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ブックマーク / blog.father.gedow.net (5)

  • AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠

    これまでもコンテナ関連の記事はそれなりに書いてきましたが、改めて最新事情に合わせて練り直したり見渡してみると、大きなところから小さなところまで選択肢が多すぎると感じました。 コンテナ系アーキテクチャを丸っと他所の構成で真似することって、おそらくほとんどなくて、参考にしつつ自分流に築き上げていくでしょうから、今回は築くにあたってどういう選択肢があるのかにフォーカスした変化系で攻めてみようと思った次第です:-) 目次 今年一発目の長いやつです。半分は学習教材用、半分は道楽なテイストです。 はじめに 基盤 インスタンス or コンテナ ECS or EKS on EC2 or FARGATE X86 or ARM64 ロードバランサー メンテナンス:ALB or ECS Service 共有 or 1環境毎 アクセスログ:ALB or WEBサーバー ECS / EKS デプロイ:Blue/Gr

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    nagais 2024/01/13
  • RDSで接続数とメモリ消費量の調整事例 | 外道父の匠

    RDS Auroraを使っているところで、OSの空きメモリが少なくなったアラートが出たので、それについて細かく考察したら、それなりの量になったのでまとめた感じです。 別にAuroraじゃなくRDS MySQLでも、MySQL Serverでも同じ話なのですが、クラウドならではの側面もあるなということでタイトルはRDSにしております。 RDSのメトリクス監視 RDSはブラックボックスとはいえ、必要なメトリクスはだいたい揃っているので、CloudWatch を見たり……APIで取得してどっかに送りつけたりして利用します。 なので、まずは接続数とメモリについて復習です。 SHOW STATUS 的には Threads_connected です。 CloudWatch Metrics 的には、DBInstanceIdentifier → DatabaseConnections です。 見た感じ、ど

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    nagais 2020/11/24
  • Auroraの各種エンドポイントとダウンタイムの検証 | 外道父の匠

    前回に続いてまたAuroraです、Aurora。高い可用性なのはわかっていますが、じゃあ具体的にどのくらいやねん、となると良い情報がなかったので調べることにしました。 Auroraの公式情報は、一定以上の知識を前提とした内容になっていて、良いバランスで心地よい感じなのですが、まだ読んでて楽しいコンテンツが欠けている印象です。一般情報も、出ました、使ってみました、とかしか無くて寂しいので、ブルーオーシャンを泳いでいくとしましょう。 AuroraのEndpoint 公式読めばいい所なので軽く復習ですが、現在のAuroraのEndpointは3種類あります。 Cluster Endpoint … 常にWriterを指すFQDN。参照更新の両用 Reader Endpoint … ランダムでReaderを返すFQDN。参照用 (Instance) Endpoint … インスタンス毎に割り当てられ

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    nagais 2018/06/25
  • 子どもの夏休みに在宅勤務してみた | 外道父の匠

    以前、IT企業の勤務時間帯と子育てについて という記事にて、勤務時間を早くしてみて絶賛継続中になりますが、今回は子どもの夏休みに取り組んでみた施策について、少し長くなりますが振り返ってみます。 自宅での作業は今までいくらでもしてきましたが、明示的な在宅勤務は初めてであり、会社としても大々的に推奨しているような仕組みというわけではない、といった状況での試み的な感じです。 試みを考え始めた理由 常日頃から学童を利用している一般的な小学生の夏休みは、通常、朝~夕方まで学童で過ごし、お昼ごはんはお弁当を持参することになります。なので、普通に過ごすならば、朝お弁当を作って持たせるだけで特に不自由なく親子ともに生活することは可能です。 コレに対して、私の教育的観点から、言い方は悪いですが、夏休みにこどもを学童に閉じ込めることによる成長の機会損失が嫌だと考えました。学童の場合、友達などと、朝4時間過

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    nagais 2017/08/30
  • AWSにおけるSSL証明書の基本的な取扱い | 外道父の匠

    多くの企業が、今年中にWebサービスの暗号化を進めなくてはいけなくなったかと思います。 Webに接続するiOSアプリは2017年1月からHTTPSの使用が絶対条件になる、デベロッパーはご注意を | TechCrunch Japan ということで、基的な内容ではありますが、AWSにおけるSSL証明書の扱いについて復習してみます。 AWSで扱う証明書の種類 ここでいう種類とは、EV SSL だの ワイルドカードだの、証明書の製品としての種類ではありません。 1つは AWS Certificate Manager(以下、ACM)の無償証明書、もう1つは従来のSSLサーバ証明書販売サイトで購入する有償証明書、の2種類となります。 それぞれの証明書を、AWSのリソースにどのように登録し、運用していくかについてまとめていきます。 ACMの証明書を利用する 2016年1月にリリースされ、5月にはTok

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    nagais 2016/10/07
    [aws]
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