「違いを否定せず、理解し合って社会は強くなる」、新潟南区・味方中で多様性テーマに講演会 JICAの中村史さん「海外旅行や異なる視点感じる経験が大切」
総務省が、住民基本台帳を基に去年1年間の人口の動きを調べたところ、東京圏への転入者が転出者を11万人近く上回って、19年連続の「転入超過」となり、東京圏への一極集中が続いていることが分かりました。 総務省は、住民基本台帳を基に去年1年間の全国の人口の動きを調べました。 それによりますと、3大都市圏のうち、東京・神奈川・埼玉・千葉の「東京圏」では、転入者が転出者を10万9408人上回って、19年連続の「転入超過」となりました。 逆に、3大都市圏でも、大阪・兵庫・京都・奈良の「大阪圏」では、転出が転入を1万1722人上回り、愛知・岐阜・三重の「名古屋圏」では、転出が転入を803人上回って、いずれも2年連続の「転出超過」となり、東京圏への一極集中が続いていることが分かりました。 さらに、全国の1718ある市町村のうち、転出が超過しているのは合わせて1311の市町村で、全体の76.3%に上っていま
海にすむ化け物に扮した大人が行儀の悪い子をたしなめる福井市越廼地区の伝統行事「あっぽっしゃ」が、少子化の影響で取りやめとなった。毎年2月6日に行われてきた奇習に「脅されて子どもがかわいそう」と受け入れを拒む家庭も出てきたという。主催する住民グループは「なんとか伝統を守っていこうと続けてきたが、これも時代の流れ。ひと区切りつけたい」としている。 1963年ごろまで行われていた「あっぽっしゃ」を83年、地元のボランティアサークル「とうだい」の6人が復活させた。以来、地元保育園に張り紙をするなどして受け入れ家庭を募り、対象の3〜5歳児がいる20軒程度を回っていたという。 受け入れ家庭の減少で2006年、中止に追い込まれたものの、「伝統行事がなくなるのは寂しい」との住民の声が上がり翌年に再復活。地区外から孫を呼ぶなどして続けてきたが、少子化に加えて希望する家庭が減り、12年を最後に行われていな
というかこれ可愛すぎでしょ!キュン死してしまうレベル。2匹のテナガザルが仲良く手をつないでいます。親子でしょうか? これ、伊藤若冲の1770年の作品だそうです。この作品は初めて見ました!江戸時代の作品ですよ!?現代にも通用するこのゆるかわテイストはすごすぎる。(作品名は確定ではありませんが調べたところ「猿猴捕月図」というもののようです。) 伊藤若冲は江戸時代中期に活躍した絵師で、代表作としては樹花鳥獣図屏風が挙げられます。 伊藤若冲が描いたゆるいキャラといえばJapaaanで以前紹介した可愛らしいゾウさんを忘れてはいけませんが、今回のおサルさんはゾウさんを上回る可愛らしさ。 筆をチョコんチョコんと下ろしただけのようなサルの小さな目鼻がこの作品の可愛らしさの根源ですね。 今の時代にゆるキャラとして出しても売れっ子になる素質がバリバリありますね。ぬいぐるみなんて発売された日には即買い間違いなし
2015.02.05 Thu フダイビーヤの和議を曲解するな SYNODOSが選ぶ「日本語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) イスラーム初期の時代の最も重要な出来事の一つである、ヒジュラ暦6年の「フダイビーヤの和議」に関する再解釈が、最近話題を呼んでいる。「英雄的柔軟性」への道を開いたと言えるこの重要かつ歴史的和議を、誇りを失った自らの態度の根拠にしようとする者たちが、一部にいるためだ。 「フダイビーヤの和議」とは、次のような出来事のことである。預言者ムハンマドはバドル〔の戦い〕やバニー・ナズィール〔との抗争〕、そして塹壕〔の戦い〕で大勝利を収め、メディナにイスラームを完璧に打ち立てた後、多神教徒のアラブ諸部族をイスラームに惹きつけ、イスラームとイスラーム教徒の偉大さと栄光を宣伝するなどの、高邁な目的を達成し、それと同時に〔預言者ムハンマドとともにメッカからメディナに移り住んだ〕ムハ
By José Manuel Ríos Valiente 映画やテレビ、アニメなど数多くの作品で題材になり、検証番組や討論番組などでも扱われる地球外生命体の存在は、人間にとってロマンあふれることなのかもしれません。映画やアニメなどでは多くの場合、「人類対地球外生命体」という構図で描かれますが、実際に地球外生命体が発見されると一体どのようなことが起こるのか、元宇宙飛行士でありNASAで歴史学者としても勤務していた経験を持つスティーブン・ディック氏が詳細を明かしています。 How would the world change if we found extraterrestrial life? http://phys.org/news/2015-01-world-extraterrestrial-life.html 地球外生命体について数々の書籍を執筆したディック氏によると、地球外で微生物を発
