タグ

2009年3月15日のブックマーク (17件)

  • 輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った - NATROMのブログ

    10歳の少年が事故にあって救急病院に搬送されたものの、両親が熱心なエホバの証人であったため輸血を拒否し、最終的に少年が亡くなるという事件*1がかつてあった。十分に情報提供された成人が宗教上の理由で輸血を拒否する権利はあるし、また、子供がどのような医療を受けるかについては、原則として親権を持つものが選択・決定するというのもわかる。しかしながら、医学的にあるいは社会通念上、あまりにも常識から外れた決定を親が行った場合、社会が介入して子の生命を守るべきだ。今回、1歳の男児に対して輸血を拒否した両親の親権を一時停止することで輸血が行われた例が報道された。 ■即日審判で父母の親権停止 家裁、息子への治療拒否で(47NEWS) 東日で2008年夏、消化管内の大量出血で重体となった1歳男児への輸血を拒んだ両親について、親権を一時的に停止するよう求めた児童相談所(児相)の保全処分請求を家庭裁判所がわずか

    輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った - NATROMのブログ
  • 多くの人は犯罪者が更生するなんて信じていない

    なぜなら「犯罪者→更生して普通の人」を認めたら、「普通の人→ちょっとした理由で犯罪者」を認める事になってしまうから。「自分や自分の周りの人が何かの拍子に犯罪者になるかもしれない」なんて当たり前の事なのに。 犯罪者に対してすぐに「極刑にしろ」だの持ち出す人は、ともかく自分の周りから犯罪者を切り離してしまいたいんだ。 世界の闇にも自分の中の闇にも向き合うことなく。 多分「犯罪者」を「派遣」「失業者」なんかに変えても同じことが言えそう。ある意味彼らは世界に対して潔癖症なんだろう。それじゃあとても生きていけないというのに。 「犯罪」なんて時代と状況によってコロコロ変わる境界条件だというのに。 ただ、そんなでも生きていけてしまう日はそこそこいい国なのだなとも思う。それによって生じる余計な負荷を誰かが負っているわけなのだけど。

  • 不可解な日本の世論 - すなふきんの雑感日記

    http://wotan.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-d8c7.html大阪大学の大竹文雄教授が、1年ほど前の週刊東洋経済に寄稿していらっしゃった(面白かったのでとっておいた)のですが、ちょっと要約します++++++++++++++++++++市場競争とセーフティネットという、経済学者が考える標準的な組み合わせは、日人の常識ではないようだ。「貧富の格差が生じるとしても、自由な市場経済で多くの人はより良くなる」という考え方にあなたは賛成するだろうか。PEW研究センターと言う米国の調査機関が2007年に各国で意識調査をしている。 日では49%しか、この質問に賛成していない。米国 70% カナダ 71% スウェーデン 71% イギリス 72% 韓国 72% イタリア 73% 中国 75% スペイン 67% ドイツ 65% フランス 56% ロシア 

  • 呉線沿岸 その2 | 陶片窟の引き出し

    天地川の陶片 安芸郡坂町小屋浦にある天地川はごく小さな川ですが、干潮時、河口に近いあたりの干上がった川底を探すと陶片はけっこうありました。江戸後期~幕末頃のものもみつけました。 吉浦駅のそばの川、JR鉄橋下 呉市吉浦駅のすぐそば、JRの鉄橋下付近から河口にかけて、ひと目見た瞬間、我を忘れたほどの夥しい陶片がありました。時代は新しいものが多く、昭和のものが中心でしたが、明治の型紙摺りや、明治~昭和戦前くらいの銅版転写も幾らか見つかりました。戦時中の統制番号入りも拾っています。そのうち、昭和のものを漁りにまた来たいと思っています。

    呉線沿岸 その2 | 陶片窟の引き出し
    nagaichi
    nagaichi 2009/03/15
    こ、これは楽しそす。
  • http://blog.kodai-bunmei.net/blog/2009/03/000758.html

    nagaichi
    nagaichi 2009/03/15
    んーどーだろ。「倭国大乱はなかった」なのか?皮肉じゃなくて俺はまじめに知りたいんだが。
  • きみたちの 敵を しれ - やねごんの日記

    わたしの ばあさんは 「れーかん」が あるんだそうです。ほんにんが そう いっています。じぶんには ゆーれーが みえるんだ、と。わたしには 「れーかん」が ないので、かのじょに ほんとうに ゆーれーが みえているのかどうか、はんだんは できません。 わたしは けっきょく あうことが なかったのですが、その ばあさんの おねえさんも ゆーれーが みえる ひとだったと いいます。しんせきの ものたちが いうのは、葬式などで この ふたりが そろうと きみがわるくて かなわん、ということで ありました。ばあさんと その あねさんは 火葬場で そろって おなじ ところを みつめてたり するんだそうです。まわりのものには なんにも みえない 空(くう)の 一点を ふたりは じっと みつめている。わたしは そういう ばしょに いあわせることが なかったのですが、想像するに たしかに ちょっと ぶきみな

