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ブックマーク / www.1101.com (28)

  • 第11回 3000万本 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 宮 ぼく、新入社員セミナーで毎年しゃべるんですけど、

    第11回 3000万本 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
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    nagayama 2024/01/12
  • 05 出会うべきタイミングがある。 | 大人になったコペル君。 | 柿内芳文✕古賀史健 | ほぼ日刊イトイ新聞

    ライター、株式会社バトンズ代表。 1973年福岡県生まれ。 主な著書に『嫌われる勇気』 『幸せになる勇気』(共著・岸見一郎)、 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』、 糸井重里の半生をまとめた 『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』など。 構成を担当したに『ゼロ』(著・堀江貴文)など、 約90冊があり、累計600万部を数える。 2014年「ビジネス書大賞・審査員特別賞」受賞。 Twitter:@fumiken note:古賀史健 柿内 きょうこうやって話していて、 ひとつ思い出しました。 このをつくった、ほんとうの動機。 古賀 ほんとうの動機? 柿内 いや、あとがきの中には、 「瀧さんの遺伝子を配りたい」とか、 かっこいいこと書いたんですけど、 それとは別にもうひとつ動機があるんです。 それは瀧さんがよく使っていた 「ボワー」という口ぐせです。 「おじさんたちはこんな話を聞いても

    05 出会うべきタイミングがある。 | 大人になったコペル君。 | 柿内芳文✕古賀史健 | ほぼ日刊イトイ新聞
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    nagayama 2020/07/02
  • 世界をつくってくれたもの。祖父江慎さんの巻

    同じ時代に生きているのがうれしくなるような人に 出会うことがあります。 そんな人たちの世界のおおもとは、 いったいどんなものでできているのでしょうか。 子ども時代から現在に至る足取りをうかがう 連載シリーズ第2弾にご登場くださるのは グラフィックデザイナーの祖父江慎さんです。 祖父江さんは、どのような子ども時代をすごして、 すごいデザイン作品をうみつづける大人に なったのでしょうか。 インタビューはほぼ日の菅野がつとめます。

    世界をつくってくれたもの。祖父江慎さんの巻
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    nagayama 2019/06/25
  • [weeksdays] ITO Masako + Hobonichi

    <フランス映画の主人公のように ~デニムコートをめぐる鼎談~> 02カジュアルときれいのさじ加減 2024-10-22 デニムコート アイボリー ¥64,900

    [weeksdays] ITO Masako + Hobonichi
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    nagayama 2019/06/25
  • LDKWARE

    LDKWAREはその名のとおり、リビング、ダイニング、キッチンで着る服。毎日の“ホームのユニフォーム”として、お使いいただけます。アパレルブランド「YAECA(ヤエカ)」と、ウェブメディア「ほぼ日刊イトイ新聞(通称:ほぼ日)」が、いっしょにつくりました。

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    nagayama 2019/06/25
  • 第5回 家族、幼なじみ、言葉。 - 俳優の言葉。窪塚洋介篇 - ほぼ日刊イトイ新聞

    俳優の言葉は編集しにくい。扱いづらい。 きれいに整えられてしまうのを、 拒むようなところがある。語尾でさえも。 こちらの思惑どおりにならないし、 力ずくで曲げれば、 顔が、たちどころに、消え失せる。 ごつごつしていて、赤く熱を帯びている。 それが矛盾をおそれず、誤解もおそれず、 失速もせずに、心にとどいてくる。 声や、目や、身振りや、沈黙を使って、 小説家とは違う方法で、 物語を紡いできたプロフェッショナル。 そんな俳優たちの「言葉」を、 少しずつ、お届けしていこうと思います。 不定期連載、担当は「ほぼ日」奥野です。 > 窪塚洋介さんのプロフィール 窪塚洋介(くぼづか・ようすけ) 1979年5月7日生まれ。神奈川県横須賀市出身。 1995年に俳優デビューし、映画を中心に舞台でも活躍。 2017年にマーティン・スコセッシ監督作 「Silence-沈黙-」でハリウッドデビューを果たし、 海外

