N2SMラボ» ブログアーカイブ » Apache Archiva について
Apache Archiva について、インストール手順と簡単な使い方を紹介します。 インストール 今回は、Archiva 1.2 Standalone のインストールについて紹介します。 まず、Apache Archiva から Archiva 1.2 Standalone をダウンロードします。 ダウンロード後、保存したディレクトリに移動し、 unzip apache-archiva-1.2-bin.zip cd apache-archiva-1.2/bin/ ./archiva console で、起動することができます。./archiva console で起動した場合、ログが標準出力に表示されます。停止はCtrl-C で行うことになります。 また、./archiva start でも起動させることができます。その場合は、./archiva stop で停止します。この場合
Maven2社内利用向けツール Apache Archiva - Nazo-log
Maven2を社内で利用する場合に、色々な不都合が生じるかと思います。私のケースで言えば… 社内リポジトリ環境構築 (WebDAV？ FTP？) 社内リポジトリへのライブラリの重複登録 セントラルリポジトリ(およびそれのミラー)へ各々がアクセス こんなところでしょうか。1についてはTomcat5.5では標準でWebDAV環境があるため、サーバ側はそれを使い、クライアントはhttp://docs.codehaus.org/display/MAVENUSER/Deploying%203rd%20Party%20Jars%20With%20WebDAVに記載の方法でmaven2からWebDAV経由で社内リポジトリにデプロイする方法を使いました。 ですが、さすがに2と3は解決できない。やっぱり無駄は省きたいですよね。 ってなところに、1,2,3すべて解決できそうなツールを発見しました。 Archi
Apache Archiva を試してみた - 暫停使用
Continuum を使って色々作業をしているうちに、ふとしたことから Apache Archiva に行き着いた。Maven のリポジトリ管理のコストを大幅に低減するツールで、売り文句は「The Build Artifact Repository Manager」。機能としては、大きく 3 つが用意されている。 「Remote Proxying Cache」という、恐らく Archiva の目玉とも言える機能。複数のリモートリポジトリを束ねた、単一のリモートリポジトリを用意出来る。用意された単一のリモートリポジトリにアクセスした場合に必要なアーティファクトがなければ、そのリポジトリの背後に控えている別のリモートリポジトリからアーティファクトから取得され、一定期間キャッシュされる(プロキシのように働く)。アーティファクトがそのリポジトリの中に存在するものなのか、背後のリポジトリに存在するも
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Archiva – The Build Artifact Repository Manager
