政府は3月にも不特定多数を対象にした新型コロナウイルスのPCR検査を始める。都市部の多くの人が集まる場所で毎日数百件から数千件検査し、無症状者を含む感染の全体像把握に役立てる。SNS(交流サイト)の書き込みなどから国民の警戒感の変化も追う。陽性者の急増や警戒感の低下をつかみ、速やかに感染防止策を強化するといった対応につなげる。検査会場は東京や大阪をはじめとした都市の大学、空港、ホテル、繁華街な
関西3府県、緊急宣言発令へ 13日軸、全国拡大には慎重―政府方針 2021年01月11日19時36分 大阪・ミナミの繁華街を歩く人たち=9日午後、大阪市中央区 政府は新型コロナウイルス感染が急拡大する大阪、京都、兵庫の3府県について、特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令する方向で最終調整に入った。13日の発令を想定している。ただ、全国への拡大には現時点で慎重だ。複数の政府関係者が11日、明らかにした。 【図解】新型コロナ都道府県別感染者数・死者数 年明け以降の感染状況や医療提供体制の逼迫(ひっぱく)を踏まえ、3府県の知事が9日、政府に宣言発令を要請していた。 菅義偉首相は11日、加藤勝信官房長官、田村憲久厚生労働相、梶山弘志経済産業相、西村康稔経済再生担当相と首相公邸で会談。今後の対応について協議した。出席者の一人はこの後、3府県への宣言発令について「早めに出した方がいい」と語った。 政府
東京都で10日、日曜としては最多となる1494人の感染が確認されました。感染急増が止まらない中、入院できず自宅待機を余儀なくされている30代の女性から悲痛なメッセージが届きました。 入院待機中の女性:「今の体温は36度4分です。今の症状は、胸の痛みと胸が苦しいです」 今月3日に陽性が確認された女性はシングルマザーで、3人の小学生の子どもも全員陽性。保健所は当初「一緒に入院できる」と言っていましたが、5日に「(無症状の)子どもは入院できない」「お母さんも必ず入院できるわけではない」と言われたため、現在3人の子どもは元夫が面倒を見ているといいます。SNSで窮状を訴えている女性。 「呼吸は苦しいし、胸だか肺は痛いし、子供達ともいられないし、夜になると涙が止まらなくなる」 陽性判明から1週間、食料が入っていた引き出しは空っぽに‥ 今は昆布と飴、飲むゼリーを数回に分けて食べ、水に砂糖を入れて砂糖水に
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「昼飲み」「バーゲン」自粛色なく 首都圏、宣言下も街混雑 2021年01月11日07時02分 3連休の中日、にぎわう上野の「アメ横」商店街=10日午後、東京都台東区 緊急事態宣言下で迎えた3連休中日の10日、首都圏の商店街や商業施設は、多くの人でにぎわいを見せた。外出自粛が叫ばれるものの、客からは「昼くらい外で飲ませて」「店は開いている」と本音が漏れた。 首都圏主要駅、人出横ばい 宣言再発令初日―民間調査 東京・上野のアメ横商店街(台東区)は、午後には人をよけないと歩けないほど混雑した。各所に消毒液が設置されたが、大半の人は素通り。「昼飲み」を楽しむ満員の客で盛り上がる店もあった。 人気立ち飲み屋「魚草」は「30分、2杯まで」と滞在時間や注文のルールを掲げて営業。客はおおむね守っている様子だった。夫婦で訪れた埼玉県川口市の男性(37)は「なじみを支援しようと思って」と説明。赤ら顔で別の焼き
中国の保健当局は10日、新型コロナウイルスの感染者が新たに103人確認されたと発表しました。中国で1日に新たに確認された感染者が100人を超えたのは去年7月以来で、首都・北京に隣接する河北省で感染者が増えています。 中国の保健当局、国家衛生健康委員会は、新型コロナウイルスの症状のある感染者が、中国国内で10日新たに103人確認されたと発表しました。 中国で1日に新たに確認された感染者が100人を超えたのは、去年7月30日以来およそ5か月ぶりで、首都・北京に隣接する河北省の感染者が82人と、最も多くなっています。 また、無症状の感染者も、10日1日に国内で新たに76人確認されたとしています。 河北省では、中心都市・石家荘を中心に感染が拡大していて、地元当局は、1000万人余りの全市民に対し、PCR検査を受けたうえで自宅にとどまるよう指示し、市内の地下鉄やバスなどの運行を停止しています。 中国
新型コロナウイルス感染拡大により、一都三県に緊急事態宣言が発せられた。 飲食店に対しては午後8時までの営業時間短縮、酒類の提供も午後7時まで、また国民に対しては午後8時以降の外出自粛を要請しながら、政治家は「仕事柄」、会食等についても全面自粛とはならない。 どんなときでも「会食」も「コンパニオン入り宴会」もやめられない政治家たち。彼らはなぜそこまで「会食」にこだわるのだろうか。 「男芸者」の勝ち組たち 国会議員の会食について、自民党国対委員長の森山裕衆議院議員は「国会議員が全く人と会わないというのは無理がある。人数を決めておいたほうが分かりやすい」と述べていたが、結局、議院運営委員会でのルールづくりは見送られた。 国会議員は「人の意見を聞く仕事」であるから自然に会食という流れができる場合もある。全面禁止は実行しがたい、というのがその理由であろう。 しかし、言うまでもなく、会食しなくとも有権
