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2009年5月24日のブックマーク (8件)

  • アメリカで除草剤に耐性を獲得した雑草が増えている | 5号館を出て

    昨日の朝日新聞朝刊の科学欄に出ていた記事です。 除草剤グリホサート効かぬ雑草 米で勢力を拡大中 (5月22日朝日朝刊13版) 現地を調査した佐合隆一・茨城大教授(雑草学)によると、米国では9種のグリホサート抵抗性雑草が報告されている。とくにオオホナガアオゲイトウとヒメムカシヨモギが、広い面積で発生しているという。 グリホサートは、アメリカのモンサント社が開発し、ラウンドアップという商品名で有名な除草剤です。有効成分はグリホサートイソプロピルアミン塩(イソプロピルアンモニウム N-(ホスホノメチル)グリシナート)だそうです。 Wikipediaによると、すでに特許は切れており、ラウンドアップの日での商標権と生産・販売権は2002年に日モンサントから日産化学工業へ譲渡されて販売されていますが、他にもたくさんのジェネリック薬品が出ています。 野外では細菌などによって速やかに分解されるため、ヒ

    アメリカで除草剤に耐性を獲得した雑草が増えている | 5号館を出て
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    nagaichi
    nagaichi 2009/05/24
    まあ生物の生存戦略は多様性を確保して環境の変化に対応することだからな。しかし人間社会でこれを言うのは、社会ダーウィニズムの亜種でもあり、著しい不均衡や不公正に目を閉ざすことにもなりかねない危険もある。
  • 67歳の美少女ゲームメーカー社長に話を聞いた (1/3)

    先日Twitter界隈で知ったところによると、美少女ゲームメーカーの社長をやっているHal氏のブログ「ハルだから…… [Hal Dakara...]」が面白いと評判だとか。 紹介欄によれば「1941年9月15日生まれエロゲ会社社長(満67歳)」って、ええぇぇぇ! 戦中生まれでエロゲ会社の社長って! その上、そのゲーム制作会社「スタジオパンドラ」の美少女ゲームブランド「Lost Script」は、なんと筆者も好きでプレイしていた「蠅声の王」を生み出したブランドだったんです。 このゲーム、前々回に「世界で人気のRPG、ダンジョンズ&ドラゴンズ作者死去」で触れたゲームブックの要素を取り入れたことが美少女ゲーマーの間で話題になったもの。まさかあれを作っていたのが還暦過ぎのおじいさんだったとは!(Halさんごめんなさい) しかもブログを読むと「ひぐらしのなく頃に」「同級生」などの有名タイトルがポンポ

    67歳の美少女ゲームメーカー社長に話を聞いた (1/3)
  • blog功臣履歴 英雄の喜怒哀楽の比較

    正史に登場する英雄の喜怒哀楽のシーンを数えてみた。※古いものに項羽と劉邦を追加。 笑う 怒る 泣く 劉秀    20 14  3 曹操    25 12 11 劉備     3  8  6 孫権    15 18 11 李世民   10 19 16 項羽     1 11  2 劉邦    12 15  2 資料による制限があるので、数の多さ少なさにはそれほど意味はなく、価値があるのはその比率。 劉秀が笑ってほとんど泣かない。3回のうちの一回は兄の死で、隠れて泣いていたので、実質ほとんど涙を見せないと言って良い。 劉備と李世民は同じ型。クールな二枚目型の英雄はこの形になるのだろう。 曹操が意外と怒らないのが不気味。怒る前に殺すからか。 笑いということでは、三枚目キャラである劉秀と曹操にかなうものなし!子どもキャラの孫権がそれに続く。 李世民が声がかけにくそうなのは、笑う数の2倍近く怒ってい