    第5回 家族、幼なじみ、言葉。 - 俳優の言葉。窪塚洋介篇 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    nagayama 2019/06/25
  • やさしく、つよく、おもしろく。(ながしま) - ほぼ日刊イトイ新聞

    「ほぼ日の塾」80人クラス第一期生の ながしま(あだ名はカントク)です。 ふだんはこども向け製品の メーカーの販促部でデザイナーをしています。 課題でまんがを描いたことをきっかけに、 こんなうれしいことになりました。 こどもでもなく親でもないこの時期に 自分の中の「こども」と「大人」と相談して 大好きな糸井さんのことばを描けること、 たいへん幸せに思っています。 https://twitter.com/nagashitake

    やさしく、つよく、おもしろく。(ながしま) - ほぼ日刊イトイ新聞
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    nagayama 2019/05/23
  • 第1回 みなさんもいずれはこのコスプレをします。 - みうらじゅんに訊け! 還暦編 - ほぼ日刊イトイ新聞

    みうらじゅんさんは 2018年2月1日に60歳の誕生日を迎えました。 これからじわじわ老年期に入っていく暮らし、 高齢化社会になっていく日。 還暦になったみうらさんに、 真正面からこれからの「老い」について 訊いてみました。 みうらじゅんさんのプロフィール 1958年2月1日、京都生まれ。 武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。 以後、作家、ミュージシャンなど多方面で活躍。 1997年にはみうらさんの言葉「マイブーム」が 新語・流行語大賞のトップテンに選出。 「ゆるキャラ」の名づけ親でもある。 2005年に日映画批評家大賞功労賞を受賞。 近著に『人生エロエロだもの』、 『雑談藝』(いとうせいこうさんとの共著)など。 好物は竹輪の磯辺揚げ。 ── あのみうらじゅんさんがついに 60歳になられたということが、 ちょっと年下の私たちにとっては衝撃なんですが。 みうら ぼくがこれをすることによ

    第1回 みなさんもいずれはこのコスプレをします。 - みうらじゅんに訊け! 還暦編 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    nagayama 2018/03/03
  • Download City - ほぼ日手帳 2025

    ようこそダウンロードシティへ! ここは、ほぼ日手帳に貼って使える べんりな素材をあつめた近未来都市です。 「手帳に新しいページを貼って カスタマイズしたい」という方は、 ハッピーニュービーチへ。 「手帳カバーの印象を変えたい」という方は カバー・オン・カバー美術館巡りがおすすめです。 眠らない街、ダウンロードシティでは 24時間、あなたをお待ちしています。

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    nagayama 2018/01/10
  • The Dam Keeper - ほぼ日刊イトイ新聞

    ことし2月のアメリカ・アカデミー賞に ひとりの日人が監督をつとめた 短編アニメーションがノミネートされ、 大きなニュースとなりました。 作品のタイトルは、『ダム・キーパー』。 世界的な映像制作会社ピクサーで ながくアートディレクターを務めていた 堤大介さんが、ピクサーを飛び出し、 信頼する仲間と 七転八倒しながら完成させた作品です。 (堤さんについては スケッチトラベルというプロジェクトで ご存じの方も多いでしょう) 堤さんとは、以前からご縁があったので 処女作『ダム・キーパー』のこと、 ピクサーの同僚、 ロバート・コンドウさんと立ち上げた スタジオ「トンコハウス」のこと、 そして「オスカー狂騒曲」のこと‥‥。 まだ春だった日、来日した 堤さんとロバートさんに、聞きました。 担当は「ほぼ日」奥野です。 堤大介 東京都出身。School of Visual Arts卒業。 Lucas Le

    The Dam Keeper - ほぼ日刊イトイ新聞
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    nagayama 2016/11/06
  • みうらじゅん+糸井重里 もともとなかった仕事をやっていた。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    みうらじゅんさんと糸井重里がはじめて会ったとき、 みうらさんは美大の学生でした。 それから長いつきあいになったふたりが、 これまでの道のりを振り返りました。 著書『「ない仕事」の作り方』を 発表されたみうらさんは、 「35年前に糸井さんに教えてもらったことが の中に書かれています」 と語ります。 徹底的に「自分を信じない」ことから発生したという、 ふたりの仕事の作り方、じっくりきいてみましょう。 ※これは、みうらじゅんさんの『「ない仕事」の作り方』 発売記念トークイベントとしてDESEO miniで行われた対談です。