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、救急搬送を要請してもなかなか病院が見つからない「搬送困難事例」が急増している実態が浮かんだ。医療崩壊につながりかねない事態に救急現場は「救える命も救えなくなる」と危機感を募らせる。 足立の病院、域外から流入 広尾の救急センター停止 東京都足立区の等潤病院には昨年12月以降、発熱などのコロナ疑いで救急搬送される患者が増えている。 同病院は救急隊による搬送調整ができない際に患者を受け入れる都の「地域救急医療センター」に指定されている。足立、荒川、葛飾の3区が担当だが、最近は江東区や台東区など本来は受け入れ対象外の地域からの搬送も目立つようになってきた。
Cerveza bibere @YKShake0 コロナウイルス飛沫感染に関する研究 ~マスクの効果と歌唱時のリスク検討~ 国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release 10月15日に令和2(2020)年度第3回定例記者会見tut.ac.jp/news/201015-13… 会見配布資料 tut.ac.jp/docs/201015kis… 2021-01-10 15:37:10 ゆーのすけ @kanakanayuyu データからみるマスクやフェイスシールドの効果について わかりやすい図を発見したのでシェア。 不織布(ふしょくふ)マスクとウレタンマスクの差が歴然… 吐き出し吸い込み共に倍以上の差があることがわかる。 出典はこちら tut.ac.jp/docs/201015kis… pic.twitter.com/iIBSW9teWB 2021-01-07 18:31:37
新型コロナウイルスのワクチンで、唯一、国内で承認申請が行われているアメリカの製薬大手ファイザーのワクチンについて厚生労働省が承認する場合の接種対象を当面、16歳以上とする方向で検討していることが分かりました。 ファイザーは日本政府との間で、ことし前半に6000万人分のワクチンを供給することで基本合意し、先月、厚生労働省に承認を求める申請を行いました。 日本政府は現在、国内で行われている治験のデータを踏まえ、来月下旬までに医療従事者から順次、接種を開始できるよう、有効性や安全性を速やかに審査する方針を示しています。 こうした中、厚生労働省がワクチンを承認する場合、接種対象を当面、16歳以上とする方向で検討していることが関係者への取材で分かりました。 背景には日本での治験の対象が20歳以上で、日本人の子どものデータが得られないことに加え、海外の治験でも15歳以下についての十分なデータがないこと
共同通信社が9、10両日に実施した全国電話世論調査によると、菅内閣の支持率は41.3%だった。12.7ポイント急落した12月の前回調査から、さらに9.0ポイント下落。今回の不支持率は42.8%で、政権発足から約4カ月で不支持と支持が拮抗した。新型コロナ感染拡大で1都3県に再発令した緊急事態宣言のタイミングは「遅過ぎた」との回答が79.2%に上った。政府のコロナ対応を「評価しない」が68.3%。評価するは24.9%で安倍政権下を含め最も低かった。 内閣不支持理由では「首相に指導力がない」が41.2%で最多だった。 回答は固定電話521人、携帯電話520人。
新型コロナウイルスで重篤となった患者に、日本で開発された関節リウマチの治療薬を投与することで、死亡率が下がったなどとする研究成果を、イギリスの大学などのグループが公表しました。 これはイギリスの大学「インペリアル・カレッジ・ロンドン」などのグループが公表したものです。 グループでは、集中治療室で人工呼吸器をつけている重症の患者およそ800人を対象に、関節リウマチの薬「アクテムラ=一般名・トシリズマブ」や同じ仕組みの「サリルマブ」という薬を投与して効果を調べました。 その結果「アクテムラ」などを使わなかった患者およそ400人では死亡率が35.8%だったのに対し「アクテムラ」を投与したおよそ350人は死亡率が28%と7ポイント余り低くなっていました。 「サリルマブ」についても同様の効果がみられたということです。 また、いずれの薬でも、集中治療を受ける期間が10日ほど短くなったということです。
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共同通信社が9、10両日に実施した全国電話世論調査で、菅内閣の支持率は41.3%だった。12.7ポイント急落した前回の昨年12月からさらに9.0ポイントの続落。今回、支持しないと答えたのは42.8%だった。
大相撲初場所初日(10日、東京・両国国技館)、日本相撲協会の芝田山広報部長(58=元横綱大乃国)が電話取材に応じ、序二段力士の琴貫鐵(22=佐渡ヶ嶽)が新型コロナ禍を理由に引退したことを受けて「『怖いから』では理屈が通らない」と語った。 【写真】初場所開催のあいさつをする八角理事長 琴貫鐵は9日に自身のツイッターで引退を発表。「このコロナの中、両国まで行き相撲を取るのはさすがに怖いので 休場したいと佐渡ケ嶽親方に伝え協会に連絡してもらった結果 協会からコロナが怖いで休場は無理だと言われたらしく 出るか辞めるかの選択肢しか無く 自分の体が大事なので」とつづった。 これに芝田山部長は「組織の中にはそういう人もいる。会社にもコロナが怖いから出社したくないと言う人もいるだろう」とした上で「それをみんなが言っていたら仕事にならない。対応ができないなら本人が出処進退を考えるしかないということ」と指摘。
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