生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
![『鬼デカ過ぎてかっこいい!』uxcell アルミノブ 40mmx20mm【第25回 安ギターノブ 選択会議】 | ギターいじリストのおうち](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/19744dd9972527208a18105c700c5ed4bbc565a0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fguitar-ijiri.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F10%2FDSC_20221022-73-sub2.jpg)
生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
エイドリアン・ブリュー(Adrian Belew)は、サイトInnerviewsのインタビューの中で、レコーディングに参加した坂本龍一『左うでの夢』を中心に、思い出に残っている日本でのエピソードについて語っています。ギターで動物の鳴き声を再現した1990年の日本のCMについても話しています。 「僕は1979年にデヴィッド・ボウイと一緒に日本に行ったんだ。初めての日本だった。大変なことになったんだよ。そのコンサートはテレビ中継され、日本の人口の4分の1、2,500万人くらいが観たと言われているんだ。僕は日本で一躍スターになったんだよ。翌年、僕はトーキング・ヘッズと再び訪れたんだけど、彼らは日本で人気の絶頂期にあって、これもまた日本では大きなイベントとなったんだ。またしても、僕はヒーローになったんだよ。その後、坂本龍一から彼のアルバムで演奏してほしいという電話があったんだ。イエロー・マジック・
この記事は 2018年7月時点 の最新モデル解説記事となります。各グレードの傾向としてご参照下さい。最新モデルは 特設Fender ブランドサイト にて御覧いただけます。 諸説入り乱れる論争に終止符を打つ『Fender 徹底解剖』。 エントリーブランドである Squier by Fender や、お手頃ながら本格的な Mexico 製「Playerシリーズ」、更にはUSAメイド、Custom Shop などの一生モノと言える高価なものまで幅広いラインナップを誇るFender(フェンダー)ブランドのギター。 しかしながら、ストラトキャスターやテレキャスター等、パッと見は同じ形をしているのに、何でモノによっては桁が違う程価格が異なるのか? これまで書籍やネット等では 「メキシコ製のものはパーツがUSA製のものと共用だからコスパ良いらしいよ」 「最近のUSA製はダメだよ。日本製のフェンダーは下手
世界的ギターブランドのFender(フェンダー)が、新作ギター「AMERICAN ACOUSTASONIC TELECASTER」(以下、ACOUSTASONIC/アコスタソニック)を発表した。その特徴は、1台で「エレキギターの音」と「アコースティックギターの音」を両方鳴らせるということ。まさに“新機軸ギター”と言えるモデルだ。 Fenderは、米カリフォルニアで2019年1月24日(現地時間)から開催される世界最大級の楽器ショー「The 2019 NAMM Show」に出展する。もちろんACOUSTASONICも、同社ブースの目玉として披露される予定だ。 ACOUSTASONICの発売は2019年春とまだ少し先になるようだが、Fenderの国内ショールームで少しだけ実物を見ることができたので、ご紹介しよう。 ポップなカラバリも特徴的なACOUSTASONIC。このほかにブラックとグレーも
ジュリアン・ラージというギタリストは、何から何まで規格外だ。10代の頃からミュージシャンとして活動し、ブルースやブルーグラス、カントリーのシーンに足を突っ込んできたかと思えば、パット・メセニーやカート・ローゼンウィンケルなど一流ギタリストが参加してきたゲイリー・バートンのバンドに15歳の若さで加入。さらに20歳のときに録音した初リーダー作『Sounding Point』(2009年)をエマーシーから発表してメジャー・デビューを果たし、ジャズの世界でも天才少年ギタリストとしてその名を轟かせた。 その後もフレッド・ハーシュと共演したかと思えば、ジャズ・ピアニストのテイラー・アイグスティがシンガー・ソングライター的な感性を光らせた傑作『Daylight At Midnight』(2010年)ではニック・ドレイクの名曲“Pink Moon”を奏で、ブルーグラス新世代を代表するパンチ・ブラザーズのク
私は小さい頃から、特に目立たない、おとなしい子だと言われ続けてきた。そんな自分が特に嫌だったわけじゃないけど、中学校の頃にちょっとした出来事があった。 クラスでも目立って可愛い女の子がいた。可愛いけどちょっと変わった子で、クラスからは浮いてて、常に誰かの噂になってるような子だった。その噂の中に、彼が彼女のことが好きだ、というものが流れたのだ。 私は彼のことが好きだったけど、その噂を聞いて、とたんに彼が私の手の届かない人であることを感じた。きっと彼は私みたいな地味な女子は好きじゃないんだ、そう思った。 それは、それだけで終わってしまった失恋だった。 でも、この出来事で私は変わろうと思った。今みたいに地味じゃあダメなんだ、地味であることで何かを逃がすことはもうしたくない、って。 だから、高校では軽音部に入った。そこでガールズバンドを組んで、ギター兼ボーカルをやることになった。正直、とても嬉しか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く