Hatena ID Auto-Discovery の仕様について。長文です。 先日そのページが誰のものなのかを示す識別子を埋め込む仕様を考えているという話を書いた後、さまざまなフィードバックをもらうことができたので、後日Hatena ID Auto-Discovery の仕様というのを書きました。それから新たに幾つかフィードバックをいただきまして、それらを整理しながら方向を修正中です。 しかし、みなさんほんといろいろアドバイスありがとうございます。つくづく自分がウェブの仕様について不勉強だなあと痛感しつつ、ウェブの標準って色々あるんだなあとしきりに感心したり、一人で色々調べてるだけじゃなかなか正解には行き着かないなあというのが正直思ってみたりです。 もとい、 まずそもそも僕が考えた仕様は...という前にまず何をしたいかを明確にしないとですね。僕がしたいのは、はてなダイアリーを含めたインター
(注:金融に興味のある方向けの内容です) ヘッジファンドでのインターンも中間地点を折り返して、残すところ4週間となった。2週間後に香港行きを控えて、先週からアジア株を見るように言われている。予想以上に時差がきついが(朝は皆と同じく7時に出社するものの、仕事は現地でマーケットが開く時間に始まるので、夜遅くまでオフィスに残って電話をかけまくなければならない)、アジアには以前から興味があったのでさして苦にならず、電話で英語とファイナンスという「共通言語」を使って、中国やタイの人たちと会話をしていると、まさに世界が一つになりつつあると感じずにはいられない。 始める前は、上がるか下がるかも分からない株への投資でどのように勝ち続けるのか、不思議でならかったのだが、5週間近くもやっていると(正確には「近くで見ている」に過ぎないが)、彼らがどうやってコンスタントにマーケットを上回るリターンを出し続け、数1
▼お知らせ: お手伝いをさせていただいた本のご紹介です。 『BUY SIDE ADVISOR』という本です。 著者の井上正明さんは、日興証券 → 日興証券ニューヨーク支店 → 日興証券シドニー支店 → 日興証券インドネシア支店 → その後外資系証券であるメリルリンチシンガポール支店 → 帰国後メリルリンチ日本証券 → 独立系FP事務所にてFP業務を経て独立。 現在は富裕層向けにバイサイドの資産運用アドバイスを行っていらっしゃいます。 「バイサイド」が本書のキーワードです。井上さんのキャリア遍歴も興味深いところがありますので、そのあたりも含めつつ、何回かに分けてご紹介いただきます(大橋)。 はじめに 今日では、ネット証券が一般的になったこともあり、自分自身で資産運用を勉強してみようと行動されている投資家の方がたくさんいます。 書店にも資産運用の本が数えきれないほど並んでいます。 しかし、どれ
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト 2013.09.18: お知らせ「日々の投稿はfacebookにて」 2013.05.04: お知らせ【プレミアクラブ会員募集】 2013.03.10: 【社長復活】紙の本、各種電子書籍 2013.02.07: Go Ahead【給与振込は御社のメインバンクである当行へ!】 2013.01.22: 号外【原価と販売価格】ビジネスモデルのお話です 2013.01.10: 号外【金融システムの根本的変更】 2013.01.09: 【お知らせ】電子書籍版「社長失格」「失敗から学べ」販売中止 2012.12.21: 号外【インフレ・ターゲット】マクロ経済 2012.12.11: 号外【これだけは言っておきたい!】マクロ経済/総選挙前に 2012.10.09: お知ら
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