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rdfに関するnak2kのブックマーク (23)

  • ちょっとしたメモ - セマンティック・マーク付け本ようやく脱稿

    さて、昨年夏から格闘していたセマンティック・マーク付けに関するの原稿をようやく書き上げ、出版社に送りました。仮タイトルは『セマンティックHTML/XHTML』で、毎日コミュニケーションズから5月下旬に刊行予定です。5年ほど前からの企画はありながら、なかなかまとめられずにいたのですが、昨年とあるプロジェクトが没になったのを機に、集中してこのに取り組み、何とか脱稿にこぎつけました。 セマンティック・マーク付けとは、普通のウェブ文書の中に含まれるイベントや人物などの情報を、ソフトウェア・エージェントでも扱えるように明示することで、人間が読むための文書(文書のウェブ)を、同時にコンピュータにも処理できる情報(データのウェブ)にしようという試みです。何度か取り上げたGRDDLやマイクロフォーマットもその一種ですし、最近ではRDFaという仕様がW3C勧告になり、注目を集めています。このは、そう

  • RDF 意味論

    5秒後にリダイレクトします. http://www-kasm.nii.ac.jp/~koide/RDFSemantics-J.htm

  • RAP - Rdf API for PHP V0.9.6 - Home

    RAP - RDF API for PHP V0.9.6 RAP is a software package for parsing, querying, manipulating, serializing and serving RDF models. Its features include: statement-centric methods for manipulating an RDF model as a set of RDF triples resource-centric methods for manipulating an RDF model as a set of resources ontology-centric methods for manipulating an RDF model through vocabulary specific methods qu

  • RAPによるRDF/XMLのチェックと視覚化

  • RubyForge: Rails RDF Schema Generator: Project Info

  • RubyForge: ActiveRDF Rule Base: Project Info

  • RubyForge: ActiveRDF: Project Info

    Object-oriented access to RDF data (using various adapters to datastores). Development Status: 4 - Beta Environment: Console (Text Based), Other Environment, Web Environment Intended Audience: Developers License: GNU Lesser General Public License (LGPL) Natural Language: English Operating System: OS Independent Programming Language: Ruby Topic: Database, Rails, Object BrokeringRegistered: 2006-10

  • N3によるRDFとセマンティックWeb入門

    以下のように記述することができます。 <#pat> <#age> "24"; <#eyecolor> "blue" . <#al> <#age> "3"; <#eyecolor> "green" . <#jo> <#age> "5"; <#eyecolor> "green" . ときどき、ステートメントに含まれるものの中に、 識別子を与えず、プロパティのみを与えたい場合があります。 このような場合には、大かっこ"[]"の中に、プロパティのみを記述します。 <#pat> <#child> [ <#age> "4" ] , [ <#age> "3" ]. 上の文章は、「#patは、#ageが"4"である#childと、#ageが"3"である#child を持っている。」という意味を表します。 ここで、以下の2つの大事な点があります。 識別子は、あくまでも識別子です。 "p"と"a"と"t"とい

    nak2k
    nak2k 2007/12/29
  • RDF入門

    【注意】 このドキュメントは、W3CのRDF Primer W3C Recommendation 10 February 2004の和訳です。 このドキュメントの正式版はW3Cのサイト上にある英語版であり、このドキュメントには翻訳に起因する誤りがありえます。誤訳、誤植などのご指摘は、訳者までお願い致します。 First Update: 2005年9月27日 RDF入門 W3C 勧告 2004年2月10日 バージョン: http://www.w3.org/TR/2004/REC-rdf-primer-20040210/ 最新バージョン: http://www.w3.org/TR/rdf-primer/ 旧バージョン: http://www.w3.org/TR/2003/PR-rdf-primer-20031215/ 編集者: Frank Manola, fmanola@acm.org Er

  • RDF/XML構文の簡単な説明

    リソース表現のフレームワークであるRDFのモデルは、一般にXMLとして記述して利用します。この構文では、同じモデルを異なった方法で記述できるので、多少混乱するかも知れません。RDF/XML構文の基ルールと、それから導かれる省略記述方法を説明します。 RDFをXMLで表現する XML構文のモデル生成規則 ノード要素の生成規則 プロパティ要素の生成規則 生成規則を利用したXML構文の短縮例 参照文献 RDFをXMLで表現する RDFは、主語[S]となるリソースを、述語[P]と目的語[O]によって表現します。RDFのモデルは、[S]と[O]をノードとし、[P]をこれらを結ぶアークとする有向ラベル付きグラフとして表されます[RDFMS]。このとき、目的語[O]がリソースである場合は、その目的語を主語にした別の文(Statement)が続くという、連鎖型のモデルをとることができ、グラフとしては、ノ