    きみたちの 敵を しれ - やねごんの日記
    nagaichi
    nagaichi 2009/03/15
    id:napsucks 人権は理念的に普遍であるもの。それを現実の力関係で「保障」できないからといって、その現実を他者に追認させ、差別を容認させようってのはどういう理屈なのか。うっぜー。
  • 『きみたちの 敵を しれ - やねごんの日記』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『きみたちの 敵を しれ - やねごんの日記』へのコメント
    nagaichi
    nagaichi 2009/03/15
    id:touryuuuan 東竜さん、国益(national interest)が「国家の利益」であることはWikipediaていどでも出ていることです。あるべき論と言葉の定義を混同しないでください。
  • サーチナ-searchina.net

    nagaichi
    nagaichi 2009/03/15
    言いたい放題。中国の網民の意見の繚乱ぶりは2ちゃん並み。
  • 香港のテレビが作成した「涼宮ハルヒの憂鬱」CMに不満炸裂 - 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

    2009年03月14日23:11 カテゴリオタクin中国アニメ 香港のテレビが作成した「涼宮ハルヒの憂」CMに不満炸裂 ネットでのちゅるやさんやハルヒちゃんの放映、4月からの放映など、 まだまだ動きが続いている涼宮ハルヒですが、 香港のテレビでも3月20日から「涼宮ハルヒの憂」が放映されるとのことです。 それに伴って実写版ハルヒダンスの宣伝CMが作られたそうなのですが、 現地では少々不満も出ている模様です。 件のCMはYouTubeにアップされているので、コチラやコチラをご参照ください。 以下、掲示板をざっと回っているときに見かけた発言の紹介を。 何で二次元のものを三次元にして劣化させるんだよ・・・・・・ CMはともかく、ついにハルヒが香港で放映か。 以前は絶対放映されないとか言ってるやつもいたが、ざまあねえな! 踊っている方は嬉しいんだろうが見てる方は何ともいえない気分になる。 おい

    nagaichi
    nagaichi 2009/03/15
    画像みた。たしかに何か勘違いしてると思うけど、、、まあいいじゃないか。
  • 波高し、南沙諸島周辺海域!各国の領有権主張で争いが頻発―中国|レコードチャイナ

  • 日本人司会者に軍歌歌手が激怒!冗談のつもりが…―中国|レコードチャイナ

  • 差別について。 - hituziのブログじゃがー

    差別。「差別はいけません」。「なくそう差別」。 うーーん。どうなんでしょうね。ちょっと、小山エミ(こやま・えみ、macska)さんの解説を みてみましょう。 macska dot org 差別についての、ごく基的な考え まず、一番大事なこと。わたしは「差別」という言葉で社会の諸制度や、それを含んだ社会システムのことを指す用法を取り、一般に「差別」と呼ばれる個別の行為や発言などは「差別的」と呼んで区別している。つまり、特定の人々に対して「不利益・不平等な扱いをすること」という行為のレベルではなく、特定の人々が「不利益・不平等な扱い」を受けるような社会のありかたを「差別」と呼び、個々の不平等な扱いは「差別的」もしくは「差別行為」として区別している。それは、「差別」とは主に社会のありかたの問題であり、個々の行為や発言などのことではないと考えているから。 いやあ、すばらしい。そのとおりですよね。

    差別について。 - hituziのブログじゃがー
  • ウイグル族東大院生の出国、外相の要請を中国認めず : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国で国家分裂扇動罪などに問われ、11年間服役して先月出所したウイグル族の東大大学院生、トフティー・トゥニヤズさん(49)について、中曽根外相が先月28日の日中外相会談で、日への出国を求めていたことがわかった。 中曽根外相は会談で、「家族のもとに帰れるようにしてほしい」と要請。中国の楊潔チ(ようけつち)外相は直接答えず、出国を認めなかった。(「チ」は竹かんむりに「褫」のつくり) 会談後の日外務省の記者団への説明では、「人権問題に関するやりとりがあったが詳細は控える」として公表されなかった。 関係者によると、出国を認めない理由に関連し、中国政府はトフティーさんの「政治権利剥奪(はくだつ)」の期間がまだ続いており旅券発給が制限されていることなどを指摘。トフティーさんは2月10日に出所したが、その後も軟禁状態にあるとされる。トフティーさんのと長男は日国籍を取得し、日で暮らしている。 ト