    みうらじゅん+糸井重里 もともとなかった仕事をやっていた。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。

    糸井 宮さんは「クリエイティブフェロー」という 役職になったんですよね。 宮 そうです。 といっても、仕事がまったく変わったわけではなくて、 まずは、じぶんのやりたいことをやって、 あとは、ひとつひとつの現場を見るというよりも、 うまくいってないところを見つける、という感じで。 糸井 いままでやってたことと似てはいますよね、きっと。 宮 似てますね。 じつは、この新しい組織の体制というのは、 急にできたわけではなくて、 ここ何年か取り組んでたことなんですよ。 もともとは、 岩田さんといっしょにつくったものなんです。 まぁ、その中軸に岩田さんがいましたから、 そこは大きく考え直しにはなったんですが、 全体の切り替えというのは、 わりとすっきりと進みました。 糸井 簡単にいうと、若いチームが のびのびとつくっていくかたちになるのかな。 宮 そうなるといいと思ってます。 やっぱり、30代

    宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。
  • 宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。第1回 まずは、その話をしましょうか。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    『スーパーマリオブラザーズ』が ファミコン用ソフトとして発売されてから 今年で30年になるそうです。 その記念すべき年に発売された最新のマリオは、 Wii U用の『スーパーマリオメーカー』。 なんと、マリオのコースを自由につくれるソフトです。 マリオについて語っていただくとしたら、 やっぱり、どうしても、宮茂さんです。 糸井重里が久しぶりに会いに行きました。 顔を合わせてはいたふたりですが、 長く、深く話すのは、久しぶりのことでした。 たぶん、いろんな話が行き交うことになると思います。 そのはじまりに、糸井重里はこう言いました。 「思った通りにしゃべりはじめましょうか。」 糸井 今日は、大きなテーマとしては、 『スーパーマリオメーカー』について 久しぶりに宮さんと会って話しましょう、 ということなんですが。 宮 はい(笑)。 糸井 でも、きっとそれ以外の話も、やっぱり。 宮 はい、

    宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。第1回 まずは、その話をしましょうか。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう

    論理と情緒 ちょうど一年前に読んだある文章を、 ことあるたびに思い起こしては 心の中で反芻してきた。 それは朝日新聞の『私の視点』に、 お茶の水大学教授の藤原正彦が書いた文章だ。 数学者である藤原は 『情緒力の低下が国を滅ぼす』というタイトルで 次のような論を展開する。 「かつてない情報化社会の中で最も重要なのは、 過剰な情報に溺れずに、質を選択する能力だ。 この能力は論理的思考によって得られるのではない。 論理はどれも筋が通っているから何を選択するかに、 論理は役立たない」 「選択は情緒による。 家族愛、郷土愛、祖国愛、人類愛、卑怯を憎む心、 もののあはれ、他人の不幸への感受性、 などといった情緒が、 どれをどれほど重視するかの価値判断に働く」 藤原はこう述べた上で、結論づける。 「質を見失い、ひとつの論理で突っ走りがちな現代、 情緒力はますます重要になっている。 情緒力を育むのに、

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    nagayama 2015/05/11
  • 川島小鳥さんと、ナナロク社のこと。- ほぼ日刊イトイ新聞

    ナナロク社さんでは 企画って、どうやって立ててるんですか? 何しろ4人しかいませんから、 まずは雑談みたいなものから話がはじまり 「いいね」となった企画を 基的には、進めていくって感じです。 その過程で、ボツになっていくものも? まあ、明確に「ボツ!」というよりも そんなに響かない企画は 盛り上がらないし、 じょじょに、誰も話さなくなりますね。 みんなが強烈にやりたいと思わなかったら そのうち消えていくので 進む企画だけが前に進むって感じです。 そのへんは、「ほぼ日」と似てますね。 あ、うれしい。 ぼくらも、誰かがものすごくやりたい企画は だいたいオッケーになるし、 逆に、誰も動機や当事者意識を持ってない企画は 自然消滅してしまうことが多いので。 そうなんだー。 小鳥さんは、どう思っていますか? ナナロク社さんのこと。 他の会社のことをあまり知らないですが 今回の『明星』は ナナロク社じ

