政治家としてだけではなく、哺乳類サル目(霊長類)ヒト科として、その行動生態が注目されているロシアのプーチン大統領。彼の一挙手一投足が、世界中の科学者らの興味を惹きつけ研究対象となっているわけだが、以前から言われていたのが、その歩き方に特徴があるというものだ。 プーチンは、左腕を大きく振り、右腕はほとんど振らないという独特な歩き方をする。これまでは医学的な見地からの研究が進められており、潜在的な病気が潜んでいるのではないか?と懸念されていたが、実はそうではないようだ。
人間の連携能力は動物界の中でも特に優れていると言われている。我々は誰かが困っていたり、助けを必要としているときに積極的な態度を示す。 この行為は、向社会的行動と呼ばれ、反社会的、非社会的の対義語にあたり、心理学の定義では「他者の身体的・心理的幸福を配慮し、ある程度の出費を覚悟して、自由意志から他者に恩恵を与える為に行う行動」となっている。 では人間と深い関係にある動物はどうなのか? やはり犬も、仲間を思いやる気持ちがあり、見知った相手だと、自分の食べ物を積極的に分け与えるという行動が示されたそうだ。
貯水槽に落ちて身動きの取れなくなった犬が1週間ぶりに無事保護された。ただ発見されたわけではない。この犬が無事でいられたのは、もう1匹の犬による愛情も大きく関係している。友人であるこの犬は、貯水槽のそばで、じっとその犬を励まし続けたのだ。
あなたは人生の勝者か負け犬かのどちらかだ。あなたは賢いかバカのどちらかだ。そして、物事は正しいか間違っているかのいずれかだ。イエスかノーのどちらかしかない。 こうした考えが、オール・オア・ナッシング思考だ。結婚や家族問題のセラピスト、アシュリー・ソーンさんによれば、こうした思考法を用いると、選択肢が二つしかなくなってしまう。物事は白か黒かのどちらかで、中間のグレーゾーンは消える。 オール・オア・ナッシング思考はどんな状況にも当てはめることができる。自分自身に対する見方や評価も、しばしばこうしたものになりがちだ。この思考によって、自分が人として価値がある存在なのか判断し、経験や世の中の出来事に意味合いを与える。「これが得意だ」あるいは「苦手だ」、「これができる」あるいは「できない」といった具合だ。完璧主義者や心配性な人、自己評価が低い人にこうした考えが多いらしい。
ディズニー映画に出てくるプリンセスたちも実はお化粧しているわけで、そのお化粧を落とすとどんな素顔なのか?アイラインなどをそぎ落としていって実際の素顔とやらを作り上げてみた画像がこれだ。 ■1.ポカホンタス ■2.アリエル ■3.ムーラン ■4.エルサ ■5.ティアナ ■6.ベル ■7.ジャスミン ■8.白雪姫 via:buzzfeed 素顔とあまり変わらないキャラクターもいれば、割と変わるキャラクターもいたりなんかして、とにかく白雪姫が結構厚化粧だったことには驚きなわけなんだ。 ▼あわせて読みたい なぜ生やしたし?ディズニーのプリンセスたちにヒゲを付け加えてみた イケメンすぎて震えが止まらない。ディズニーアニメに出てくる王子様を実写化させてみた。 ディズニー映画に出てくるプリンセスたちの衣装を歴史に忠実に再現してみた ハッピーエンドのその後は・・・ディズニーキャラクターたちの悲惨な末路を描
ゲームの世界は質やリアル度、人気の面で劇的な成長を遂げている。かつてはゲームセンターでしか得られなかったあの臨場感は、今や自宅や、お気に入りのデバイスを使って手のひらの上で簡単に楽しめる。 だがゲームに没頭してしまい、現実とバーチャルの区別がつかなくなってしまうとどうなるのだろうか?たいていの人はゲームを楽しみ、ゲームの中でどんなのことを体験しようが、現実と切り分け普通の生活を続けていくことができる。だが異常なまでにゲームにのめり込み、生活やその行動にまでその影響が出てしまう人たちもいる。 これからあげる10の事例は、ゲームが原因で引き起こされたと言われているものなのだが、本当の原因はゲームなのか?それとも人の心に潜む闇にあるのか?