    nak2k
    nak2k 2007/12/23
    生成規則によるXMLの簡略表記。
  • RDF -- リソース表現のフレームワーク

    ウェブの目標である「マシンに理解可能な情報」の表現のためには、メタデータなどのリソース相互の関係を、特定のアプリケーションに依存しない形で叙述的に示す共通の方法が必要です。RDFは、主語(リソース)と述語(プロパティ)、そしてその目的語(オブジェクト:プロパティの値)の三者関係によって、関係の連鎖を辿ることができるようなデータモデルを記述します。 マシンに理解可能な情報の記述 RDFの基データモデルとXML構文 シンプルなRDFモデルとグラフ 基データモデルを表現するXML構文 コンテナモデル 具体化:文についての文 とりあえずのまとめ 稿で取り上げなかったこと 参照文献 ※体系的な解説『RDF/OWL入門』を上梓しました。 マシンに理解可能な情報の記述 バーナーズ・リーが描いていたウェブの目標は、「コンピュータで読みとれる形の情報の空間が、人々の思考、やり取り、仕事のパターンの状態

  • MOONGIFT: » JavaScriptでRDFを扱う「Simple javascript RDF Parser」:オープンソースを毎日紹介

    RDFとは「ウェブ上にあるリソースを記述するためのフレームワーク」(Wikipediaより)の事だ。RSSや、まだ利用度は低いがFOAF等が代表例だ。 これらのリソースを記述する仕組みがもっと利用されるようになると、各サイトやデータをメタ的に連結できるようになる。そして、この分野で活躍が期待されるのはブラウザ上でのプログラム言語、JavaScriptだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSimple javascript RDF Parser、JavaScriptベースのRDFパーサーだ。 Simple javascript RDF ParserはJavaScriptなので、ドメインを越える事はできない。このライブラリはあくまでも自サイトのRDFを操作することを想定している。 RDFを操作して、その結果をSVGとして出力するサンプルが用意されている。尚、Firefoxには元々

    MOONGIFT: » JavaScriptでRDFを扱う「Simple javascript RDF Parser」:オープンソースを毎日紹介
  • ActiveRDFでRailsにSWをプラス

    ActiveRDF - putting the semantic web on rails RailsのActiveRecordをRDFグラフに置き換えるライブラリ。CoCな感じでRDFグラフを扱えるらしい。ただし、ドキュメントが全然整備されていないので、もうちょっと待たないと使えないかもしれない。現在はバージョン0.2。 個人的にはRDFグラフが簡単に操作できそうなのがうれしい。JenaのAPIも別に使いにくくは無いが、DOMと同じぐらい記述量が増えてしまうのが困る。

  • ちょっとしたメモ - JSONではじめるRDF/Turtle

    JSONのデータ記法は、RDF/Turtleで主語を明記しない(空白ノードである)トリプルの書き方によく似ている。多くの人やサービスがデータをJSONの形で提供してくれれば、これをTurtleに変換してRDFとして扱うこともできるだろうし、JSONに馴染んだ人なら、案外Turtleを(そしてRDFを)抵抗なく受け入れられるのではなかろうか、などと考えたりしていた。 Turtleは、RDFのグラフを、XML構文ではなくて、主語、目的語、述語をシンプルに列挙する形で記述する。たとえば、ある学生の学籍番号をURIに仕立てて主語を名前付けし、その名前を目的語/述語で表すRDFトリプルがあるとしよう。 グラフのXML構文は次のようになる(http://example.org/ns/はデフォルト名前空間として宣言されているとする)。 [例1] <rdf:Description rdf:about="h

  • ちょっとしたメモ - コメントにするならXMLでなくてもいいのでは

    C.C.ライセンスやウェブログページでは、RDFのメタデータをコメント内に埋め込むという手法がしばしば用いられるわけだが、それなら冗長なXML構文ではなく、Turtleなどを使った方が簡単じゃないかな。ちょうど、はてなのAccount Auto-Discoveryの件もあることだし、少し考えてみよう。 Account Auto-Discoveryの7月28日付の仕様では、次のようなRDF/XMLをコメントとして埋め込む例が示されている。 (例) <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:foaf="http://xmlns.com/foaf/0.1/"> <rdf:Description rdf:abou