  • 10分でわかる『グイン・サーガ』。 - Something Orange

    豹頭の仮面―グイン・サーガ(1) (ハヤカワ文庫JA) 作者: 栗薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1979/09/29メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 66回この商品を含むブログ (98件) を見る 無理。 と、書きはじめる前からあきらめてしまいそうなめちゃくちゃな企画ですが、一応、チャレンジしてみようと思います。 「10分でわかる『グイン・サーガ』」。作家栗薫の代表作、ライフワークにして、個人で執筆されたものとして世界一長いといわれる大長編小説『グイン・サーガ』、そのめくるめく世界をわかりやすく解説してみようという記事です。 以前、「10分でわかる『銀英伝』」という、これもかなり無理がある記事を書いたことがあるのですが、『銀英伝』は正編10巻、外伝4巻で完結しているのに対し、『グイン』の分量はその10倍以上、しかもなお続刊しています。とても十行二十行でまとめられるよう

    10分でわかる『グイン・サーガ』。 - Something Orange
    nagaichi
    nagaichi 2009/03/15
    無理といいつつ、結構ツボを突いている。
  • 博物館頓挫で産業資料2万点余廃棄へ…大阪府など決定 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京農工大から寄贈された織機(手前)など廃棄処分が決まった産業資料(12日、大阪府吹田市の万博記念公園で)=金沢修撮影 万博記念公園(大阪府吹田市)に建設構想があった「国立産業技術史博物館」用に、大阪府などで作る協議会が収集した発電所のタービンなど、江戸時代以降の産業資料2万数千点が、一度も公開されないまま、廃棄処分されることがわかった。構想はバブル経済崩壊後に頓挫し、公園内の旧万博パビリオン・鉄鋼館に保管されていたが、16日にも処理業者による搬出作業が始まる。専門家らは「日のものづくりの歴史を語る貴重な資料。保存すべきだ」と批判している。 府、大阪市、大阪商工会議所、日産業技術史学会で作る同博物館誘致促進協議会が6日、廃棄処分を決定した。協議会は1986年に設立されたが97年以降は、休眠状態になっており今月末で解散する。 資料は、関西電力や東京農工大など約30の企業や大学、個人から寄

    nagaichi
    nagaichi 2009/03/15
    廃棄するくらいならオークションにかけてもらえませんかね。
  • なんのための構築主義か(少数派のアイデンティティについて)。 - hituziのブログじゃがー

    「われわれ」を想像する権利 - Danas je lep dan. うえの記事の、最初の部分に違和感がありました。全文は うえのリンク先を よんでください。一部分だけ引用します。 前に書いた 真に他民族を尊重するということ - Danas je lep dan. の補足のようなもの。 ぼくは前々から構築主義※1を支持しながらアイヌなど少数民族の民族復興運動をも同時に支持している事について矛盾があるのではないかと感じていて,その二つの立場の整合性を取ろうとしたのが前掲エントリなんだけれど,図書館で雑誌をパラパラとめくっていたらしっくりくる表現を見つけた。 ※1:構築主義と源主義の違いについては,質主義と構築主義 - Danas je lep dan.を参照。 「構築主義を支持」するなら、「アイヌなど少数民族の民族復興運動をも同時に支持」するのは「矛盾」でしょうか。そんなことはありません。

    なんのための構築主義か(少数派のアイデンティティについて)。 - hituziのブログじゃがー
  • スイスがタブー破る自国通貨売り介入、次は日本との見方も

    [ロンドン 12日 ロイター] スイス国立銀行(SNB)は12日の金融政策決定会合で利下げするとともに、会合後の声明で外国通貨買い・スイスフラン売りの為替介入を行う方針を発表。 景気対策として自国通貨を押し下げるという、先進国の間ではタブーとされる措置に踏み込んだことで、今後、他国が追随する可能性があるとみられている。 世界各国の政府が保護主義という誘惑に抵抗しようとしているなかで、スイス国立銀行は、先進国の中央銀行としてはじめて、デフレ防止策の一環として、自国通貨を売る為替介入を実施する方針を決定した。 スイス中銀は、金利がゼロに近づく中、さまざまな政策の一部として介入を発表したが、この問題をかかえているのはスイスだけではない。 政策金利は世界中でゼロに接近しており、日などの諸国は、政策手段がなくなった際にどうやって経済を支えていくのか、その方策を探っている。そうした国が今後、スイス中

    スイスがタブー破る自国通貨売り介入、次は日本との見方も