We Are Built To Be Kind 以下は動画内でケトルナー教授が語ったことをまとめたものである。 人間は優しくなるようにデザインされている 一般的な生物の進化といえば、個体の生存や競争、種の継続が強調されている。その観点から人類の進化を考える時、「人にやさしさは必要なのか?」という難問にぶちあたる。我々はさまざまな場面で思いやりや優しさを目にしている。時には自己犠牲させ厭わない場合さえある。これは、弱肉強食が主である進化論に当てはまっているのだろうか? ダーウィンの提唱した人類進化の概念である「適者生存」は、冷酷で残虐な者が生き残り成長するもの、と誤って解釈されることが多いが、実はダーウィンの主張とは全く異なる解釈である。ダーウィンは、共感や同情こそが人間が持っている一番有能な素質だと考えていた。 「同情できる人が一番多くいる地域社会が最も繁栄し、多くの子孫を残すだろう。」
サイコパシー(精神病質)傾向があったとしても、同時に高いIQを有する人は、その傾向を巧妙に隠して社会的に高い地位に就くことが可能であり、実際にそういった社会的地位をもっていることが、新たな研究結果によりわかった。 機関誌『Journal of Forensic Psychiatry and Psychology(司法精神医学と法心理学)』に発表された論文によれば、サイコパスの一般人口に占める割合は約1%であるのに対して、企業経営者や上級管理職のなかではその割合が約3%と高くなるという。
「今日あまりにも多くの会話の中で ”うつ病” という語を聞くことができる。そして心に破局が訪れたかのように語られている」。これはカナダのシンガーソングライターであり詩人、小説家である レナード・コーエンの言葉である。 従来の心理学では、うつや悲観的な捉え方を止めることができないのは考え方に問題があるからだとしている。例えば、うつ状態の人は将来について過度に心配し、否定的な見方で事実を歪めたり、どんなときでも物事を悲観したりすることがある。 こうした従来の心理学派によれば、「憂鬱」から完全に逃れる唯一の手段は、認知療法と呼ばれるうつ患者の考え方の習慣を変化させることである。 現在の主流はこうした見解であるが、また別の理論も存在する。「抑うつリアリズム」理論というものである。 これは、軽度から中程度のうつ患者に限られた理論であるが、うつ状態に陥るのは「誤った」考え方のせいではなく、ただ世の中を
人間の子どもと犬は、母親と飼い主に対し、目に見えてわかる愛情表現を示したが、猫の場合は、飼い主が立ち去る時や戻ってくるときは止まったまま飼い主の方に目線を送るだけで、飼い主の存在を認識しているものの、さびしそうだったりうれしそうな感情表現は見せなかったという。 20匹の猫を対象に同じ実験を行ったそうだが、どれも同じ結果だったそうだ。猫は家につくとも言われているので、自宅ならまた別の結果になっただろうが、あくまでもこの実験は「今までに入ったことのない密室」で行われたことに留意したい。 ということで猫には、人間の子どもや犬が示すような愛情表現を期待しないほうがいいということが分かったかと思う。 まあしょうがない。だって猫だもの。だがそれがよかったりするのだ。猫は個体により性格が全然違うし、気分が乗らないときだってあるし、人の見ていないところでは飼い主にデレってするし、そんなツンデレさが猫の魅力
A small volcanic vent suddenly appeared near Rome's airport プチながら1夜にして形成されたというこの火山。 専門家らは、なぜ突如火山が出現したのか?今のところその原因を特定できす、危険レベルも判定できないでいるという。火山の規模は現在直径1メートルほど。徐々にその規模を拡大させているという。 火山専門ウェブサイト、「volcanodiscovery」では、ローマ周辺の火山活動が再活発化した可能性があるかもしれないとのこと。もともとこの地域は火山活動が活発であり、ここから200km圏内に、かつて何度も大規模な噴火を起こしたヴェスヴィオ火山がある。 ヴェスヴィオ火山は現在は噴火していないものの、79年8月24日の大噴火の際には、火砕流でポンペイ市を、土石流でヘルクラネウム(現エルコラーノ)を埋没させた。1631年12月には79年以来最
最近のキツネは一部犬化が進んでいるようだ。 英ウェスト・ミッドランズ州、ウォリックシャーのナニートン野生動物保護施設のスタッフが、首にロープが巻きついて、橋にぶら下がっている瀕死の状態のキツネの赤ちゃんを発見した。これは大変とロープをほどき救出し、施設で保護した。
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