ドイツ東部シェーネックで開催の犬ぞりレースに出場した2匹のシベリアンハスキー(2012年1月28日撮影。資料写真)。(c)AFP/HENDRIK SCHMIDT 【2月6日 AFP】「人間の最良の友」とされるイヌと人類との共存の歴史はこれまで考えられていたほど長くはない──英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」で5日に発表された研究論文によると、現代のイヌが出現した年代はこれまで考えられていたものより1万5000年ほど繰り上がるという。 米スキッドモア大学(Skidmore College)などの研究チームは、イヌの頭骨化石2個の再分類を行った結果、今回の結論を導き出した。うち1個は3万年以上前のもので、イヌの家畜化は初期人類がまだ定住しない狩猟採集民だった太古の時代に始まったとする年代測定の根拠となっ
北欧女子オーサ オフィシャルブログ「北欧女子が見つけた日本の不思議」Powered by Ameba スウェーデン出身の漫画家・オーサです。日本での驚いた出来事や発見したことを4コマ漫画で描いていきます。 お仕事や取材の依頼はKADOKAWA(prbook@mediafactory.co.jp)までお願いいたしますm(__)m ※メッセージでの仕事依頼にはご返信できません スウェーデン出身の漫画家・オーサです。 日本での驚いた出来事や発見したことを4コマ漫画で描いていきます。 日本語がたどたどしくてすみません… 皆さん、やっと金曜日ですね~ また雪が降りました!風邪を引かないように気をつけてくださいね 毎年、夏休みにスウェーデンに帰ります(日本の8月の暑さを逃げると!)。日本はお土産文化だから、いつもハウスメイトに何か買うけど、テイストが違うから時々難しいかもしれません。 今日の4コマは大
世界中のジャーナリストやセキュリティ関連に敏感な人、さらにはエドワード・スノーデン氏のような内部告発者までもが使用している、無料のメール暗号化ソフトウェアが「GNU Privacy Guard(GPG)」です。この暗号化ソフトを1997年からたった一人で開発してきたのがヴェルナー・コッホ氏で、彼が置かれている厳しい現状をProPublicaが明かしています。 The World’s Email Encryption Software Relies on One Guy, Who is Going Broke - ProPublica http://www.propublica.org/article/the-worlds-email-encryption-software-relies-on-one-guy-who-is-going-broke ソフトウェアエンジニアのコッホ氏がGPGの開
こちらの記事ですが、そもそも参考にした調査結果が間違っていたようです。 そのため、この分析自身も特に意味のない戯言となりました。 若い男性の草食化、「セックス離れ」はウソだった 「性交経験率5割超えは29歳」、実は20歳だった : J-CASTニュース ここ数年言われるようになった若者のセックス離れ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150205-00000012-mai-soci http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150205-00000012-mai-soci ただ、この記事をみると(そして実際若い人とか見ていると)金銭的なことや、忙しいなどの外的要因以外に、セックス自体に忌諱観を持ってる人が少なくない。 また、セックスについて、「あまり、まったく関心がない」と「嫌悪している」を合わせた男性の割合が18.3%で
