ソフトバンクは4月28日、5G(第5世代移動通信システム)の基地局数が2023年4月中旬に6万5000局を越えたと発表した。 これにより、全国7500カ所超の商業施設などで、5Gの通信サービスが利用可能になった。 また、同社はスタンドアローン(Stand Alone)方式による5Gの商用サービス(5G SA)をスマートフォン(※)向けに提供しており、サービスの提供エリアを順次拡大している。合わせて、提供エリアも公開している。 ※5G SAに対応した端末、ソフトウエアの更新、5G SAに対応したUSIMカードが必要 同社は今後さらに増加するトラフィックに対応し、ストレスフリーなネットワークの実現に向けて、5Gのさらなる高度化を推進し、世界最高レベルの5Gネットワークの構築を目指すとしている。 関連記事 ソフトバンクが「5G SA」をスマホにも提供 Xperia 5 III(Android 1