「やはりあの時、完全にロボットの研究開発をやめてしまったのは旧経営陣のミスだった、と今の経営陣が認めたということでしょうかね。『なぜAIBOやQRIOといったロボット事業から撤退してしまったのか』という、ソニーOBの方々の批判は正しかったということです」――(「オレの愛したソニー」)。 ソニーが業績不振を理由にロボット事業から撤退したのは2006年。あれから10年が経過した2016年6月29日、経営方針説明会で平井一夫社長兼CEOは、ロボット事業へ再び参入すると明らかにした。その感想をソニーの若手エンジニアに聞くと、冒頭のような率直な意見を吐露してくれた。 ソニーは「新規事業創出部」と呼ばれる部署を2014年に設立し、既存事業にとらわれない新しい事業を生みだす取り組みを開始している。実際にスマートロックや学習リモコンなどの新製品が同部門で開発されてきたが、やはり現場では「ロボットをもう一度
2017年11月1日、ワンワンワンの日にちなんで、ソニーがペット型ロボット「aibo」(アイボ)を発表しました。アイボと言えば、家庭用エンターテインメントロボットの草分け的存在であり、かつてロボットの未来への道しるべを切り拓いた商品です。 多くの人にとって、アイボは犬型ロボットというイメージがあると思いますが、初代は犬ですが、その後のモデルはライオンやクマ、宇宙探査ロボットなどとイメージを変えて進化していきます。 そんなアイボの輝かしくも数奇な歴史を振り返ってみましょう。 空山デザインで衝撃的なデビューを飾った初代アイボ 1999年6月に発売された世界初の家庭用エンターテインメントロボット「AIBO」(新型は小文字で「aibo」)という名前は「AI(Artificial Intelligence = 人工知能)をもつロボット、EYE(目)をもつロボット、そして、人のよきパートナー”相棒”の
2025/04/02 🏆トロフィーは誰の手に…!?#aiboクリエイターズチャレンジ トロフィーがついに完成✨さらに、同じデザインのアクリルチャームも作りました🎁素敵な作品の中から頂点に輝くのは?
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