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ブックマーク / tocana.jp (30)

  • 腸内細菌ならぬ「脳内細菌」が発見される! 研究者も唖然、ヒトの脳は無菌状態ではなかった!!

    これまで「ヒトの脳は無菌状態」と、信じられてきた。だが、最新の医学発表によると、脳内には人知れずバクテリア(細菌)が存在している可能性があるという。これまでの固定観念が根底から覆されるような新説だ。 ■脳内に腸内バクテリアが発見される アメリカの科学技術サイト「Live Science」(11月15日付)によれば、この驚異的な発見は偶然の産物だという。 米アラバマ大学バーミンガム校の研究チームが、統合失調症患者と健常者の脳の違いを分析するため、検体である脳のサンプル34個を電子顕微鏡でチェックしていたとき、すべての脳断面画像から細菌が見つかったのだ。しかも、それらは炎症や細菌性の病気による痕跡がまったくないことが判明した。 また、細菌は海馬や前頭前野皮質、黒質などが集まるエリアの血液脳関門近くにある星状膠細胞内部に集中して存在していたことがわかった。さらに、それらはファーミキューテスやプロ

    腸内細菌ならぬ「脳内細菌」が発見される! 研究者も唖然、ヒトの脳は無菌状態ではなかった!!
  • ゴミ屋敷で孤独死した漫画家が残した遺作『生ポのポエムさん』が訴えた生々しいフリーランスの現実 - TOCANA

    2018年2月、ひとりの漫画家が死んだ。ペンネームは吠夢(ぽえむ)という。ご存知ない人も多いだろう。知っているとしたら、かなりマニアックな漫画通だ。 彼は練馬区のアパートで孤独死していたところを発見された。6月1日、そのアパート内から見つかった彼の最後の作品『生ポのポエムさん』(エンペラーズコミックス・大洋図書)が電子書籍で発売された。 吠夢氏は駆け出しの頃、手塚治虫プロや漫画家・日野日出志氏の元で仕事をしていた。 「トイレで小用をたしていたら、たまたま入ってきた手塚治虫に声を掛けられた」 というのが、飲み会での鉄板エピソードだった。 その後、メジャー誌の賞を取り、独立したプロの漫画家になった。得意ジャンルはホラー漫画で、ホラー漫画雑誌を中心に作品を掲載していた。 しかし、時代とともにホラー雑誌は減り、ホラーだけでべていくのは難しくなった。代わりに、『漫画実話ナックルズ』(ミリオン出版)

    ゴミ屋敷で孤独死した漫画家が残した遺作『生ポのポエムさん』が訴えた生々しいフリーランスの現実 - TOCANA
  • エリザベス女王がムハンマドの直系子孫だった可能性が浮上! 英紙『エコノミスト』が報道、イスラム指導者も認定! - TOCANA

    エリザベス女王がムハンマドの直系子孫だった可能性が浮上! 英紙『エコノミスト』が報道、イスラム指導者も認定! 現英国女王であり、英国国教会のトップでもあるエリザベス2世が、イスラム教の開祖である預言者ムハンマドの子孫である可能性が浮上した。英誌「The Economist」オンライン版をはじめ、多数の海外メディアが報じている。 イスラエル紙「The Times of Israel」(5日付)によると、今年3月、モロッコの新聞社「Al-Ousboue」が、エリザベス女王の血統を43代まで遡ったところ、預言者ムハンマドの娘ファティマに繋がることが判明したという。このニュースはすぐに中東メディアが大々的に取り上げ、ムスリム社会で大きな話題になっているそうだ。 眉にツバをつけて見るべきニュースかと思いきや、実は1986年にエリザベス女王の血統を巡ってイギリスの有名な貴族名鑑「Burke’ Peer

    エリザベス女王がムハンマドの直系子孫だった可能性が浮上! 英紙『エコノミスト』が報道、イスラム指導者も認定! - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2018/04/11
    ヨーロッパの王室は国際結婚の見本市だし、男系も女系もこだわらなければ、そらそんなこともあろうさ。
  • 瞑想を誤解している人が多すぎる! マインドフルネス瞑想の“重大な悪影響”を科学者が指摘! 記憶力悪化、犯罪助長、創造力にも無関係と判明! - TOCANA

