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2012年10月24日のブックマーク (9件)

  • ここ80億年でも進んでいた銀河の「じゃじゃ馬ならし」

    【2012年10月24日 NASA】 80億年前にはすでに今のような安定した形状だったと思われていた銀河が、実は徐々に「お行儀よく」秩序だった動きを見せるように変化してきたことが観測から示された。 内部の運動が安定した銀河の割合が増えていくようす。銀河の質量ごとにグラフ化してある。どの質量でも、現在に近づくほど安定度が大きくなる傾向が見える。またどの時期においても、質量の重い銀河ほど安定している傾向が大きいこともわかる。クリックで拡大(提供:NASA's Goddard Space Flight Center) 銀河進化のシミュレーションの1コマ。リリース元で動画を見ることができる(提供:F. Governato and T. Quinn (Univ. of Washington), A. Brooks (Univ. of Wisconsin, Madison), and J. Wadsl

  • ゾンビ襲来 - 白水社

    パンデミックに対し、政府はいかに対処し、社会はいかに反応するのか? その日にどう備えるのか? 国際政治の世界的権威が教える「危機対応」のすべて! 【イントロダクションの第1章公開中!】 二十世紀中葉以降、もっとも成功を収めた文化表象のひとつ、ゾンビ。ジョージ・ロメロ監督のLiving Dead三部作で描かれたように、ゾンビにはベトナム反戦運動とカウンターカルチャーの挫折(Night of the Living Dead,1968)、ショッピングモールに象徴される極端な消費主義(Dawn of the Dead,1978)、そしてレーガン政権下で深刻化した社会的矛盾(Day of the Dead,1978)等々、つねに時代が刻印されてきた。 世紀が変わって十年あまり。映画やポップ、ゲームや書籍で(もちろん社会運動の象徴としても)、ゾンビは未曾有のブームを迎えている。この新たなブームを「大衆

    ゾンビ襲来 - 白水社
  • 死んだ本人が現れお通夜は大パニック、ブラジル

    ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)で営まれた葬儀の様子(2006年7月7日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Mauricio LIMA 【10月24日 AFP】ブラジルで、しめやかに営まれていた通夜の席が突然、パニックに陥った。参列者たちは悲鳴を上げ逃げ出し、失神する女性も出る始末。それも無理はない。死んだはずの当人が通夜に現れたのだ。 ブラジルのニュースウェブサイトG1が伝えた経緯によると、バイア(Bahia)州アラゴイニャス(Alagoinhas)で洗車の仕事をしているギルベルト・アラウージョ(Gilberto Araujo)さん(41)は、路上でたまたま出会った友人から死んでいなかったのかと驚かれた。聞けば、アラウージョさんの家族は今、埋葬の準備に追われているという。 「葬儀場のひつぎの中には確かに俺がいたというんだ。だから言ってやったんだ。俺はちゃんと生きてるよ

    死んだ本人が現れお通夜は大パニック、ブラジル
  • 驚異の皮膚再生能力をもつアフリカトゲネズミ、皮膚再生技術の可能性を示唆(米研究)

    アフリカと西アジアの砂漠や荒地に棲息し、日でもペットとして飼育されているアフリカトゲネズミは、敵に捕まれた時に尻尾を切り離すことが出来るという特性で知られていた。最新の研究によると、尻尾だけではなく、身体全体に再生能力があり、損傷を負った皮膚が毛の色までまったく同様に再生するということが判明した。 この皮膚再生能力を解明することにより、患者に無痛手術を施す手がかりとなるかもしれない。 ソース:アフリカトゲネズミ 皮膚再生技術の手がかりとなるか – QLifePro医療ニュース Spiny mouse can regrow skin 再生能力は特に両生類に見られるが、このマウスが哺乳類であると言う事実は、将来人類にも応用出来るかもしれないというのが研究者たちの見解だ。再生可能なある部分を体から離す両生類とは違って、このマウスの皮膚は全体が一つにつながっている。 この画像を大きなサイズで見る

    驚異の皮膚再生能力をもつアフリカトゲネズミ、皮膚再生技術の可能性を示唆(米研究)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    不祥事の再発防止へ鹿児島県警 が「部長に直接提言」の仕組み あす2日にも素案公表 2023年以降、現職警察官ら計6人が逮捕で

    47NEWS(よんななニュース)
    nagaichi
    nagaichi 2012/10/24
    女性の政治家や官僚からまず増やして「育て」ていくしかないよね。日本の企業風土には全く期待できないし。
  • 「ネット水軍」がマイクロブログで世論を誘導:日経ビジネスオンライン

