<阪神5-6DeNA>◇8日◇甲子園 先発した阪神藤浪晋太郎投手(19)が、4点のリードを守れなかった。 7回2死から連続ヒットで1点を返された。さらに安打と四球を与え満塁にした。このピンチにDeNA4番ブランコへの初球が真ん中へ。バックスクリーンに満弾を打たれ、逆転された。 「2アウトランナーなしからだっただけに、もったいなかったです」。味方の援護も今季初勝利につなげられなかった。
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
企業倒産がバブル期並みの低水準まで減少してきた。東京商工リサーチが8日発表した2013年度の倒産件数は、1991年度以来の低水準。東証1部・2部の上場企業の倒産も19年ぶりにゼロだった。円安・株高の進展で経営環境の改善が進んでいるためだが、消費増税後の景気冷え込みが長引けば倒産件数は増勢に転じかねない。倒産件数は前年度比10%減の1万536件で、減少は5年連続。負債総額は9.7%減の2兆774
橋下徹大阪市長は8日午前、市の中心街を貫く御堂筋の規制緩和にからみ「愛人を住まわせて」と発言したことについて「しゃれ、冗談の極みのことだ。聞いている人たちの解釈の仕方でしょう」と述べ、発言を撤回する意向がないことを強調した。市役所で記者団の質問に答えた。 橋下氏の発言が出たのは企業経営者らが参加した7日夜のシンポジウム。高層ビルの上層階にマンションをつくれるよう御堂筋の規制を緩和したことに触れ、「愛人を2、3人住まわせて下さい」と呼びかけた。 橋下氏は8日、「冗談もしゃれも分からないのであれば、これから一切、(記者を)講演会には呼ばない。クローズでやる」とも語った。一方、シンポでは「自分の奥さんには決してそんなことは言えない」と話していたが、この点は「どこの世界に堂々と言える男がいるのか。言えるわけない」と補足した。
百貨店大手の高島屋は8日、2015年2月期の連結営業利益が前期比7%増の310億円になる見通しと発表した。4月の消費増税後は駆け込み需要の反動減や買い控えで、高額品を中心に販売が落ち込む。売上高に当たる営業収益は微減の9000億円を見込むが、コスト削減で増益を確保する計画だ。記者会見した木本茂社長は「駆け込み需要は1997年の前回増税時を上回る規模に膨らんだため、4月以降の高額品の落ち込みは想定
もう犯罪が多いとは言わせない! 犯罪多発地域がわかるアプリを北九州市が開発2014.04.07 19:00 塚本直樹 北九がついに立ち上がった! 福岡県は北九州市がひったくりや交通事故の危険度を「丁目」ごとに調べられるアプリを開発するんですって。 犯罪や交通事故の件数のデータは福岡県警から提供を受け、発生件数が多い地域は赤で表示、また犯罪の種類別の内訳も表示できるそうなので、性犯罪やひったくりなど犯罪の種類に合わせた防犯対策も可能となっています。 実はこのアプリ、開発にあたって「犯罪が多い地域が敬遠されるおそれがある」との懸念もあったそうですが、市安全・安心推進課は「実態を正確に伝えることが防犯に役立ち市民の安全につながる」と説明しています。 アプリのリリースは今年7月を目指しており、もちろん無料で配信される予定だとか。 門司港や小倉城など素敵な観光地が多いことでも知られる北九。これを機に
仕事は“楽しい”だけではない 新年度を迎えたが、幸先のいいスタートを切った者ばかりではないだろう。中には希望とは異なる部署に異動させられ、今いちモチベーションの上がらないビジネスマンもいるはずだ。特に、自分の好きなことを仕事にしている人や、情熱的に働いてきた人の場合、そういったワナに陥りやすいかもしれない。そんな状況にある者は、どうやって軌道修正していけばいいのだろうか。 「昔は野球をしていて、楽しかったなと思いますね。今は、仕事になっている」 そう語るのは、プロ入り22年目の昨季、日米通算2000本安打を達成した中村紀洋(DeNA)だ。前年は主に5番・サードとして122試合に出場し、打率2割8分1厘、チーム2位の61打点を記録したが、今季開幕は2軍で迎えた。オープン戦で打率1割1分1厘と状態が上がらなかったことに加え、チームはシーズンオフにサードの守備力と堅実な打撃に定評のあるアーロン・
石川・輪島市からの出発控えた親子の本音 中学生の集団避難あすから 地震発生から16日目を迎えた能登半島。きょう氷点下の冷え込みとなり、雪が降るところもありました。被災…
ベトナムの地方でよく見かける釣り橋の約4割に、崩壊の危険があることがわかった。国営ベトナム通信などが伝えた。交通運輸省が最近点検した全国約1950本の釣り橋のうち、約810本(約42%)が必要な荷重に耐えられないと判断されたという。 点検のきっかけは2月に北部ライチャウ省の山間部で起きた崩落事故だった。墓地に棺を運ぶ葬列が釣り橋を通過中、ロープが切れて参列者が棺ごと岩場に落下し8人が死亡、30人以上がけがをした。築1年余の比較的新しい橋だった。 釣り橋は通学や生活物資の搬送で使われているほか、観光客が訪れることも少なくない。だが明確な安全基準はなく、予算の都合などから簡素な構造になりがちだった。今回の事故をきっかけに全国の釣り橋を点検し、対策を求める声がわき上がった。交通運輸省は国費での架け替えを進める方針だ。(ハノイ=佐々木学)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く