    アップル、グーグルなど欧米の大企業もこぞって社員研究に取り入れ、昨今、世界中で大きな流行をみせているマインドフルネス瞑想。創造力が増し、ストレスが軽減するとして、我が国の多忙なビジネスパーソンも積極的に取り入れているが、ここに来て、瞑想の負の側面、いわゆる副作用が指摘され始めているのだ。 ■マインドフルネス瞑想が犯罪を助長する 心理学系ニュースサイト「Psychology Today」(11月20日付)が、今年10月、科学ジャーナル「Personality and Social Psychology Bulletin」に発表された驚きの論文を紹介している。それによると、同論文執筆者らが、259人の囚人と516人の大学生にマインドフルネス瞑想を実践してもらい、2つの観点(感情の抑制と自己に対する判断の保留)から、その影響を分析したところ、囚人らに負の影響が顕著に表れたというのだ。 まず一つ目

    瞑想を誤解している人が多すぎる! マインドフルネス瞑想の“重大な悪影響”を科学者が指摘! 記憶力悪化、犯罪助長、創造力にも無関係と判明! - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2017/12/15
    TOCANAなのでアレだが、xevra先生がどうコメントされるのか、全裸で待つ。
  • 脳は11次元構造を持つ多元宇宙だった! “高次元ニューロン”の動きに科学者「誰も想像していなかった世界」 - TOCANA

    人体最後のフロンティア――脳。世界中で研究が進み、脳に関する多くの新事実が明らかになる中、またしても驚愕のニュースが舞い込んできた。なんと、人間の脳が宇宙と同じ高次元体であることが最新の研究で判明、最大で11次元の構造を持つというのだ! ■科学者も驚愕、脳は11次元体だった! 人間の脳は860億個のニューロンを持ち、それらが互いに複雑に接続することで、意識や思考を生み出していると言われている。これほど複雑な構造体を紐解くことは容易ではなく、多くの科学者らの普段の努力にもかかわらず、その全貌は未だ解明されていない。だが、複雑に見えてしまうのは、これまで脳を3次元空間で捉えてきたからかもしれない。 科学ニュース「Science Alert」(6月13日付)によると、スイスの研究チーム「Blue Brain Project」は、脳の高次元の働きを「代数的位相幾何学」という、これまで脳科学の分野で

    脳は11次元構造を持つ多元宇宙だった! “高次元ニューロン”の動きに科学者「誰も想像していなかった世界」 - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2017/06/20
    「Daily Mail」→「TOCANA」コースなので、眉に唾をつけるのはもっともだが、量子脳仮説の発展系として、M理論と絡める発想はそりゃ出てきてもおかしくはない。おそらく正しくはないだろうけど。
  • 「5月13日第三次世界大戦勃発。ファティマ聖母100周年で」的中予言者が重大発表! 5月15日にも地球滅亡、10月13日まで絶望続く - TOCANA

    ■2017年5月13日、第三次世界大戦勃発? 今、「DailyMirror」や日のブログ「InDeep」をはじめとする世界各国のメディアが注目している予言者がいる。自らを「神のメッセンジャー」と名乗る、ホラシオ・ヴィレガス氏だ。まずは最近の的中した予言を挙げよう。 【ヴィレガス氏の注目すべき的中予言2つ】 ・2015年時点でドナルド・トランプアメリカ大統領になることを予言。その後、トランプは米大統領選に勝利し、第45代アメリカ合衆国大統領となった。ヴィレガス氏の予言は見事に的中した。 ・アメリカの指導者がシリアを攻撃することを予言していた。4月7日アサド政権が化学兵器を使用したとして、トランプ政権はシリアをミサイル攻撃した。また彼の予言は的中したのである。 と、これまで数々の重要予言を的中させてきたヴィレガス氏は、2017年4月に人類の存亡を揺るがす重大な発表をした。 なんと、ヴィガレ

    「5月13日第三次世界大戦勃発。ファティマ聖母100周年で」的中予言者が重大発表! 5月15日にも地球滅亡、10月13日まで絶望続く - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2017/05/16
    2ページ目の内容になにやら既視感があるなと思ったら、参考文献に五島勉が挙げられていた。前世紀の大昔に若き日の過ちで読んでるんだわw。
  • ネコは宇宙人が送り込んだ人類を監視するためのスパイだった!? 専門家「ゴロゴロすら科学的に解明できぬ」 - TOCANA

