は現在査読前で

    ローマ帝国のコインに有名な超新星「SN 1054」の記録を発見か? - ナゾロジー
  • なぜ山中にピラミッドが? 世紀の観測に挑んだ天文学者たちの足跡:朝日新聞デジタル

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    なぜ山中にピラミッドが? 世紀の観測に挑んだ天文学者たちの足跡:朝日新聞デジタル
  • スミソニアン国立航空宇宙博物館 本物!ライト兄弟の飛行機やアポロ月面探索機、月の石に出会える!|ツギタビ

    ワシントンD.C.に行ったら行きたい場所の人気ナンバー1はおそらくここでしょう。今日ご紹介するのは「スミソニアン国立航空宇宙博物館」です。「月の石」から「旅客機」まで宇宙や航空機に関するお宝が、信じられない密度で展示されています。もはやお宝しかない感じです。 そして毎度のことながら、スミソニアン博物館なので入館料はもちろん無料。 さぁ、それではご案内することにしましょう。 宇宙探検ゾーン正面玄関を入ってすぐに目に飛び込んでくるのが「宇宙」に関する展示物です。 「えっ、物?」という言葉を何度口にしたことでしょう。 宇宙船の知識に関しては超未熟者の私でさえ、感動する数々の出会いがありました。 ちなみに左上の水玉模様の航空機は民間で初めての有人宇宙飛行に成功した「スペースシップワン」。真ん中のオレンジの航空機は、世界初の音速突破機x-1です。(>id:zmk99さん、間違いのご指摘ありがとうご

    スミソニアン国立航空宇宙博物館 本物!ライト兄弟の飛行機やアポロ月面探索機、月の石に出会える!|ツギタビ
  • 畑で見つけた黒光りの石 玄関に飾っていたら… 46億年前の隕石! | NHKニュース

    岐阜市の住宅街の畑で70代の男性が偶然見つけた石が、およそ46億年前、太陽系が作られる過程でできたとされる「鉄隕石」と呼ばれる隕石だったことがわかり、国際隕石学会に登録されました。日で隕石が確認されるのは15年ぶりです。 この大学の教授が東京大学や国立極地研究所などに分析を依頼したところ、重さおよそ6.5キロのこの石は鉄が93%を占める「鉄隕石」という隕石で、ニッケルの割合が比較的低い日では初めて確認されたタイプのものだとわかりました。 このタイプの鉄隕石は、およそ46億年前、太陽系が作られる過程で、宇宙のチリが集まってできた微惑星と呼ばれる天体の内部で、高温になって溶けた鉄が集まってできたと考えられています。 隕石は発見場所の地名にちなみ「長良隕石」と名付けられて、先月、正式に国際隕石学会に登録されたということです。 日で隕石が確認されるのは15年ぶりです。 岐阜聖徳学園大学の川上

    畑で見つけた黒光りの石 玄関に飾っていたら… 46億年前の隕石! | NHKニュース
  • 現存する7つの大きな隕石 : カラパイア

    1901年、アメリカ北西部で見つかった、15.5トン近くもある大きな隕石。アメリカ自然史博物館に所蔵されている。アメリカ国内で最大の隕石。 2. ムボジ隕石 16トンもあるこの大きな隕石は、アフリカ、タンザニアにある。1930年に発見されたと言われているが、衝突によるクレーターが見当たらないことから、研究者たちは衝突後に落ちてきたか、クレーターの痕跡が消えてしまうほど昔の衝突だった可能性があると言っている。 3. グリーンランドのアグパリリク隕石

    現存する7つの大きな隕石 : カラパイア
  • “切り張り”のおかげ?で貴重記録残った 定家の明月記:朝日新聞デジタル

    平安から鎌倉時代に活躍した歌人、藤原定家(1162~1241)の日記「明月記(めいげつき)」に記された天文学的に貴重な情報の部分は、自身の記述ではなく、陰陽師(おんみょうじ=天文博士)に調べさせた報告文をそのまま張った可能性が高いと天文学者が指摘している。陰陽師の元の資料は見つかっておらず、定家の「切り張り」のおかげで記録の紛失が免れたようだ。 明月記には、寿命が尽きた星が最後に起こす大爆発「超新星」について、定家の生まれる前に現れた3個が記されている。現れた日付と正確な位置がわかるため、超新星の仕組みなどを知る天文学上の貴重な手がかりになっている。 小山勝二・京都大名誉教授(X線天文学)は、超新星の情報がある1230年11月の部分を詳しく調べた。そのころに彗星(すいせい)が現れ、台風や凶作や政情不安などとの関連を気にした定家は、陰陽師の安倍泰俊に過去の事例を問い合わせたとあった。その次の

    “切り張り”のおかげ?で貴重記録残った 定家の明月記:朝日新聞デジタル
    nagaichi
    nagaichi 2014/07/29
    ん?SN1054については、「出現した日」が『宋史』で「至和元年五月己丑」と明確で、『明月記』のほうが「天喜二年四月中旬以降」と不明確だったんでは?位置が正確にわかるのが、『明月記』はえらいんでしょ。
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