Follow Up (IraqiNews.com) Jordan confirmed on Wednesday that “The Jordanian King Abdullah II will participate personally on Thursday in conducting air strikes against the shelters of the terrorist ISIL organization to revenge the execution of the Jordanian pilot Maath al-Kassasba by the ISIL.” Media outlets reported the King Abdullah II as saying “The war against ISIL will not end and we will figh
「当時は貧しかったから身売りは仕方がなかった」には納得できない。に関連して、当時の新聞記事を紹介。※読売新聞のデータベース「ヨミダス歴史館」で検索したもの。 読売新聞 1936年10月24日 夕刊 二面 貧しき東北から 身売り小隊入京 哀れ少年少女十一人 上野署で発見 直ちに保護 東北にはもう初雪が降った。陰惨な冬がこれから始まる。雪の下にひしがれた東北の乏しい生活、その生活苦の深いためいきが、初雪の便りにのって帝都へ運ばれてきた。十一人の少年少女が売られて来たのである。この季節のかなしい暗い尖兵、快晴の秋空の下に心躍らす都会人よ。東北のこの深いため息が聴こえないか。寒々とした東北の姿が見えないか。 今年は豊年だという北の国からああ今年も冬の足音をのせて“東北凶作一番列車”上野駅にすべり込んできた。二十三日朝七時青森から着いた列車に修学旅行にしては様子の可怪しい十一名の少年少女の一団がいた
春田晴郎(東海大学文化社会学部アジア学科/文学部アジア文明学科教員)の非公式ブログです。 学科の紹介や学問のことなどを中心につづっていきます。 亡くなられた湯川さんと後藤さんの死を悼み、ご家族にお悔やみ申し上げます。 なお、今セメスターの「アジア海外研修」はトルコですが、研修地はシリアから遠く離れており、直接の影響はないと思われます。安全には十分配慮してまいりますので、ご安心ください。 *** さて、ここ数日、イラクの新アッシリア時代の都であったニネヴェの遺跡の城壁が、ISIS(自称「イスラム国」、ISIL)によって破壊された、という情報が一部で流れました。 しかし、精査してみると、どうも誤報のようです。 このような情報については、まず https://twitter.com/conflictantiq https://twitter.com/sauterne を見て、確かめるべきです。後
【戦後70年の番組について】 ――今年は戦後70年の節目。夏に特集番組や戦争に関するものをやると思うが、基本方針は 籾井勝人NHK会長 現場で検討してもらっている最中。そういう意味で私が基本方針がどういったものか承知しているわけではございません。戦後70年、前回は60年だったんですが、だんだん戦後が遠くなっている中で、戦争というものの悲惨さと同時に、やはり我々が戦争の廃墟(はいきょ)からどうやって立ち上がってきたのかという、こういう元気が出る番組も入れていただきたいと個人的には思っております。ただ全体としての方針は、まだ聞いておりません。 ――去年、朝日新聞の誤報問題で従軍慰安婦が脚光を浴びたが、従軍慰安婦問題を戦後70年の節目で取り上げる可能性は 籾井 なかなか難しい質問ですが、やはり従軍慰安婦の問題というのは正式に政府のスタンスというのがよくまだ見えませんよね。そういう意味において、や
ウクライナ東部で政府軍と親ロシア派の激しい戦闘が続くなか、フランスのオランド大統領とドイツのメルケル首相は、ロシアとウクライナを訪問して両首脳と会談し本格的な調停に乗り出す方針を明らかにしました。 ウクライナ東部では、政府軍と親ロシア派の戦闘が激しさを増していて、市民の犠牲が増え続けています。 こうしたなか、フランスのオランド大統領は5日、パリの大統領府で記者会見し、ドイツのメルケル首相と共にウクライナの首都キエフを訪問することを明らかにしました。 このなかでオランド大統領は、「領土の保全に基づいて紛争を解決するために新しい提案を行う」と述べ、5日午後、ウクライナのポロシェンコ大統領と会談したあと、6日にはロシアのモスクワを訪れてプーチン大統領とも会談し、本格的な調停に乗り出す方針を示しました。 またオランド大統領は、「ロシアが親ロシア派に行っているように、政府軍に防衛のための武器を供与す
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