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医療に関するnagatafeのブックマーク (4)

  • 生活保護が嫌いな医療従事者達へ|木村映里

    少し前に、医師がTwitterに 「胸部大動脈瘤破裂の身寄りのない80代男性。生活保護。救命率は限りなく0に近かったが、緊急手術。止血できず、人工心肺のままICU帰室し、術後2日目に死亡。恐らく数千万円は掛っただろう。国民全体の医療費を個々の医師が考えなければ国が破綻すると痛感した症例だった」 と書いたことが話題になりました。 この医師は「日の医療財政・資源が有限であるのに、どのように分配するかの議論の欠如」「救命率が低い患者への緩和治療適応の是非」「身寄りがない人の治療方針決定の難しさ」の3点についての問題提起だと補足しており、確かに医療費は有限という賛同の一方、「生活保護」だから医療の差し控えが許されるという考えに読み取れるという批判も受けています。 私自身は人がどのような意図でこれを書いたにせよ、この発信を生活保護受給者自身が見た時に、「生活保護受給している自分は医療を受ける価値

    生活保護が嫌いな医療従事者達へ|木村映里
  • 電気刺激でまひ患者の歩行が可能に、試験治療に新たな希望 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

    電気パルスの治療を受けて回復を見せたデービッド・ムゼーさん。スイス連邦工科大学ローザンヌ校提供(2018年10月31日公開)。(c)AFP PHOTO /EPFL 【11月1日 AFP】脊柱に電気の刺激を与えることによって神経接合を再生させ、まひしていた患者の歩行を可能にする画期的な治療が成功し、事故などで長年体の自由を失っている人々に希望をもたらしている。英科学誌ネイチャー(Nature)に10月末、研究結果が発表された。 脳神経外科医と技術者らから成るチームは、ターゲットを定めた電気パルスを使って、脳が伝える信号と同じように筋肉の連鎖反応を引き起こした。電気パルスは、下半身の筋肉の動きをつかさどる脊椎の特定部位に慎重に配置され、埋め込まれたインプラントによって発信される。現時点で研究の見通しは明るいという。 2011年に交通事故に遭って以来、もう歩くことはできないと言われていたヘルトヤ

    電気刺激でまひ患者の歩行が可能に、試験治療に新たな希望 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 無職でホームレス。そんな男が何千人もの人をHIV感染から救った #BFJ_LGBT

    2016年、クリスマスの数日前のこと。かかってきた電話は、それまで誰も予想できなかったような内容だった。 シーナ・マコーマック教授は、HIVウィルスを追跡し、それと闘うことに生涯を捧げてきた疫学者であり、世界でもっとも高い評価を受けるHIV専門医だ。マコーマック教授はその日、電話の相手に対して、トップニュース級のメッセージを伝えた。この12カ月間で、HIV感染症の診断を受ける男性同性愛者の数が40パーセント、イングランド全域では3分の1も減ったという知らせだ。 HIVウィルスが発見されてから35年以上が経つが、これほど大幅に減るのは異例のことだ。このあまりにも大きい数字は、医学界では驚きを通り越して虚偽にさえ見えてしまう。だが、この数字は当だった。 この物語の背景には、秘密裏に何度か行われた会合と、人々のネットワークがあった。その中心にいたのは、ある男性だ。医学の歴史が変わった陰には、人

    無職でホームレス。そんな男が何千人もの人をHIV感染から救った #BFJ_LGBT
  • 「鬱に頑張れは禁句」って誰が言い始めたの?

    俺、仕事で心身ボロボロになって病を患ったことがあるのね。 同期で一人だけ脱落したことが当に情けなくて辛くて、毎日見えない元上司に謝罪して、見えない元同期に笑われて、死ぬことしか考えてなかった。 でも家族と幼なじみが支えてくれた。家族は家族で忙しいのに病院に連れて行ってくれたし、休みの日は幼なじみが俺の趣味に付き合ってくれた。 その過程でたくさん「頑張れ」って言われた。今はまだ辛いかもしれないけど、少しずつ頑張れって。その時俺、すごく救われたよ。 は頑張ろうとしても頑張れない病気だから頑張れは禁句!だって? 一緒に寄り添ってくれる人たちの「頑張れ」ほど心強いものはないんだよ。そこに論理は存在しないんだよ。 最近、すごくショックなことがあった。 を患っていた頃の俺を知らない友人A・Bと呑むことがあって、たまたま話の流れでで療養していたことを話した。 周囲の人にたくさん励ましてもらって

    「鬱に頑張れは禁句」って誰が言い始めたの?
    nagatafe
    nagatafe 2016/03/01
    トラバの詳しい人による説明も含めて良エントリ。
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