![ソフトバンク、企業や自治体向けに個別にカスタマイズした5Gネットワークを提供する「プライベート5G」を開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d662f88f5639390716f179208b1f1297dd17b671/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcloud.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fclw%2Flist%2F1489%2F416%2Fsoftbank.jpg)
■連載/法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議 スマートフォン業界の最前線で取材する4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。今回は、都市部でのドコモの通信品質について話し合っていきます ドコモの通信品質が低下? 原因は? 房野氏:最近、ドコモの通信品質が低下しているという話をよく耳にします。東京都内の一部エリアで、通信品質を改善したという報告も行っていますが、そもそもなぜ通信品質が低下しているのでしょうか。 石野氏:もともとの原因は、都市の再開発だったり、5Gを展開するにあたって4Gのエリアチューニングがうまくいっていないという点。コロナ禍でユーザーのトラフィックが増えて、増えたまま多くの人が街に戻ってきたことで、品質が著しく劣化する場所が出てきてしまいました。ドコモが通信品質を改善したと発表したのは、新宿、渋谷、池袋、新橋の4か所。SNSを見ていても、「ドコモが繋が
ソフトバンクは4月28日、5G(第5世代移動通信システム)の基地局数が2023年4月中旬に6万5000局を越えたと発表した。 これにより、全国7500カ所超の商業施設などで、5Gの通信サービスが利用可能になった。 また、同社はスタンドアローン(Stand Alone)方式による5Gの商用サービス(5G SA)をスマートフォン(※)向けに提供しており、サービスの提供エリアを順次拡大している。合わせて、提供エリアも公開している。 ※5G SAに対応した端末、ソフトウエアの更新、5G SAに対応したUSIMカードが必要 同社は今後さらに増加するトラフィックに対応し、ストレスフリーなネットワークの実現に向けて、5Gのさらなる高度化を推進し、世界最高レベルの5Gネットワークの構築を目指すとしている。 関連記事 ソフトバンクが「5G SA」をスマホにも提供 Xperia 5 III(Android 1
au系の通信障害、思いっきり被害を受けましたが、それでも通信できない状態を最小限に抑えることができたのは、au系以外の通信環境も確保しておいたことでした。 私の環境では、UQモバイルとソフトバンクの2つの回線を契約し、1つのiPhoneで利用していました。 今回はUQが全く通信できなくなったり、遅くなったりしていましたが、もう一方のソフトバンク回線は当然ながら何の影響もなく利用できていました。 デュアルSIM対応スマホを使う 回線の組み合わせが重要 料金をできるだけ抑えることも 最適解は? データ通信専用3GBプランが隠れたおすすめ au系の通信障害 デュアルSIM対応スマホを使う 2つの回線を同時に使えるのは、デュアルSIMに対応したiPhoneやAndroidスマートフォンなら可能です。 私のiPhoneの場合、物理SIMとeSIMをそれぞれ1つずつ使えます。 回線の組み合わせが重要
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