    ネコにまつわる新理論が、陰謀論者の間で話題になっている。なんと、ネコは地球人を監視するために宇宙人が送り込んだスパイだったというのだ! ■異常な身体的特徴 海外オルタナティブニュースサイトが、ネコが地球外からやって来た特殊な生物であることを証明する決定的な証拠を2つあげている。 1つ目はネコの解剖学的・身体的特徴だ。どこにでもいる普通のイエネコにさえ、科学的に説明不可能な謎があるという。たとえば、ネコが喉を鳴らした時に発生する「ゴロゴロ」という音。我々も普段から耳にするありふれた音であるが、動物学者が集中的に調査しても、どのようにして喉を鳴らしているのか全く分からなかったそうだ。 必要以上に多い錐体視細胞も科学者を悩ませている。錐体視細胞は色覚の基礎となる重要な眼球の細胞であるが、より視覚が発達した哺乳類動物でもネコほどの錐体視細胞は持っていないそうだ。何もない空間にむかってネコが鳴いたら

    ネコは宇宙人が送り込んだ人類を監視するためのスパイだった!? 専門家「ゴロゴロすら科学的に解明できぬ」 - TOCANA
  • 「イカが賢すぎてディープラーニングしてる」北海道スルメイカ不漁の原因にまさかの第三仮説浮上! - TOCANA

    北海道東沿岸のスルメイカの不漁が深刻になっている。漁獲高は過去10年で最悪で、イカの塩辛の価格も高騰している。なぜイカは消えたのか? スルメイカの不漁に関してはこれまでふたつの仮説が登場していた。ひとつは漁場が移動したという説。戦前に小樽から稚内にかけてあれほど獲れたニシンがまったく獲れなくなったのは、漁場、つまりニシンの群れが泳ぐ場所がサハリンやロシア沿岸に移ったからだと言う説がある。 それと同じで海流の変動でスルメイカの漁場がどこか違う場所に移ったのではというのが第一の説だ。 それに対して、有力な第二の説として、海水温の上昇によって卵や幼生体が死滅したという説が浮上した。スルメイカは東シナ海で卵が孵化した後、海流に乗って北海道に辿りつくころに成体となる。今回の問題は、東シナ海の海水温が上昇したために卵が孵化できなかったか、孵化しても幼生が弱ってしまって死滅したのではないかというのである

    「イカが賢すぎてディープラーニングしてる」北海道スルメイカ不漁の原因にまさかの第三仮説浮上! - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2016/12/28
    「同胞たちが地上を侵略する日も近いでゲソ」
  • 頭蓋骨から古代エジプト女子の顔面を完全復元! 2000年以上前、うら若き美女はなぜ死んだのか? - TOCANA

  • ついに2400年前の「アリストテレスの墓」が発見される! 20年謎を追い求めた男の執念が結実 - TOCANA

    古代ギリシャにおける3大哲学者といえば、ソクラテスとプラトン、そしてアリストテレスだ。(それぞれが師弟関係にある)彼らの生み出した哲学とは、数学・芸術・科学・文学など、あらゆる学問分野を横断する究極の学びであり、西洋文明の礎となるばかりか、現代社会にも計り知れないほどの影響を与えている。 ■偉大な哲学者にまつわる最大の謎 アリストテレスは、紀元前384年にスタギラに生まれ、アテネに移るとソクラテスの弟子であるプラトンが設立した学園(アカデメイア)に入学した。その後、マケドニアに渡りアレクサンドロス大王の師となるが、アテネに戻ると自身の学園を設立。晩年はエヴィア島の都市ハルキダに身を寄せ、紀元前322年に62歳で死去した。 「万学の祖」と呼ばれるほどの“智の巨人”として、生前から古代ギリシャ人たちの尊敬を集めていたアリストテレス。しかし、それほどの超重要人物であるにもかかわらず、彼の墓がどこ

    ついに2400年前の「アリストテレスの墓」が発見される! 20年謎を追い求めた男の執念が結実 - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2016/05/28
    こういう考古記事は同定の根拠をちゃんと書いてほしいなあ。
  • 性的暴行被害女性の安楽死が実行される!「トラウマが辛すぎるから」=オランダ - TOCANA