    川島小鳥さんと、ナナロク社のこと。- ほぼ日刊イトイ新聞
  • ホットビスケット | ほぼ日刊イトイ新聞 - 帰ってきた! ちいさなレシピを1ダース。

    ホットビスケット:粉100g(薄力80+全粒20)、砂糖大1.5、BP小1、塩少々をボウルに入れさっと混ぜ、油20gを加え両手ですりまぜ、塊がほぼなくなりしっとりしたらヨーグルト50gを加え練らずにまとめる。2cm厚さに伸ばし4つに成形し180度のオーブンで18分焼く。 #LR1 ちいさなレシピ4つ目はホットビスケットです。 まず、ホットビスケットって何? って思った方もいらっしゃったかもしれません。 よくわからない謎のおやつも、 みんなでせーので作るのは、たのしいですよね。 ホットビスケットの正体は、 アメリカの素朴なスコーンといったところでしょうか。 来スコーンがイギリス生まれの、 紅茶に合わせたくなるような ちょっぴり品のあるおやつだとしたら、 ホットビスケットはもっと気軽でラフな感じ。 スコーンより油脂が少なめなので、ふんわり軽い感です。 わたしにとってはじめてのホットビスケッ

    ホットビスケット | ほぼ日刊イトイ新聞 - 帰ってきた! ちいさなレシピを1ダース。
  • なかしましほ『みんなのおやつ』-ほぼ日刊イトイ新聞

    なかしましほ著『みんなのおやつ』。「ほぼ日刊イトイ新聞」の「ちいさなレシピ」シリーズで発表されたレシピ+新作レシピ。グラノーラ、プリン、ドーナツ、クッキー等等

    なかしましほ『みんなのおやつ』-ほぼ日刊イトイ新聞
  • とてもくわしいシフォンケーキのレシピ

    「とてもくわしいシフォンケーキのレシピの会」は終了しました。 たくさんのご参加をありがとうございました。 UST中継中にご紹介したアレンジシフォンはこちらからどうぞ。 おやつファンのみなさん、こんにちは! なかしましほさんのていねいな解説に たっぷりの写真を添えて できるだけくわしく作り方をお伝えする企画の再登場です! 以前は「黒ごまスティック」と 「スマイルビスケット」の作り方を とてもくわしくお伝えいたしました。 今回は、シフォンケーキでそれをやります。 これがその、シフォンケーキ! ふわふわ、しっとりの、プレーンシフォンケーキ! ▲多くの乗組員がとりこになったこれを、自分で焼けるように! 例によって長いレシピになりました。 作るたびに毎回これを読むのもたいへんなので、 シンプルなレシピもご用意しています。 コツをつかんだら、こちらをご利用ください。 ちなみに、なかしまさんは、 シフォ

    とてもくわしいシフォンケーキのレシピ
  • 知ろうとすること。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    『知ろうとすること。』という、文庫が出ました。 文庫ですが、新しいです。 最初から、文庫のかたちで出したのです。 を出したのは、糸井重里と、 東京大学大学院理学系研究科教授の 早野龍五さん。 ふたりは、2011年3月11日に起こった 東日大震災の直後、 さまざまな情報が錯綜するなかで、 ツイッターを通じて出会いました。 科学的な立場をまっすぐ貫く早野龍五さんと、 じぶんのできることをしようと 自問自答する糸井重里。 震災後の態度だけでなく、 同じ時代に暮らす人として、 ふたりは互いに興味を持ち、 尊敬し合い、おもしろがり、 2013年の春先には、 「そろそろ会いましょうか」という感じで はじめて会って話をしました。 (そのときの様子は 『早野龍五さんが照らしてくれた地図』 というコンテンツになっています。) いまから1年前、 2013年の9月に早野さんが 久しぶりに「ほぼ日」を