  • 裁判員制度が始まっても事件報道は大して変わらないみたいですね - good2nd

    全く、とまでは言いませんけど。この事件の報道(強調は引用者)。 それと前後するように、高窪さんは自分の研究室の学生らに「(山容疑者が)来たら教えてくれ」と伝えていた。約8カ月後、山容疑者は凶行に走った。「今は話したくない」。山容疑者は容疑を認めながら、動機については口を閉ざしている。 これって「犯人視」そのものじゃないの?ええと、日新聞協会の指針ではこうなっていたのだけど… ▽捜査段階の供述の報道にあたっては、供述とは、多くの場合、その一部が捜査当局や弁護士等を通じて間接的に伝えられるものであり、情報提供者の立場によって力点の置き方やニュアンスが異なること、時を追って変遷する例があることなどを念頭に、内容のすべてがそのまま真実であるとの印象を読者・視聴者に与えることのないよう記事の書き方等に十分配慮する。 ▽被疑者の対人関係や成育歴等のプロフィルは、当該事件質や背景を理解するう

    裁判員制度が始まっても事件報道は大して変わらないみたいですね - good2nd
  • カツオ「姉さん……それはタラちゃんじゃないよ」:ハムスター速報 2ろぐ

    怖いのダメな人はスルー推奨 1 :源泉徴収票 ◆IM.RhdmmmE:2009/05/23(土) 00:52:44.16 ID:DSAeDx70O タラちゃんが交通事故で亡くなり、一年が経っていた。 今だに姉さんはショックから立ち直れないでいる。 だけど傍から見れば以前となんら変わりのない元気な姉に見えるだろう。 それは、姉さんの中では全てが以前のままだからだ。 サザエ「なに言ってるのよカツオ、タラちゃんならここにいるじゃない」 ボロボロになった縫いぐるみを抱いた姉は、それを我が子だと信じているのだった。 6 :源泉徴収票 ◆IM.RhdmmmE:2009/05/23(土) 00:55:17.51 ID:DSAeDx70O カツオ「何言ってるんだよ姉さん、しっかりしてよ……」 サザエ「私はしっかりしてるじゃない、あんたこそ顔色悪いわよ、ねえタラちゃん」 姉さんは同意を求めるように腕の中の

    nagaichi
    nagaichi 2009/05/24
    ひとつの条件を導入することで、作品の日常世界を全面的に破壊していくホラー。
  • 中国で人口第2位の巨大都市・上海のダイナミックな都市風景を撮影した写真

    親子の写真家、Horst & Daniel Zielskeさんによって撮影された上海の風景写真。薄汚れた雰囲気の路地から光の溢れるビル街まで、様々な表情を見せる都市の景観が鮮やかな色合いで写し取られています。 詳細は以下から。 H. & D. Zielske - Photographie 「Backyard Zhapu Lu I」。多くの室外機が生活感を感じさせます。 不思議なデザインの建物が写っている「Backyard Zhapu Lu II」 「Elevated Expressway」。ファンタスティックな色合いの光になっている写真。 水面から浮かび上がるような光に照らされる「Pudong II」 「Waicangqiao Jie II」。 「Tianjin Lu」。遠くに見えるビルはハリボテのよう。 「Nancang Jie II」。古さを感じさせる建物と電線に溢れた通りです。 「Y

    中国で人口第2位の巨大都市・上海のダイナミックな都市風景を撮影した写真
  • どうでもいい米国憲法学トリビア - *minx* [macska dot org in exile]

    「押して、押して、押し倒されろ!」のゆうさんが、首都ワシントンDCにおいて同性婚を禁止するために米国下院で提出された法案について紹介している。 提出されたのは、「婚姻を男女間のものに限る」という法案であり、基的に同性婚を禁止するもの。 (...) ところが、最近各州で同性婚を認める州が増え、ワシントンDC地区も、協議会にて他の地域で認められた同性婚を認めるという方針を決めた。(...) ところが、議会による今回の法案提出はこのワシントンDC地区協議会の決定を覆し、同性婚容認への流れを阻止しようとするもの。 ワシントンDCは、同性婚を禁止するのか!? ワシントンDCは州ではなく連邦直轄の特別区なので、州よりも権限が小さく、連邦議会の干渉を強く受ける。そのため、地元の協議会が同性婚を容認しようとしても、連邦議会がそれを禁止してしまえば何もできない。このような弱い立場にDCの住民が置かれている

    どうでもいい米国憲法学トリビア - *minx* [macska dot org in exile]