    2016年現在、世界において積極的安楽死人の自発的意思のもと、医師が自殺幇助すること)が認められているのは、ヨーロッパの数カ国や米国の一部の州に限られている。日において積極的安楽死を行った人以外の人物は、殺人罪に問われることになる。先進各国では、死を選ぶ権利も認められるべきだという考えが緩やかに広まりつつあるとの報告もあるが、容認に伴う懸念事項も多く、まだまだ実現の公算は未知数だ。 そのような中、2001年に「安楽死法」が可決したオランダからショッキングなニュースが飛び込んできた。なんと、幼いころの性的虐待がもとで精神に障害をきたし、症状に悩まされ続けてきた女性が、辛さのあまり死を希望し、安楽死が認められたというのだ。 ■PTSD改善の見込みなし→安楽死 今月10日、複数の海外メディアが一斉に報じたところによると、今回の安楽死事例はオランダの公的機関である「オランダ安楽死委員会」の

    性的暴行被害女性の安楽死が実行される!「トラウマが辛すぎるから」=オランダ - TOCANA
  • 停電したミール宇宙船で密かに成長していた“謎の球体”の正体は?専門家「生命は宇宙のいたるところに存在している」 - TOCANA

    停電したミール宇宙船で密かに成長していた“謎の球体”の正体は?専門家「生命は宇宙のいたるところに存在している」 1986年の打ち上げ以来、15年にわたり多様な用途で利用されてきた旧ソ連の宇宙ステーション「ミール」。その長い歴史において、ステーション内部で予期せず生命が育まれた一幕があったと、海外のメディアが報じている。 ■目立たない電源ハッチの中には…… ソ連が崩壊し、熾烈な宇宙開発競争が過去の話となった1998年。アメリカ航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士たちは、長期の宇宙滞在ミッションについて有用な情報を得るために、ミール宇宙ステーションを訪れていた。彼らが滞在したステーションは、衛星軌道に定着してからというもの、いくたびかの停電に見舞われており、その間、温度や湿度は通常のレベルを超えて変化していた。 ロシアによる微生物の活性化を評価するプログラムに立ち会うにあたり、飛行士たちは予備の

    停電したミール宇宙船で密かに成長していた“謎の球体”の正体は?専門家「生命は宇宙のいたるところに存在している」 - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2016/04/13
    パンスペルミア仮説の実証実験かな。
  • 1日30回射精するコツも…! オナニー世界チャンピオンであり映像作家が語る「童貞とクリエイティビティ強度」

    2008年にデンマークのコペンハーゲンで行われたオナニーの世界大会、マスターベーターソンで、7時間に28回の射精を達成して優勝。この記録はいまだに破られていないという、映像作家エリザベス宮地氏。2月20日から下北沢トリウッドで再上映が始まった映画『ミヤジネーション』の公開を記念し、誌のインタビューに登場していただいた。前編では学生時時代のルサンチマンと「オナニーブログ」を立ち上げるまでについてうかがったが、後編ではさらにディープな話が聞けた。 ■ヒマラヤ登山と1日30回射精は同じで、誰でもできる ――ここで一旦脱線させてください。宮地さんご自身や作品の話ではなく、オナニーそのものについて、ちょっとだけ伺いたいんです。 宮地 やっぱり、そうきますよね(笑)。 ――目の前に世界チャンピオンがいるせっかくの機会ですからね。日映画界の今後の展望とか聞くのもアレでしょうし。 宮地 あー、そうい

    1日30回射精するコツも…! オナニー世界チャンピオンであり映像作家が語る「童貞とクリエイティビティ強度」
    nagaichi
    nagaichi 2016/02/27
    スルメでも毎日食ってたのかと思ったら、イカずに止める技術が重要らしい。
  • 北アルバニアに住む“完全な男”として生きる女たち ― 結婚も性交渉も絶つ「宣誓処女」という人生とは? - TOCANA