    9月に行われた広東省深圳市の公務員採用試験の問題でおもしろいものがあった。 「7月初めに四川省什邡市で発生したモリブデン銅精錬工場建設反対デモ工場について、あなたは政府職員としてオフィシャル微博(マイクロブログ)にどのように書きますか?」 昨年9月に発生した広東省烏坎村の村民の自治権奪取事件についても同様の設問があったそうだ。237人の募集枠に2万177人が挑む実に競争率85倍の狭き門の試験だったのだが、はたして合格した人たちはどのような答えを書いたのだろう。 この試験問題を見れば、目下、地方政府が公務員に求める重要な能力の1つが、微博における市民への発信力なのだということがわかる。地方政府は今、インターネットの微博の力というものを非常に重視している。それは昨年からて微博を通じて呼びかけられ、拡大する集団事件があまりに多いからだ。 毎年9月に中国社会科学院が出している「ニューメディア発展報

    「ネット水軍」がマイクロブログで世論を誘導:日経ビジネスオンライン
  • 意見表明と主張と議論と説得 "「まどマギの社会的責任についての問題提起」について"を受けて - ヘビ1級タイトルマッチ

    はじめに:題は次の小見出しから ※エントリは、「まどマギの社会的責任についての問題提起」についてを受けたものです。 最初に申し上げておきますが、エントリはあなたのまどか☆マギカ論を批判する気もなければ、議論するつもりもありません。なぜなら、題をそこに置いていないからです。 なので、 なお、ここで書いたことはだいぶ簡略化した説明です。僕がまどマギをなぜ批判するかきちんと知りたい、あるいはその批判に異議があるということを伝えたい人は、 天原誠氏の『まどか☆マギカ』最終話までの感想Tweet - Togetter 天原誠氏の『まどか☆マギカ』最終話までの感想Tweet - Togetter まどかー、もどってこーい。 - 斜め上から目線 なぜマミさんの葬儀は開かれないか - 斜め上から目線 あなたはまどかを信じますか? - 斜め上から目線 ポストまどマギのアニメ史(2011-2012)

    意見表明と主張と議論と説得 "「まどマギの社会的責任についての問題提起」について"を受けて - ヘビ1級タイトルマッチ
    nagaichi
    nagaichi 2012/10/24
    俺もamamako氏の意見には賛同しないほうではあるが。はてなバトルフィールドにおいて、「私は議論する気はする気はないよ。意見表明と主張だけだよ」と特定の論者を批判して、相手方がその批判に納得しなかったら…?
  • NHKハートネットTV「若者を追い詰める“ブラック企業”」2012年10月23日

    ・【「シリーズ貧困拡大社会」10月のテーマは“労働”です。 ・10月22日(月)午後8時~8時29分/再放送10月29日(月)午後1時5分~1時34分(Eテレ) 「相次ぐ若者の過労死」 ※ 同まとめ:http://togetter.com/li/400483 ・10月23日(火)午後8時~8時29分/再放送10月30日(火)午後1時5分~1時34分 続きを読む

    NHKハートネットTV「若者を追い詰める“ブラック企業”」2012年10月23日
    nagaichi
    nagaichi 2012/10/24
    「ブラック企業」という言葉も、かなり認知されて、定着した感。状況は残念すぎるが、問題認知は広く共有されるべき。
  • ダム湖覆う浮草消えた…景観回復の意外な功労者 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ハイキング先としても人気のある兵庫県川西市の一庫(ひとくら)ダムで、水面を覆っていた外来雑種の水生シダ植物「アイオオアカウキクサ」(アカウキクサ科)が今夏、突然消えてなくなり、元の美しい景観を取り戻した。 大量発生した蛾(が)の幼虫にウキクサの葉がべ尽くされたためで、幼虫もその後、自らの足場のウキクサをなくして水中に沈み、魚の餌になったとみられる。ウキクサ駆除に頭を悩ませていた関係者の間では、予期せぬ“救世主”に「自然の神秘を見た思い」と驚きの声が上がっている。 一庫ダムには約95万平方メートルの水面が広がり、周囲を山に囲まれた美しい景観を求めてハイキングなどに年間約30万人が訪れる。 ウキクサは昨年8月、ダムの約1キロ上流で初めて確認。緑の葉は瞬く間に増殖し、今年になって水面の約2割を占拠した。兵庫、大阪両府県の8市町約60万人の飲料水に使われているだけに、一庫ダム管理所には「水質に

    nagaichi
    nagaichi 2012/10/24
    自然のバランスというのはわりと動態で、偶然にその展開が都合がよかったという話だと思う。イナゴの大発生だって自然に起こるが、イナゴが穀物を全滅させれば、今度はネガなニュースとして流れるだろう。