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ブックマーク / www.roomie.jp (7)

  • レーザーカットした紙を重ねて、見たことのない世界を作ったんだ | ROOMIE(ルーミー)

    こちらの細かい細かい作品はバージニア州の芸術大学で准教授をされているEric Standleyさんが製作しています。 実はレーザーカットした紙を、何層にも重ねて作られた作品なんです。 多面的な細かさに驚きです。 イスラムのゴシック建築芸術からインスパイアを受けて作られたこの作品。 芸術は材料そのものではなく、材料に力を加えて作られるという考えがしっかり伝わってきます。 じっくり眺めていると、住めてしまうんじゃないかと思ってしまうほどの奥行きですね。 幾重にも重ねる、制作風景が以下のHPからご覧になれます。 [ERIC STANDLEY]

  • 菩薩も仏陀も将来はメカニカルになるのかな | ROOMIE(ルーミー)

    仏陀な像がメカニカルに。 斬新過ぎますか? 韓国のアーティストWang Zi Wonさんが制作した、とても複雑かつ機能的な菩薩。デザインは近未来の時代設定のSF映画やアニメとかに出てきそうなほどクールですね。 かつて人間が動物や自然に適合してきたように、将来において人類はサイエンスとテクノロジーに適合し、その中でこうしたマシン的な菩薩が求められる時代が来るかもしれない、という深いテーマがこの作品には含まれているようです。 制作者はこれを、ユートピア(理想郷)というよりも、その正反対のディストピア的な世界の到来の中で生まれる概念であると言います。 これはこれで宗教的な意味合いでは賛否両論が出そうではあります。以前にルーミーで紹介した「大仏顔デザインの家具セット」を完全に飛び越えていますね。 西洋ならこんな風にメカニカルなマリア像を作るアーティストが現れるかもしれません…。 Mechanica

    nagaichi
    nagaichi 2014/08/17
    前世紀末のニューエイジとサイバーパンクが通り過ぎた道。古い革袋である。
  • 二十四節気を表現した心温まるgif動画 | ROOMIE(ルーミー)

    二十四節気をご存知ですか? 日の旧暦にあたるものです。なじみ深いものだと春分、夏至、秋分、冬至などがあります。 この二十四節気の起源である中国出身の、イラストレーターOamul氏が制作したgif動画が素敵なのでご紹介します。 シンプルながら繊細で美しく、なんだか懐かしい気分になるような絶妙なテクスチャーです。同じ暦を使うからこそ共感できる雰囲気なのかもしれません。 この暦を知らなかった海外の人がどのような印象を持つのかも気になります。 残りの時節や、彼の制作した他の作品はこちらから見ることが出来ます。 他のイラストレーションもほっこりした気分になる、やさしい世界観のものばかりです。 24 Solar Terms by Oamul[thisispaper] [OAMUL]

  • 4歳の娘とコラボで作ったブサかわいい作品集 | ROOMIE(ルーミー)

    アメリカ人アーティストの Mica Angela Hendricksさんが思いついたアイデアがスゴい! ある日Micaさんは、楽しそうにマーカーでお絵描きをしている我が娘を発見。そこでピンときたのか、リスクは承知で自分の描きかけの作品をおそるおそる我が子の手元に置いてみたそうです。 アートのシェアは苦手と語るMicaさんとしては、これはかなり大胆な行動。顔を描いたのはMicaさん、胴体は娘さんが担当して作成したこの母子のコラボ作品。完成作を見てみるとビックリ! これ、けっこうイケてます! ママが描いた箇所と、娘さんが描いた箇所が一目でわかるこの作品。このブサかわいさがたまりません! おじさんにゲジゲジがついてます。なんてかわいいコラボ! キツネっぽい胴体に合わせて、背景もメルヘンチックにしてあるのがおもしろい。 Micaさんの才能と、娘さんの幼い純粋さが見事にマッチしてますね! 貝殻がちょ

  • 添加物は一切ナシ、おうちでヘルシーなカレー粉を作ってみよう | ROOMIE(ルーミー)

    カレーを作るとき、日人の私たちはカレーのルーを使うのが定番。市販のルーは溶かして混ぜるだけで、とても簡単においしいカレーができますが、添加物が含まれていることも。 カレー来とてもヘルシーなべ物。カレーの材料となるスパイスやハーブは、体にいいものばかりなのです。今回は、添加物一切なしで簡単に作るオリジナルのカレーレシピを紹介していきます! 【材料】(10皿分) ■ 香り付け用 ※分量の単位は大さじ ・クミン (1) ・カルダモン(2/3) ・シナモン(1) ・クローブ(1/2) ・ローレル(1/2) ・オールスパイス(1/2) ・コリアンダー(1) ・ガーリック(2) ■ 色付け用 ・ターメリック(3) ■ 辛み付け用 ・カイエンペッパー(1/2) ・ブラックペッパー(1) ・ショウガ(1) 【作り方】 1:まず材料を分量通りに用意します 2:フライパンにガーリック、ショウガ以外の

  • なぜ? 40年以上も燃え続けている、砂漠のクレーター | ROOMIE(ルーミー)

    地面に穴が! しかも40年以上、ずっと燃え続けているんです。 トルクメニスタンのカラクム砂漠。1971年、シルクロードに沿って旧ソ連時代の科学者たちが天然ガスの掘削を進めていたところ、別の土中ポケットを掘り当ててしまい、地面が陥没。当時の機器類も埋もれてしまい、巨大なDarvaza Gas Craterが出来たのだそうです(Darvazaとは村の名称)。 事態はそれだけで収まらず、なんと、このクレーターから有毒ガスが噴出し始めたのだとか。このまま放置しておけば、地球の空気環境に悪影響が及びます。そこで化学者たちは考えたのです。 燃やしてしまえ! と。 とても賢明な決断だったそうで、その後、ガスは燃えて毒性は解消。が、なんと、その火は2013年に入ってもまだ燃えているのだそうです! 現地では「Door to Hell(地獄への扉)」とも呼ばれているそうですよ。 ネタ元サイトにはさらにたくさん

  • 知る人ぞ知る、イタリアの断崖絶壁の「滅び行く町」には猫がたくさん住み着いてた | ROOMIE(ルーミー)

    イタリア中部にある2500年以上前に断崖絶壁の上に建てられた街、チビタ・ディ・バニョレッジョ(Civita di Bagnoregio)に行ってきました。 遠くから見るとまるで天空の城ラピュタのようなこの街の中には、人間よりずっと多くが住んでいて、まるで異世界に来たかのようでした。 この街は風や雨によって浸し、住人は20人ほど。別名「死に行く町」「滅び行く町」といわれています(外部からこの街に働きに来ている人もいるそうです)。 街に入るには300メートルの車は入れない、この細く長い橋を徒歩かオートバイで入るしか手段がありません。 細く長い橋の途中。坂は急なので少しハード。 街の入り口から後ろを振り返ってみると中々に怖い…! 中世の雰囲気そのままの街の入口。RPGとかで、長い道のりを経て新しい街にたどり着いたかのようなワクワク感。 街の雰囲気。この街にはいたるところにがいます。住民が2

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