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ブックマーク / www.iij.ad.jp (3)

  • IIJ、障害時に1枚のSIMで携帯電話網を切り替えて通信できる「マルチプロファイルSIM」を提供開始 | IIJ

    PDF [402KB] / English 当社は、1枚のSIMカードで複数の携帯電話網に接続可能な「マルチプロファイルSIM」を、ネットワーク機器及びIoT端末事業者向けに、日より提供開始いたします。マルチプロファイルSIMは、1枚のSIMカードの中に、複数の通信事業者のプロファイル(携帯電話網に接続するための情報)を保持することが可能で、端末側で所定のコマンドを実行することにより自由に通信プロファイルを切り替えることができます。例えば、IoTゲートウェイなどの端末に、携帯電話網の通信断を検知しプロファイルを切り替えるプログラムを組み込んでおくことで、人手を介さずサブ回線に移行し通信を維持することができます。 なお、SIMについては開発後、2022年10月よりコネクシオ株式会社(以下、コネクシオ)とPoC(Proof of Concept、概念実証)を行ってまいりましたが、今般、同社

    IIJ、障害時に1枚のSIMで携帯電話網を切り替えて通信できる「マルチプロファイルSIM」を提供開始 | IIJ
  • IIJ、発育指数に基づいた水田の水管理を自動化する技術を開発 | IIJ

    PDF [823KB] 当社は、稲作の水管理において、水田に設置したセンサーから取得したデータを元に稲の生育状況を算出し、算出した生育状況に応じて水管理を自動で行う仕組み(※特許出願中)を開発いたしました。 技術は、通常、栽培暦(※1)を参考に人手で行っている水管理を、稲の生育状況を指数化した「発育指数(以下、DVI:DeVelopment Index)(※2)」を用いて、自動で水管理をできるようにしたもので、2021年から2022年に美唄市で実証実験を行い、農作業の時間を大幅に短縮するとともに、従来と同様の収穫量を得ることができたことで、技術の有効性が確認されました。 (※1)栽培暦:農作物の栽培方法、時期に応じた生育状況や栽培管理法などを記録したもの (※2)発育指数(DVI): 稲の生育との環境要因の関係性を数値化したもの。水田の水温や日平均気温を1日あたりの稲の発育量に変換し、

    IIJ、発育指数に基づいた水田の水管理を自動化する技術を開発 | IIJ
  • 次世代通信規格の素地となる5G中核技術の国産・低コスト化に成功 | IIJ

    2022年11月24日 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構) 国立大学法人東京大学大学院工学系研究科 株式会社インターネットイニシアティブ APRESIA Systems株式会社 富士通株式会社 PDF [457KB] / English NEDOの「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/先導研究(委託)」で東京大学、インターネットイニシアティブ(IIJ)、APRESIA、富士通は、“Local5G/6Gモバイルシステムのオープンソースソフトウェア開発”に取り組み、このたび5G携帯電話網の中核技術である5Gコアネットワーク(5GC)の国産・低コスト化に成功しました。 5GCは携帯電話網の制御などを行うソフトウェアですが、特定のエリアで利用される5G通信網である「ローカル5G」の実現に向けて、国産・低コスト化が求められていました。技術開発では、オープンソ

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