    男女平等を訴え、女性の社会進出が珍しくなくなった現代社会だが、開発途上国や最貧国にはいまだ女性が言論の自由さえ与えられず奴隷のように扱われている地域もある。今回は苦しい状況から抜け出すために、あることを行い、自由を手に入れた女性たちを紹介したい。 ■権利を得るために過去と決別する生き方とは!? 東ヨーロッパのバルカン半島南西部に位置するアルバニア北部のとある小さな村には「男性として生きる女性たち」という風習がある。 見ているだけならば男性そのものだ 画像は「PetaPixel」より。Sworn Virgins of Albania by Jill Peters (via Feature Shoot) これはアルバニア北部や周辺国のコソボで15世紀から20世紀まで続いた風習なのだという。宗教活動の一環ではないとしているが、ローマカトリックやイスラム教を含む多くの団体がこれを受け入れているとい

    北アルバニアに住む“完全な男”として生きる女たち ― 結婚も性交渉も絶つ「宣誓処女」という人生とは? - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2016/02/17
    自己決定としてそういう人生を生きるのは大いにありだけど、風習としてやられると違和感強いなあ。
  • 異端の神・澁澤龍彦は「パクり王」だった? 文章コラージュの芸術性を考察してみた - TOCANA

    シュルレアリスムにおける重要な概念のひとつに、「コラージュ」というものがある。今回は、この概念について説明するとともに、この連載タイトルでもおなじみの澁澤龍彦という大量のコラージュ作品を残した作家について紹介しよう。 ■コラージュとはなにか? 1919年、シュルレアリストのアンドレ・ブルトンが「作品の制作を主観による操作ではなく、客観に任せる」ために自動記述の実験を行ったことは前回書いた。そして、同時期にマックス・エルンストという画家は「コラージュ」という技法を用いて作品を制作している。 コラージュとは、まったく異なる素材(雑誌の挿絵等)を切り抜き、組み合わせる技法だが、主観的に素材を組み合わせることによって作品を制作するのではなく、組み合わされた素材が見せる作者の意図しなかった様相を客観的に楽しむことで、結果的に創造を行ってしまう行為のことである。この、「客観的に見る」ということがポイン

    異端の神・澁澤龍彦は「パクり王」だった? 文章コラージュの芸術性を考察してみた - TOCANA
  • キリスト教「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」の真意とは!? ~ハーバード大の講義でわかった意外な解釈~ - TOCANA

    キリスト教「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」の真意とは!? ~ハーバード大の講義でわかった意外な解釈~ 「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」――これは新約聖書内『マタイによる福音書』第5章に登場する、有名なイエスの言葉である。同じく新約聖書内『ルカによる福音書』に登場する「汝の敵を愛せ」という言葉同様、敵を許し仕返しをするな、という教えに相違ない。 全人類の罪を背負い、その身代わりとして人々の救いのため自ら十字架にかけられたというイエスが説くキリスト教が、「慈悲と許しの宗教」であるということを象徴する言葉でもある。 しかし、である。「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」という言葉について、もしも自分が殴る側だったらと想定して、今一度よく考えてみていただきたい。筆者の知人で米・ハーバード大学への留学経験があるAさんは、在学中に講義の場で、この言葉について驚くべき解釈を教えられたと語る。

    キリスト教「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」の真意とは!? ~ハーバード大の講義でわかった意外な解釈~ - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2016/02/12
    裏拳では無理だが、右フックに変わるだけではないだろうか。
  • 【ググっても出ない毒薬の手帳】「クロロホルムを染み込ませたタオルをかがせて意識を失わせる」のはかなり難しい - TOCANA

    タオルに薬品を染みこませ、被害者の口元に押さえつけると、あらあらたちまちグッタリおとなしく…。そんな悪役ロマンあふれる薬品として、映画やドラマ、マンガなどにたびたび登場するクロロホルム。 では、果たして当に、あれほど簡単に意識を失わせる効果がクロロホルムにあるのでしょうか? 今回はさまざまな作品でお馴染みの“あの効果”があるのかどうかを徹底検証!! その歴史的背景から掘り下げて、現実とフィクションの間にどれほど深い溝があるのかを紐解いていきましょう。 流石に無いって? それはどうなのでしょう…? ■クロロホルムはかつては麻酔薬として使われていた クロロホルムが生まれたのは、ちょうど『切り裂きジャック』などの話題がヨーロッパをせっけんしていた19世紀半ば。いわゆる、科学文明が夜明けを迎えようかという時期です。ドイツの化学者であるユストゥス・フォン・リービッヒをはじめ、アメリカやフランスなど