  • セマンティックウェブ開発ツールキット"Sesame 1.2.1"、"Elmo 0.1.1"公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The Sesame development teamは14日(現地時間)、Sesame 1.2.1を公開した。SesameはRDFやRDF Schemaを解析し使用するためのフレームワーク。RDFのクエリ処理やストアなどの処理を行うことができ、JavaアプリケーションからRDFを扱う場合に必要となる種々の機能を提供している。クエリ言語としてはSeRQL, RQL, RDQLなどに対応。ストア対象としてはメモリ、ディスク、RDBMS(PostgreSQLMySQLMicrosoft SQL Server、Oracle Database 9i以降)などを選択することができる。 SesameはLGPLのもとで提供されているオープンソースソフトウェアのJavaライブラリで、J2SE 1.4以降の環境で動作する。Javaライブラリとしてのみならず、Servlet/JSPコンテナにおいても動作し

    nak2k
    nak2k 2005/07/28
  • ちょっとしたメモ - 人間のURIとウェブのアーキテクチャ

    昨夜のメモで「人物のURIを記述するなら、ホームページなどのネットワーク上に実際に存在するリソースのURIではなく、何か別のURIを用いる必要がある」と書いたのは、RDFだからどうだということではなく、ウェブのアーキテクチャの基的な問題だ。RDFやセマンティック・ウェブを意識しなければ別にいいでしょ、というものではないので、ここはよく理解しておきたい。 (1) Dublin Coreのcreatorは作者 (An entity primarily responsible for making the content of the resource)を示すものである;(2) link要素は、ウェブ文書がhref属性値URIが示すリソースに対して、rel属性値が示すタイプ(関係)のリンクを持つことを表す;この2つの帰結として、link rel="dc.creator"と書いたら、hrefの値

  • ちょっとしたメモ - 作者を表すURIとホームページのURI

    久しぶりにウェブ上の話題を眺めていたら、目に付いたのがページ作者を特定するのにdc.creatorの値としてURIを使うという話。人にURIを与えるのは構わないけれども、その人の「ホームページ」URIとその人自身のURIを混同しそうな気配が垣間見られるのが、若干気になる。 少し考えれば分かることだけれど、人間を名前づけるURIと、その人間が作ったホームページのURIは当然異なる。だから、普通こんな記述はしない。 (誤解を生む例) <rdf:Description rdf:about="http://www.kanzaki.com/memo/2005/07/23-1"> <dc:creator> <foaf:Person rdf:about="http://www.kanzaki.com/"> <foaf:nick>masaka</foaf:nick> </foaf:Person> </dc

    nak2k
    nak2k 2005/07/24
    >人物のURIは必ずしもウェブ上でアクセスできる必要はない(というより、直接アクセスできるとおかしい)。
  • ちょっとしたメモ - RAPを使ったRDFグラフの視覚化と日本語処理

    新サーバーになって(今ごろ)ようやくRAP - RDF API for PHPを使う環境が整ったので、何か面白いことはないかと考えていたら、この4月にvisualizeメソッドが追加されていたことに気付いた。手元でRDFグラフを視覚化できれば便利だと、テストツール「RAPによるRDF/XMLのチェックと視覚化」を作成してみる。メソッド自体は難なく使えたが、日語を扱うのはなかなかやっかいだったので、関連事項をいくつかメモしておく。 このvisualizeメソッドは、RAPパーサで生成したRDFモデルからdotファイルを作り、それをGraphvizで処理してグラフ図を描くというもの。したがってGraphvizとそれに付随するいくつかのライブラリが必要だが、これらはごく標準的なconfigure, make, make installでインストールできるので、問題はない。あとはRAPのファイル

  • ちょっとしたメモ - Musical BatonスキーマにRDFのFAQを見る

    Musical baton vocabularyスキーマには、RDFでモデルを考えるに際して迷ったり勘違いしたりしやすいポイントがいくつか含まれている。概要紹介でも簡単に触れたが、参考までにFAQ的にとりあげてみることにしよう。 MusicalBaton要素にはrdf:aboutでRDF/XMLのURIを与えるべきではないのですか すぐに出てきそうなのが、RDF/XMLでバトンを記述するのなら、それがmb:MusicalBaton型リソースのURIになるのではないかという発想。これは、URIとリソース(およびそのリプレゼンテーション)の関係についての、何度も取り上げられている問題ですね。 よく使われる例としては、《W3Cという組織を表すリソースに、http://www.w3.orgというURIを与えたらどうだ》というものがあります。もちろんこれでは、組織としてのW3Cと、そのホームページが