    【ググっても出ない毒薬の手帳】「クロロホルムを染み込ませたタオルをかがせて意識を失わせる」のはかなり難しい - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2015/12/19
    なぜか知らんが知ってた。
  • 「センパイ=Senpai」がいつの間にか英語になっていた! しかし、外国のオタクが使っていたその意味は!! - TOCANA

    「センパイ=Senpai」がいつの間にか英語になっていた! しかし、外国のオタクが使っていたその意味は!! オタクという言葉が誕生して約30年、年々多様化するオタク文化であるが最近では海外のフィーバーぷりは日以上だという話もあり、海外から日コミケ目当てに来るファンの姿も増えているそうだ。 そんな中、海外オタク達の間で密かに広まりつつあるのが「Senpai(先輩)」だ。一体なぜSenpaiオタクスラングとして使われているのか? そしてなぜそのような意味で捉えられてしまったのか、それを探ってみたい。 ■先輩ってそんな意味で使われているの?侮れぬ海外オタク文化 近年「壁ドン」に見られるように、学園恋愛もののアニメが増え「美少女があこがれの先輩に恋がれるという」図式の漫画が増えた。まずここに、「Senpai=先輩」という言葉が海外オタク文化で浸透した理由がある。 だが我々にとって「先輩

    「センパイ=Senpai」がいつの間にか英語になっていた! しかし、外国のオタクが使っていたその意味は!! - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2015/12/17
    「大好きなのに絶対私の気持ちに気づいてくれない人」「Senpai, notice me(先輩、あたしのことに気づいて)」
  • 魂の重さは本当に21グラムか?死の瞬間を計測し続けた科学者のもうひとつの発見 - TOCANA

    量子力学、多世界解釈、超ひも理論、ダークマター、etc……。現在の最先端のサイエンスが直面している問題は一般の文系人間(!?)にはまるで見当もつかない話ばかりだが、ある種の“超難題”に科学の名の下で挑む好奇心溢れる熱血漢はもちろん昔から少なからず存在している。今から100年以上も前に“魂の重さ”を計ろうとしたダンカン・マクドゥーガル博士もその一人だ。 ■死後に失われる“21グラム”の正体をめぐって論争 今をさかのぼること百年以上前、米・マサチューセッツ州の医師であったダンカン・マクドゥーガル博士は不可解な一連の実験を行なっていた。入院している瀕死の結核患者が横たわるベッドを当時の最新型の精密な秤で計量し、死の直後の体重の変化を調べたのだ。記録によればマクドゥーガル博士は6人の末期患者を計量し、死の瞬間に立会ったという。しかしいったい何の目的で、死の前後の体重の変化を調べたのか? それは死後

    魂の重さは本当に21グラムか?死の瞬間を計測し続けた科学者のもうひとつの発見 - TOCANA
  • 「女性はみんなバイかレズ。ストレートなんていない!」 全世界が驚愕中の最新研究

    現代において、人間がさまざまな性的指向を持つ存在であることは、生理学的にも自明の理となっている。宗教や文化、そして歴史的背景から、「同性愛」をはじめとする一部の性的指向が容認されない場面もまだまだ残ってはいるものの、世界の流れとして、各自のありのままの姿を認める動きは今後も一層広がっていくことだろう。そのようななか、 「女性はみんなバイかレズ。ストレートなんていない!」 女性の性的指向に関して、このような研究結果が発表され、欧米のメディアが沸き立っている。これまでの常識を大きく揺り動かす、驚くべき主張の詳細についてお伝えしよう。 ■あなたの体は正直に性的指向を物語る 英紙「Telegraph」によると、今回の最新研究を指揮したのは、英・エセックス大学心理学部のゲルルフ・リーガー博士だ。研究チームは、被験者である女性345人に、魅力的な男性と女性の裸体映像を見せ、彼女たちがどのような反応を示

    「女性はみんなバイかレズ。ストレートなんていない!」 全世界が驚愕中の最新研究
    nagaichi
    nagaichi 2015/11/07
    同性の裸をまじまじと見る機会って、欧米の女性には意外と少なそうなので、単に物珍しさの興味が立っているのでは。あるいは「魅力的」すぎて劣等感が刺激されているとか。銭湯に行き慣れた某国女性で追試を行えば…